字吹
ザ・ロイヤル・テネンバウムズ
4.3点
動画ポイント対象
299円
ロイヤル・テネンバウム(ジーン・ハックマン)は、妻エセル(アンジェリカ・ヒューストン)と3人の子ども、チャス、リッチー、マーゴとともに静かに、平和に、いつまでも一緒に暮らしたいと望んでいた。35歳で大邸宅を手に入れ、有能な法律家として将来を嘱望されている身…と彼自身は思い込んでいたが、妻エセルへの「ほんのわずかな誠実さの欠落」により2人は別居することに。エセルは子どもたちを熱心に教育し、各々の才能を育んだ。やがて3人は「天才」と呼ばれるようになり、エセルの著書である「天才一家」はベストセラーとなった。ロイヤル&エセル夫妻と天才と謳われた3人の子どもたちとのテネンバウム家の22年は、裏切りと失敗と奇行の変転。そして、今また、新たな歴史が始まろうとしている。ロイヤルはエセルに「私はあと6週間で死ぬのだ、最後くらいは家族と一緒にいたい…。」と告げる。かくして、22年ぶりに一つ屋根の下に暮らすことになったテネンバウム家。ロイヤルの余命6週間…家族再生となるだろうか?
レビュー・口コミ(4件) 一覧へ
公開時、若かったころを色々と思い出します。当時の彼女と初めて見に行った映画です。
そして、今、また一緒に見ます。5点ベンスティラーが大好きなので、この作品も観てみたいと思いました。とても面白かったです。
4点面白かったです。ただ、この監督の世界観がどの映画も似ているのでちょっと飽きてしまった。
3点映像がオシャレでかわいい。どの場面も雑誌の1ページから抜き出たようなオシャレ感が満載。ストーリーも面白い。
5点
- ジャンル
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制作国
アメリカ
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制作年
2000年代
- シリーズ
- キャスト
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スタッフ
監督 : ウェス・アンダーソン 脚本 : ウェス・アンダーソン、オーウェン・ウィルソン 製作 : ウェス・アンダーソン、バリー・メンデル、スコット・ルーディン 製作総指揮 : ラッド・シモンズ、オーウェン・ウィルソン 撮影 : ロバート・ヨーマン(A.S.C.)