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デッド・ドント・ダイ
2.5点
動画ポイント対象
550円 R-15 この作品は15歳未満は視聴することができません
警察官が3人しかいないアメリカの田舎町センターヴィルで、前代未聞の怪事件が発生した。無残に内臓を食いちぎられた女性ふたりの変死体がダイナーで発見されたのだ。困惑しながら出動した警察署長クリフ(ビル・マーレイ)と巡査ロニー(アダム・ドライバー)は、レイシストの農夫、森で野宿する世捨て人、雑貨店のホラーオタク青年、葬儀場のミステリアスな女主人らの奇妙な住民が暮らす町をパトロールするうちに、墓地で何かが地中から這い出したような穴ぼこを発見。折しも、センターヴィルでは夜になっても太陽がなかなか沈まず、スマホや時計が壊れ、動物たちが失踪する異常現象が続発していた。
やがてロニーの不吉な予感が的中し、無数の死者たちがむくむくと蘇って、唖然とする地元民に噛みつき始める。銃やナタを手にしたクリフとロニーは「頭を殺れ!」を合言葉に、いくら倒してもわき出てくるゾンビとの激闘に身を投じるが、彼らの行く手にはさらなる衝撃の光景が待ち受けていた……。
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ジム・ジャームッシュ監督作品
社会性が色濃いわけでもなく、ゾンビに襲われる恐怖や緊張感もない、そしてコメディとして面白い訳でもないというどこを目指したのかがよく分からない映画
ただ、アダムやティルダの安定感や独特のオフビート感は味わえるので嫌いな作品でもない3点コメディゾンビとして楽しみだったが、普通のゾンビで見せ場もなく、平凡にストーリーが進み、謎の宇宙船まで現れる。結末も微妙です。
2点
- ジャンル
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制作国
スウェーデン アメリカ
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制作年
2019年
- キャスト
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スタッフ
監督・脚本 : ジム・ジャームッシュ