各話一覧
00:22:53 SCENE02 黒の書 あらすじをみる
ラキを料理番にして妖魔退治の旅を続けるクレアの前に、組織の連絡係のルヴルが現われ、同じクレイモア・エレナの紋章が記された『黒の書』を手渡した。これを見たクレアは、ラキを町の宿屋に残し、エレナがいるらしいシーレ山に向かった。首をかしげるラキに、ルヴルは、余りにも悲しいクレイモアの運命を明かした。
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ラキを料理番にして妖魔退治の旅を続けるクレアの前に、組織の連絡係のルヴルが現われ、同じクレイモア・エレナの紋章が記された『黒の書』を手渡した。これを見たクレアは、ラキを町の宿屋に残し、エレナがいるらしいシーレ山に向かった。首をかしげるラキに、ルヴルは、余りにも悲しいクレイモアの運命を明かした。
00:22:53 SCENE03 まほろばの闇 あらすじをみる
ルブルの指令でクレアが次に向かった街は、大聖堂を中心に発展した聖都・ラボナだった。この街に妖魔が出没し、多くの犠牲者が出ているという情報があったのだ。しかし、街には“妖し者”が入ることが許されなかったので、妖魔を見抜く力が失われるが、クレアは薬を飲んで妖力を抑えて入ることに。
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ルブルの指令でクレアが次に向かった街は、大聖堂を中心に発展した聖都・ラボナだった。この街に妖魔が出没し、多くの犠牲者が出ているという情報があったのだ。しかし、街には“妖し者”が入ることが許されなかったので、妖魔を見抜く力が失われるが、クレアは薬を飲んで妖力を抑えて入ることに。
00:22:53 SCENE04 クレアの覚醒 あらすじをみる
大聖堂内での妖魔の猛攻に、クレアは防ぐことしかできない。騒ぎを聞きつけて大勢の兵士が到着したため、妖魔は姿を消したが、深手を負ったクレアは床に倒れこんでしまった。
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大聖堂内での妖魔の猛攻に、クレアは防ぐことしかできない。騒ぎを聞きつけて大勢の兵士が到着したため、妖魔は姿を消したが、深手を負ったクレアは床に倒れこんでしまった。
00:22:53 SCENE05 微笑のテレサ あらすじをみる
クレイモアのテレサは、どんな妖魔を相手にしようとも妖力の解放をすることなく、微かに笑っているような表情で相手を倒すため、“微笑のテレサ”と呼ばれていた。クレイモア最強の女と噂されるこのテレサが、組織の連絡係・オルセから告げられた次の目的地は、テオの街だった。
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クレイモアのテレサは、どんな妖魔を相手にしようとも妖力の解放をすることなく、微かに笑っているような表情で相手を倒すため、“微笑のテレサ”と呼ばれていた。クレイモア最強の女と噂されるこのテレサが、組織の連絡係・オルセから告げられた次の目的地は、テオの街だった。
00:22:53 SCENE06 テレサとクレア あらすじをみる
クレアにとって、クレイモアと行動を共にするより、人として人の中で生きる方が良いに違いない。と考えたテレサはロクトの町でクレアを人間に預けるつもりだった。町に入って妖魔を退治し、クレアのために新しい服と靴を買い与え、町長と交渉して引き取って欲しいと頼み込んだ。
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クレアにとって、クレイモアと行動を共にするより、人として人の中で生きる方が良いに違いない。と考えたテレサはロクトの町でクレアを人間に預けるつもりだった。町に入って妖魔を退治し、クレアのために新しい服と靴を買い与え、町長と交渉して引き取って欲しいと頼み込んだ。
00:22:53 SCENE07 死者の烙印 あらすじをみる
組織からテレサの討伐に選ばれたのは、ナンバー3のイレーネ、ナンバー4のノエル、ナンバー5のソフィア、一見ただの女の子にしか見えないナンバー2のプリシラの4人。テレサと同じように、どんな相手でも数が多くても妖力を解放せずに倒すことが出来るプリシラは、仲間からいずれはテレサを越えると噂されるクレイモアだった。
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組織からテレサの討伐に選ばれたのは、ナンバー3のイレーネ、ナンバー4のノエル、ナンバー5のソフィア、一見ただの女の子にしか見えないナンバー2のプリシラの4人。テレサと同じように、どんな相手でも数が多くても妖力を解放せずに倒すことが出来るプリシラは、仲間からいずれはテレサを越えると噂されるクレイモアだった。
00:22:53 SCENE08 覚醒 あらすじをみる
テレサは、イレーネ、ノエル、ソフィアに続いて妖力を解放したプリシラの4人のクレイモアの猛攻を受けながらも、妖力を解放せず有利に戦った。橋まで破壊する高速剣を操るイレーネを倒したテレサは、ノエルも吹き飛ばす。さらにソフィア、プリシラを倒し、プリシラの元に近付いた。
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テレサは、イレーネ、ノエル、ソフィアに続いて妖力を解放したプリシラの4人のクレイモアの猛攻を受けながらも、妖力を解放せず有利に戦った。橋まで破壊する高速剣を操るイレーネを倒したテレサは、ノエルも吹き飛ばす。さらにソフィア、プリシラを倒し、プリシラの元に近付いた。
00:22:53 SCENE09 斬り裂く者たちI あらすじをみる
テレサの血と肉を受け継いで、半人半妖ならぬ、クオーターのクレイモアになったクレア――。ラキを連れてトリロの町に入り4匹の妖魔を倒したそのクレアは、異常食欲者がいると聞いてやって来たミリアと2人のクレイモアと出会った。4人で異常食欲者を倒すと聞いていたミリアは、クレアの命令無視を批判しながら、その無謀な行動を笑う。
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テレサの血と肉を受け継いで、半人半妖ならぬ、クオーターのクレイモアになったクレア――。ラキを連れてトリロの町に入り4匹の妖魔を倒したそのクレアは、異常食欲者がいると聞いてやって来たミリアと2人のクレイモアと出会った。4人で異常食欲者を倒すと聞いていたミリアは、クレアの命令無視を批判しながら、その無謀な行動を笑う。
00:22:53 SCENE10 斬り裂く者たちII あらすじをみる
ミリア、ヘレン、デネヴ、そして、クレアの4人は、崖で待っていた覚醒者が男だと知り、愕然となった。白い息を吐きながら舌と爪を使い、圧倒的なパワーで攻撃してくる覚醒者に、デネヴは腕を噛み砕かれて崖から転落。叩き斬った腕がすぐに再生するのを見たミリアらは、この覚醒者が首を落とさなければ倒せない相手だと気付いた。
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ミリア、ヘレン、デネヴ、そして、クレアの4人は、崖で待っていた覚醒者が男だと知り、愕然となった。白い息を吐きながら舌と爪を使い、圧倒的なパワーで攻撃してくる覚醒者に、デネヴは腕を噛み砕かれて崖から転落。叩き斬った腕がすぐに再生するのを見たミリアらは、この覚醒者が首を落とさなければ倒せない相手だと気付いた。
00:22:53 SCENE11 斬り裂く者たちIII あらすじをみる
覚醒者の討伐に成功した4人のクレイモアは、クレアを除いて満身創痍だった。特にデネヴは、腕の再生に妖気を使い果たしたため腹部の再生が進まず、後は本人の気力次第という状態。ヘレンは、一番多くやられたクレアの傷が全てすぐに回復可能な場所ばかりだったと知り、首をひねった。
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覚醒者の討伐に成功した4人のクレイモアは、クレアを除いて満身創痍だった。特にデネヴは、腕の再生に妖気を使い果たしたため腹部の再生が進まず、後は本人の気力次第という状態。ヘレンは、一番多くやられたクレアの傷が全てすぐに回復可能な場所ばかりだったと知り、首をひねった。
00:22:53 SCENE12 果て無き墓標I あらすじをみる
男の覚醒者と対戦した後、ミリアの話で組織への考えを変えたクレアは、ルヴルから、北の町・ゴナールにいるらしい覚醒者の討伐を命じられた。この覚醒者は、かつてランクが上位だったメンバーで、その実力は男の覚醒者よりはるかに上。クレアは、一緒にいたラキを残し、ひとりゴナールの町へと向かった。
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男の覚醒者と対戦した後、ミリアの話で組織への考えを変えたクレアは、ルヴルから、北の町・ゴナールにいるらしい覚醒者の討伐を命じられた。この覚醒者は、かつてランクが上位だったメンバーで、その実力は男の覚醒者よりはるかに上。クレアは、一緒にいたラキを残し、ひとりゴナールの町へと向かった。
00:22:53 SCENE13 果て無き墓標II あらすじをみる
クレアが狂気の笑みで迫るオフィーリアに追い詰められた場所は、断崖絶壁の上だった。妖気を抑えて懸命に対抗するクレアに対し、オフィーリアは、奇妙な剣法を使い始めた。それは相手の妖気を感知して剣の軌道を予想して戦うクレアの上を行く剣法で、全く防ぎようがないのだ。オフィーリアが漣の剣と呼ぶその威力に、完全に受身になったクレアは、切り裂かれた結果、剣を握る右手をわざと切断させて断崖から転落した。
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クレアが狂気の笑みで迫るオフィーリアに追い詰められた場所は、断崖絶壁の上だった。妖気を抑えて懸命に対抗するクレアに対し、オフィーリアは、奇妙な剣法を使い始めた。それは相手の妖気を感知して剣の軌道を予想して戦うクレアの上を行く剣法で、全く防ぎようがないのだ。オフィーリアが漣の剣と呼ぶその威力に、完全に受身になったクレアは、切り裂かれた結果、剣を握る右手をわざと切断させて断崖から転落した。
00:22:53 SCENE14 闘う資格 あらすじをみる
イレーネから高速剣を伝授されたクレアは、次第にその感覚が掴めるようになった。片腕のみの妖力完全解放が奥義の高速剣。イレーネは、クレアが高速剣を出し始めた途端、片腕の妖気に精神が影響を受けると指摘するが、一応合格点をつける。そして、その証として、イレーネは一本しか残っていない自分の右腕を自ら切り落とし、餞別としてクレアに贈ったのだった。
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イレーネから高速剣を伝授されたクレアは、次第にその感覚が掴めるようになった。片腕のみの妖力完全解放が奥義の高速剣。イレーネは、クレアが高速剣を出し始めた途端、片腕の妖気に精神が影響を受けると指摘するが、一応合格点をつける。そして、その証として、イレーネは一本しか残っていない自分の右腕を自ら切り落とし、餞別としてクレアに贈ったのだった。
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(C)八木教広/集英社・「CLAYMORE」製作委員会