各話一覧
00:24:12 第7話 辞めるわけにはいかないので あらすじをみる
春になり、うるしは3年生へ、そして歩は2年生へと進級した。
将棋部を正式な部に昇格させるため、うるしが歩とタケルとともに新入部員の勧誘に励んでいると、新入生で歩とタケルの中学時代の剣道部で後輩だった凛が現れる。
「八乙女うるしさん……でしたっけ」
「は…はい?」
「……私の大切な先輩方を、返していただきます」
凛からの突然の宣戦布告にたじろぐうるし。将棋部への残留をかけて、歩は凛から挑まれた剣道の試合を受けるのだった。
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春になり、うるしは3年生へ、そして歩は2年生へと進級した。
将棋部を正式な部に昇格させるため、うるしが歩とタケルとともに新入部員の勧誘に励んでいると、新入生で歩とタケルの中学時代の剣道部で後輩だった凛が現れる。
「八乙女うるしさん……でしたっけ」
「は…はい?」
「……私の大切な先輩方を、返していただきます」
凛からの突然の宣戦布告にたじろぐうるし。将棋部への残留をかけて、歩は凛から挑まれた剣道の試合を受けるのだった。
00:24:12 第8話 譲れない役目なので あらすじをみる
「将棋部が正式な部になりました!」
凛の入部によって、正式な部へと昇格した将棋部。二人きりの部活動から後輩も加えて賑やかさを増していく。そんなある日、凛は唐突にうるしの核心へと迫る。
「率直に聞きたいことがありまして」
「聞きたいこと?」
「部長って田中さんの事好きなんですか?」
突然の凛の言動に驚き、照れるうるし。そして凛は、歩のもとへと向かうのだった。
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「将棋部が正式な部になりました!」
凛の入部によって、正式な部へと昇格した将棋部。二人きりの部活動から後輩も加えて賑やかさを増していく。そんなある日、凛は唐突にうるしの核心へと迫る。
「率直に聞きたいことがありまして」
「聞きたいこと?」
「部長って田中さんの事好きなんですか?」
突然の凛の言動に驚き、照れるうるし。そして凛は、歩のもとへと向かうのだった。
00:24:12 第9話 思い出を作りたいので あらすじをみる
ゴールデンウイーク最終日。うるし、歩、タケル、凛の4人はゲームセンターへと繰り出していた。うるし&歩、タケル&凛のペアで挑んだエアホッケー対決で、歩とうるしは敗北を喫する。罰として飲み物を買いに行かされた2人は、途中、歩からのお願いでプリクラを撮ることに。
「……緊張してるのか?」
「…はい。初めてなもので……」
「まぁまぁ、そう緊張するな」
かくして2人きりのプリクラは、めったに見られないお互いの表情を写し出すのだった。
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ゴールデンウイーク最終日。うるし、歩、タケル、凛の4人はゲームセンターへと繰り出していた。うるし&歩、タケル&凛のペアで挑んだエアホッケー対決で、歩とうるしは敗北を喫する。罰として飲み物を買いに行かされた2人は、途中、歩からのお願いでプリクラを撮ることに。
「……緊張してるのか?」
「…はい。初めてなもので……」
「まぁまぁ、そう緊張するな」
かくして2人きりのプリクラは、めったに見られないお互いの表情を写し出すのだった。
00:24:12 第10話 退けない勝負なので あらすじをみる
うるしの家を訪れた歩は、初めてうるしの父親と顔を合わせる。挨拶をしかけたところで、突然、うるしはその場から歩を連れ去ってしまう。うるしの行きつけのお好み焼き屋に逃げてきた2人だったが、うるしの父親は逃げ先を見越して追ってきて……。
「お父さん、オレと……勝負して貰えませんか」
「勝負?」
「オレが勝ったら、娘さんの話、ちゃんと聞いて欲しいんです」
うるしの話を聞いてもらうべく、歩はうるしの父親に将棋で勝負を挑むのだった。
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うるしの家を訪れた歩は、初めてうるしの父親と顔を合わせる。挨拶をしかけたところで、突然、うるしはその場から歩を連れ去ってしまう。うるしの行きつけのお好み焼き屋に逃げてきた2人だったが、うるしの父親は逃げ先を見越して追ってきて……。
「お父さん、オレと……勝負して貰えませんか」
「勝負?」
「オレが勝ったら、娘さんの話、ちゃんと聞いて欲しいんです」
うるしの話を聞いてもらうべく、歩はうるしの父親に将棋で勝負を挑むのだった。
00:24:11 第11話 強くなっていたいので あらすじをみる
将棋部の部室にうるしの姿はない。歩はどこか身の入らない様子で、将棋の特訓に臨んでいた。一方、うるしは修学旅行を楽しみながらも、どこかうわの空だった。相手を気遣って連絡を取ろうとしないうるしに、親友のマキが核心へと迫る。
「ねえうるし」
「?」
「田中くんのこと好きなんじゃないの?」
「だ…だから違うって…」
否定しつつも、うるしは歩への気持ちを少しずつ意識し始める。そして修学旅行3日目、うるしはマキに歩から夜に電話がかかってくる話を打ち明けるのだった。
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将棋部の部室にうるしの姿はない。歩はどこか身の入らない様子で、将棋の特訓に臨んでいた。一方、うるしは修学旅行を楽しみながらも、どこかうわの空だった。相手を気遣って連絡を取ろうとしないうるしに、親友のマキが核心へと迫る。
「ねえうるし」
「?」
「田中くんのこと好きなんじゃないの?」
「だ…だから違うって…」
否定しつつも、うるしは歩への気持ちを少しずつ意識し始める。そして修学旅行3日目、うるしはマキに歩から夜に電話がかかってくる話を打ち明けるのだった。
00:24:12 第12話 勝って伝えたいので あらすじをみる
修学旅行3日目。約束の夜、歩からの電話をうるしは待っていた。そしてスマホの着信が鳴り響く。
「月がキレイですね」
「……えっ、ええ!? いやあのっ……!」
何気ない歩のひと言に、うるしは電話越しでも照れさせられてしまう。お互いの寂しさを埋めるように、目の前にはいない相手に向かい合いながら将棋を指す二人。そして、歩は想いを伝えるという強い覚悟で、修学旅行から帰ってきたうるしに勝負を挑む!
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修学旅行3日目。約束の夜、歩からの電話をうるしは待っていた。そしてスマホの着信が鳴り響く。
「月がキレイですね」
「……えっ、ええ!? いやあのっ……!」
何気ない歩のひと言に、うるしは電話越しでも照れさせられてしまう。お互いの寂しさを埋めるように、目の前にはいない相手に向かい合いながら将棋を指す二人。そして、歩は想いを伝えるという強い覚悟で、修学旅行から帰ってきたうるしに勝負を挑む!
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(C)山本崇一朗・講談社/「それでも歩は寄せてくる」製作委員会