三木大雲の「怪奇妙法伝」
其之壱~其ノ弐拾肆
各話一覧
- 00:30:02其之壱 陰の氣あらすじをみる 三木住職の元に寄せられる不思議な現象や相談の中から今回は、とある地域でのみ有名な心霊スポットに纏わるお話。その場所には行かない方がいいという住職の警告を無視してその心霊スポットを訪れた男性に、やがて怪奇現象が現れる。そして同じ場所を訪れた他の人物にもまた同様の現象がー。 なぜ世の中に心霊スポットと呼ばれる場所ができるのか、住職はそこにある共通点を見出す。あらすじをみる 三木住職の元に寄せられる不思議な現象や相談の中から今回は、とある地域でのみ有名な心霊スポットに纏わるお話。その場所には行かない方がいいという住職の警告を無視してその心霊スポットを訪れた男性に、やがて怪奇現象が現れる。そして同じ場所を訪れた他の人物にもまた同様の現象がー。 なぜ世の中に心霊スポットと呼ばれる場所ができるのか、住職はそこにある共通点を見出す。
- 00:30:02其之弐 地の蔵あらすじをみる なぜ心霊現象は同じ場所で起き、そこに訪れた人は似た体験をするのか? とあるトンネルで起きた怪奇現象。トンネルの中ほどで、後ろから小さな手に捕まれたという同じ体験をした複数の人々の証言。それぞれ日付も時間も別々に体験した話だが、いずれも友引の翌日に起きた出来事という共通点があった。そこにどんな意味があるのか。そのトンネルで住職が見た小さな手、そして無数の黒い影の正体とは?あらすじをみる なぜ心霊現象は同じ場所で起き、そこに訪れた人は似た体験をするのか? とあるトンネルで起きた怪奇現象。トンネルの中ほどで、後ろから小さな手に捕まれたという同じ体験をした複数の人々の証言。それぞれ日付も時間も別々に体験した話だが、いずれも友引の翌日に起きた出来事という共通点があった。そこにどんな意味があるのか。そのトンネルで住職が見た小さな手、そして無数の黒い影の正体とは?
- 00:30:02其之参 生地獄あらすじをみる あるテレビ番組の取材で住職は再び不思議な現象が起こるトンネルへと足を運ぶことになるが、そこで奇妙な女性の姿をカメラマンと共に目撃する。その翌日、ニュースでその場所から女性の遺体が発見されたことを知った住職は今一度そのトンネルへ向かい、住民から不思議な話を聞くこととなる。 地獄は死後の世界だけでなく、生きている我々の世界にも存在する。現世における地獄とは何なのか、人々の慢心がもたらす未来はどのような世界なのか?あらすじをみる あるテレビ番組の取材で住職は再び不思議な現象が起こるトンネルへと足を運ぶことになるが、そこで奇妙な女性の姿をカメラマンと共に目撃する。その翌日、ニュースでその場所から女性の遺体が発見されたことを知った住職は今一度そのトンネルへ向かい、住民から不思議な話を聞くこととなる。 地獄は死後の世界だけでなく、生きている我々の世界にも存在する。現世における地獄とは何なのか、人々の慢心がもたらす未来はどのような世界なのか?
- 00:30:02其ノ肆 視点あらすじをみる なぜ日本の現代社会で仏教への信仰心が薄れていったのか?明治以降、時代の流れに翻弄された仏教界が今見直されている。我々の住む地球環境の変化、そして生活を取り巻く経済格差や突然現れた新型コロナウィルスの蔓延など、様々な変革を迎えている現代におけるお経の役割とは何なのか。時代や立場によって変化する「道徳」や「哲学」的な解釈ではなく、お経に書かれている「真理」とは何か?なぜお経が信用できる根拠となるのか?宗教を見極める目線を解説。あらすじをみる なぜ日本の現代社会で仏教への信仰心が薄れていったのか?明治以降、時代の流れに翻弄された仏教界が今見直されている。我々の住む地球環境の変化、そして生活を取り巻く経済格差や突然現れた新型コロナウィルスの蔓延など、様々な変革を迎えている現代におけるお経の役割とは何なのか。時代や立場によって変化する「道徳」や「哲学」的な解釈ではなく、お経に書かれている「真理」とは何か?なぜお経が信用できる根拠となるのか?宗教を見極める目線を解説。
- 00:30:02其ノ伍 予見あらすじをみる 三木住職のもとに数多く寄せられる相談の中に時折、同じタイミングで「地震の夢を見た」という複数の報告が寄せられた後に実際に地震が起きたというような、夢と現実がリンクする不思議な現象があるという。これはただの偶然なのか、人間が本来持つ本能なのか。そして、統計学の中で暮らす現代人が、例外の無い事実=真理が書かれているというお経において「末法」と呼ばれる今の時代に読み解くべきこととは何なのか。あらすじをみる 三木住職のもとに数多く寄せられる相談の中に時折、同じタイミングで「地震の夢を見た」という複数の報告が寄せられた後に実際に地震が起きたというような、夢と現実がリンクする不思議な現象があるという。これはただの偶然なのか、人間が本来持つ本能なのか。そして、統計学の中で暮らす現代人が、例外の無い事実=真理が書かれているというお経において「末法」と呼ばれる今の時代に読み解くべきこととは何なのか。
- 00:30:02其ノ陸 災いの兆あらすじをみる 三木住職の元に、新居に引越しをした直後に起き始めたというある怪奇現象の相談。他の霊能者にお祓いしてもらっても効果が無かったという。そして他にも三木住職の元に何度も祈祷をお願いに来る人など、一度のお祓いでは解決しないという事例が年々増えてきているという住職。この現象をお経から紐解くと恐ろしい事実が見えてくる。既に始まっている「三災七難」という現象とは何か、そしてこれらの前兆から次に起こる災いを予言する。あらすじをみる 三木住職の元に、新居に引越しをした直後に起き始めたというある怪奇現象の相談。他の霊能者にお祓いしてもらっても効果が無かったという。そして他にも三木住職の元に何度も祈祷をお願いに来る人など、一度のお祓いでは解決しないという事例が年々増えてきているという住職。この現象をお経から紐解くと恐ろしい事実が見えてくる。既に始まっている「三災七難」という現象とは何か、そしてこれらの前兆から次に起こる災いを予言する。
- 00:30:02其ノ漆 功罪あらすじをみる 数年前、あるIT企業の社長宅に訪れた三木住職が体験した不思議な話。最新AIが捉えたのは果たして霊の存在なのだろうか?進歩する科学と便利な世の中で生活する私達。そのバランスが保たれなければやがて人々は「四悪趣」に取り込まれ、神仏が現世から去っていく原因となる。そんな未来にしないために、あるべき人間の心の持ちようを事例とともに紐解いていく。あらすじをみる 数年前、あるIT企業の社長宅に訪れた三木住職が体験した不思議な話。最新AIが捉えたのは果たして霊の存在なのだろうか?進歩する科学と便利な世の中で生活する私達。そのバランスが保たれなければやがて人々は「四悪趣」に取り込まれ、神仏が現世から去っていく原因となる。そんな未来にしないために、あるべき人間の心の持ちようを事例とともに紐解いていく。
- 00:30:02其ノ捌 難信難解あらすじをみる お経を理解するのは難しい、信じることも難しい。これを信じるとはどういうことか、ある携帯電話にまつわる不思議な怪談から例えを試みる。信じ難い話が故にこれを伝承する者の数も減少してきている現在。不思議なことにその現象自体もお経には記されており、これを布教する僧侶には別の難が待ち構えているという。あらすじをみる お経を理解するのは難しい、信じることも難しい。これを信じるとはどういうことか、ある携帯電話にまつわる不思議な怪談から例えを試みる。信じ難い話が故にこれを伝承する者の数も減少してきている現在。不思議なことにその現象自体もお経には記されており、これを布教する僧侶には別の難が待ち構えているという。
- 00:30:02其ノ玖 悪鬼あらすじをみる 「三災七難」の一つである飢饉が迫るとされる中、その先に何が起きるのか?善き神が去り悪鬼が人類を脅かすと記されたお経を披露する。多くのお経に登場するこの「悪鬼」とは何か?過去にインターネットでも話題となった「開けるな」と書かれた箱を開けてしまった人々に訪れた不幸な出来事。「両面宿儺(りょうめんすくな)のミイラ」の話。そしてある住職の墓の地中深くに封じ込められた箱にまつわる三木住職の実体験を通じ、「鬼」の存在や影響を解説する。あらすじをみる 「三災七難」の一つである飢饉が迫るとされる中、その先に何が起きるのか?善き神が去り悪鬼が人類を脅かすと記されたお経を披露する。多くのお経に登場するこの「悪鬼」とは何か?過去にインターネットでも話題となった「開けるな」と書かれた箱を開けてしまった人々に訪れた不幸な出来事。「両面宿儺(りょうめんすくな)のミイラ」の話。そしてある住職の墓の地中深くに封じ込められた箱にまつわる三木住職の実体験を通じ、「鬼」の存在や影響を解説する。
- 00:30:02其ノ拾 忘失あらすじをみる 高校の同級生から、彼が実家へ帰省した時に起こった奇妙な体験談を三木住職は聞く。 死後の世界と繋がるお盆という祭事のあり方など、長い月日とともに形骸化してしまい、作法や意味が忘れ去られ目的が変容したものがある。中には疫病を封じるものや現代も必要と思われる祭事もあるが、その現実的な効果が薄れ廃れつつある。なぜ効果が薄れていくのか?その答えとして、念の込められていない祈祷による神の不在によるものではないかと推察する。あらすじをみる 高校の同級生から、彼が実家へ帰省した時に起こった奇妙な体験談を三木住職は聞く。 死後の世界と繋がるお盆という祭事のあり方など、長い月日とともに形骸化してしまい、作法や意味が忘れ去られ目的が変容したものがある。中には疫病を封じるものや現代も必要と思われる祭事もあるが、その現実的な効果が薄れ廃れつつある。なぜ効果が薄れていくのか?その答えとして、念の込められていない祈祷による神の不在によるものではないかと推察する。
- 00:30:02其ノ拾壱 呪物あらすじをみる あるマンションへ引っ越した夫婦が体験した不思議な出来事、その後マンションの管理人のもとにも怪奇現象が起きる。管理人からの依頼でご祈祷に訪れた三木住職は、そこである事実を知ることとなる。古来からの習わしが何のためにあるのか、その意味や必要性、古い民家やお寺にある「呪物」にもまた本来の目的があり、これらを誤って解釈してしまうとどうなるのか、「呪い」の悪循環の果てにあるものについてお経から紐解いていく。あらすじをみる あるマンションへ引っ越した夫婦が体験した不思議な出来事、その後マンションの管理人のもとにも怪奇現象が起きる。管理人からの依頼でご祈祷に訪れた三木住職は、そこである事実を知ることとなる。古来からの習わしが何のためにあるのか、その意味や必要性、古い民家やお寺にある「呪物」にもまた本来の目的があり、これらを誤って解釈してしまうとどうなるのか、「呪い」の悪循環の果てにあるものについてお経から紐解いていく。
- 00:30:02其ノ拾弐 破滅の刻(とき)あらすじをみる お経には人類が破滅に向かう4つの周期が記されている。マヤ文明やアメリカ先住民、アボリジニなど世界各地の伝承にも同様に4つの周期があるという。仏教では「四劫」と呼ばれるこの周期において、我々の世界は今、滅亡の手前、3つ目の周期にあると三木住職は推測する。「金光明経」というお経に記された破滅の兆候を示す一文を紹介しながら、この破滅への道を引き延ばす方法を説いたお経の存在を三木住職は明らかにする。あらすじをみる お経には人類が破滅に向かう4つの周期が記されている。マヤ文明やアメリカ先住民、アボリジニなど世界各地の伝承にも同様に4つの周期があるという。仏教では「四劫」と呼ばれるこの周期において、我々の世界は今、滅亡の手前、3つ目の周期にあると三木住職は推測する。「金光明経」というお経に記された破滅の兆候を示す一文を紹介しながら、この破滅への道を引き延ばす方法を説いたお経の存在を三木住職は明らかにする。
- 00:30:02其ノ拾参 心の用意あらすじをみる 三木住職の修行中に学寮内で体験した「誰にも話してはいけない」という不思議な話から、守るべき約束について考える。仏教で言えば「戒律」、これが説かれている「護国三部経」と呼ばれる3つのお経「金光明経」、「仁王経」、「法華経」について紹介する。さらに今、私たちが覚悟すべき未来の姿と、最悪の状況を回避する為の解決方法について、「大集経」、「涅槃経」といったお経を紹介しながら説いていく。あらすじをみる 三木住職の修行中に学寮内で体験した「誰にも話してはいけない」という不思議な話から、守るべき約束について考える。仏教で言えば「戒律」、これが説かれている「護国三部経」と呼ばれる3つのお経「金光明経」、「仁王経」、「法華経」について紹介する。さらに今、私たちが覚悟すべき未来の姿と、最悪の状況を回避する為の解決方法について、「大集経」、「涅槃経」といったお経を紹介しながら説いていく。
- 00:30:02其ノ拾肆 末法を生きるあらすじをみる 末法と呼ばれる今の世において、人を貶める、他人のせいにする、悪口を言う事が楽しいというような風潮があることへの危機感を、自身の実体験も交えながら紹介する。人を妬むような心はどうして生まれ、視野が狭くなってしまっている人は自分がどのようになっていると考えればよいのか、「法華経」に書かれた教えを元に意識のあり方を解説する。あらすじをみる 末法と呼ばれる今の世において、人を貶める、他人のせいにする、悪口を言う事が楽しいというような風潮があることへの危機感を、自身の実体験も交えながら紹介する。人を妬むような心はどうして生まれ、視野が狭くなってしまっている人は自分がどのようになっていると考えればよいのか、「法華経」に書かれた教えを元に意識のあり方を解説する。
- 00:30:02其ノ拾伍 日蓮あらすじをみる 三木住職の考え方、生き方を一変させ、お経を信じるに値する根拠をその生涯に見つけたという日蓮聖人の数々の逸話を紹介する。誕生から出家、そして釈迦の遺言に気づいた確信、そして流刑、暗殺未遂などの数々の受難の中で、法を広めると何が起きるのか、「法華経」に記されたことが真実であると身をもって証明する生き方をした日蓮聖人の御一代記。あらすじをみる 三木住職の考え方、生き方を一変させ、お経を信じるに値する根拠をその生涯に見つけたという日蓮聖人の数々の逸話を紹介する。誕生から出家、そして釈迦の遺言に気づいた確信、そして流刑、暗殺未遂などの数々の受難の中で、法を広めると何が起きるのか、「法華経」に記されたことが真実であると身をもって証明する生き方をした日蓮聖人の御一代記。
- 00:30:02其ノ拾陸 うずまきあらすじをみる 2歳の少女の腕を擦ると模様が浮かび上がるという不思議な相談。蓮久寺を訪れたその少女が描いた絵には意味も分からないままびっしりと鳥居が描かれていた。そして住職が全国に見つけた不思議な文様の話。アイヌ民族の魔除け、沖縄の伝統的な文様、寺の屋根にある懸魚、釈迦の白毫や螺髪などにうずまき状の文様が見られる。そういった共通点を見つけた住職は仏教における曼荼羅について推測をする。あらすじをみる 2歳の少女の腕を擦ると模様が浮かび上がるという不思議な相談。蓮久寺を訪れたその少女が描いた絵には意味も分からないままびっしりと鳥居が描かれていた。そして住職が全国に見つけた不思議な文様の話。アイヌ民族の魔除け、沖縄の伝統的な文様、寺の屋根にある懸魚、釈迦の白毫や螺髪などにうずまき状の文様が見られる。そういった共通点を見つけた住職は仏教における曼荼羅について推測をする。
- 00:30:02其ノ拾漆 妙法蓮華経あらすじをみる 「三木大雲の怪奇妙法伝」もいよいよ終盤、結末に向けての序章。本番組で三木住職がこれまで話してきたこと、そしてその結末に向けて一番重要なポイントとなる法華経を解説していく。釈迦自らが発した真理が説かれた法華経、その第一章「序品」、第二章「方便品」をわかりやすく紹介しながら、この世の真理、仕組みが説かれているというその内容に迫っていく。あらすじをみる 「三木大雲の怪奇妙法伝」もいよいよ終盤、結末に向けての序章。本番組で三木住職がこれまで話してきたこと、そしてその結末に向けて一番重要なポイントとなる法華経を解説していく。釈迦自らが発した真理が説かれた法華経、その第一章「序品」、第二章「方便品」をわかりやすく紹介しながら、この世の真理、仕組みが説かれているというその内容に迫っていく。
- 00:30:02其ノ拾捌 火宅あらすじをみる 法華経に記された七つの喩え話の中から「三車火宅」について。燃え盛る家の中に取り残された我が子を救い出そうと外から声をかける父親の話。その説明と共に、何故父親は自ら火の中に飛び込むことをしないのかなど、この喩えに込められた意図とは何なのかを説く。また、このことから何を受け取るべきか、自覚すべき考え方を住職は私たちに語りかける。あらすじをみる 法華経に記された七つの喩え話の中から「三車火宅」について。燃え盛る家の中に取り残された我が子を救い出そうと外から声をかける父親の話。その説明と共に、何故父親は自ら火の中に飛び込むことをしないのかなど、この喩えに込められた意図とは何なのかを説く。また、このことから何を受け取るべきか、自覚すべき考え方を住職は私たちに語りかける。
- 00:30:02其ノ拾玖 仏の目あらすじをみる 前回に引き続き、法華経に記された喩え話から「長者窮子(ちょうじゃぐうじ)」の話、 さらに「薬草喩品(やくそうゆほん)」の一説や「三草二木(さんそうにもく)」の喩えを紹介する。これらの比喩から、苦しみにある私たちを本当に仏は見てくれているのか、 信じるには何を意識すべきなのか、釈迦の言う宝とは何かを説く。あらすじをみる 前回に引き続き、法華経に記された喩え話から「長者窮子(ちょうじゃぐうじ)」の話、 さらに「薬草喩品(やくそうゆほん)」の一説や「三草二木(さんそうにもく)」の喩えを紹介する。これらの比喩から、苦しみにある私たちを本当に仏は見てくれているのか、 信じるには何を意識すべきなのか、釈迦の言う宝とは何かを説く。
- 00:30:02其ノ弐拾 毒気深入あらすじをみる あるマンションに引っ越した母子が、怪奇現象に悩まされ、事故物件ではないかと疑いすぐに引っ越しをした後に起こった不思議な話。この話に似た喩えが記された、法華経の中で最重要といわれる第十六章「如来寿量品(にょらいじゅりょうほん)」より「良医病子(ろういびょうし)」の話を紹介する。私たちの体に毒が入り込んでいる、心を失っているとはどういうことか。そして私たちに与えられた本心とは何なのか、仏を感じるとはどういうことなのか。「三木大雲の怪奇妙法伝」いよいよ次回より最終章へ。あらすじをみる あるマンションに引っ越した母子が、怪奇現象に悩まされ、事故物件ではないかと疑いすぐに引っ越しをした後に起こった不思議な話。この話に似た喩えが記された、法華経の中で最重要といわれる第十六章「如来寿量品(にょらいじゅりょうほん)」より「良医病子(ろういびょうし)」の話を紹介する。私たちの体に毒が入り込んでいる、心を失っているとはどういうことか。そして私たちに与えられた本心とは何なのか、仏を感じるとはどういうことなのか。「三木大雲の怪奇妙法伝」いよいよ次回より最終章へ。
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