第12話～第16話

各話一覧

• 00:46:49

  第12話 3つの死体

  あらすじをみる 妹たちを連れて逃げようとした星児だったが、小八が怪我を負った事で宇文府へ戻らざるを得なくなる。何食わぬ顔で宇文ゲツのもとへ戻り、灯籠祭りのあとの行動と帰宅が遅くなった経緯を説明する星児。しかし、宇文ゲツの眼差しは全てを知るかのように鋭かった。その頃、宋を殺した犯人として星児たち姉妹を疑う朱執事たちが、庭の湖の水を抜いて3体の遺体を引き上げる。呼びだした星児たちを遺体の前に連れて行き、真相を問い詰めようとするが…。
  あらすじをみる 妹たちを連れて逃げようとした星児だったが、小八が怪我を負った事で宇文府へ戻らざるを得なくなる。何食わぬ顔で宇文ゲツのもとへ戻り、灯籠祭りのあとの行動と帰宅が遅くなった経緯を説明する星児。しかし、宇文ゲツの眼差しは全てを知るかのように鋭かった。その頃、宋を殺した犯人として星児たち姉妹を疑う朱執事たちが、庭の湖の水を抜いて3体の遺体を引き上げる。呼びだした星児たちを遺体の前に連れて行き、真相を問い詰めようとするが…。
• 00:45:54

  第13話 燕北(えんほく)を狙う罠

  あらすじをみる 宮中から辺境兵力図の極秘情報が流出する。梁(りょう)の間諜が仕組んだ罠とは知らず、皇帝は燕北に謀反の意ありとの疑念を強めていく。諜紙天眼(ちょうしてんがん)を束ねる宇文ゲツ(うぶん・げつ)に、逆臣の名を告げよと迫る皇帝。宇文家と諜紙天眼に対する信頼回復はまだ遠いと悟った宇文灼(うぶん・しゃく)は、梁と内通する者を探し出し、星児(せいじ)に暗殺させるよう宇文ゲツへ命じる。渋ったものの押し切られ、母の死の秘密と交換条件で承諾した宇文ゲツは、星児への訓練を更に厳しくするのだった。
  あらすじをみる 宮中から辺境兵力図の極秘情報が流出する。梁(りょう)の間諜が仕組んだ罠とは知らず、皇帝は燕北に謀反の意ありとの疑念を強めていく。諜紙天眼(ちょうしてんがん)を束ねる宇文ゲツ(うぶん・げつ)に、逆臣の名を告げよと迫る皇帝。宇文家と諜紙天眼に対する信頼回復はまだ遠いと悟った宇文灼(うぶん・しゃく)は、梁と内通する者を探し出し、星児(せいじ)に暗殺させるよう宇文ゲツへ命じる。渋ったものの押し切られ、母の死の秘密と交換条件で承諾した宇文ゲツは、星児への訓練を更に厳しくするのだった。
• 00:46:02

  第14話 燃える想い

  あらすじをみる 人質になっている燕洵(えん・じゅん)を連れて帰るため、母・白笙(はく・しょう)が長安(ちょうあん)にやってきた。白笙は、自分が代わりの人質になる事で、息子を燕北へ返して欲しいと皇帝に願い出るが、皇帝は公主の裳着(もぎ)の儀式を口実に、ふたりを引き止めるのだった。燕洵は、連れて帰りたい女がいることを母に相談するが、たかが奴婢(ぬひ)である星児のために危険を冒そうとする燕洵に、宇文灼(うぶん・しゃく)は腑抜けだと嘆き、宇文ゲツにも無用な駒は捨てろと指示をする。
  あらすじをみる 人質になっている燕洵(えん・じゅん)を連れて帰るため、母・白笙(はく・しょう)が長安(ちょうあん)にやってきた。白笙は、自分が代わりの人質になる事で、息子を燕北へ返して欲しいと皇帝に願い出るが、皇帝は公主の裳着(もぎ)の儀式を口実に、ふたりを引き止めるのだった。燕洵は、連れて帰りたい女がいることを母に相談するが、たかが奴婢(ぬひ)である星児のために危険を冒そうとする燕洵に、宇文灼(うぶん・しゃく)は腑抜けだと嘆き、宇文ゲツにも無用な駒は捨てろと指示をする。
• 00:45:52

  第15話 見えない敵

  あらすじをみる 宴会に乗じて梁(りょう)の間諜(かんちょう)が紛れ込み、諜紙天眼(ちょうしてんがん)の中枢まで侵入を許したことで宇文灼(うぶん・しゃく)と宇文ゲツ(うぶん・げつ)は焦りを募らせる。状況から見て裏で糸を引くのは宇文席(うぶん・せき)だと推察した宇文ゲツは、逃走した間諜を捕らえるため長安(ちょうあん)の町で徹底的な捜索を始める。一方、燕北(えんほく)へ帰る日が近づいた燕洵(えん・じゅん)は、「一緒に行けば奴婢(ぬひ)の身分を捨てられる」と星児(せいじ)を誘うのだった。
  あらすじをみる 宴会に乗じて梁(りょう)の間諜(かんちょう)が紛れ込み、諜紙天眼(ちょうしてんがん)の中枢まで侵入を許したことで宇文灼(うぶん・しゃく)と宇文ゲツ(うぶん・げつ)は焦りを募らせる。状況から見て裏で糸を引くのは宇文席(うぶん・せき)だと推察した宇文ゲツは、逃走した間諜を捕らえるため長安(ちょうあん)の町で徹底的な捜索を始める。一方、燕北(えんほく)へ帰る日が近づいた燕洵(えん・じゅん)は、「一緒に行けば奴婢(ぬひ)の身分を捨てられる」と星児(せいじ)を誘うのだった。
• 00:46:17

  第16話 新たな任務

  あらすじをみる 皇帝は、燕洵とその母・白笙(はく・しょう)を都に留めようと画策するが、魏貴妃(ぎきひ)の進言を聞き入れ、白笙のみを燕北へ送り返すことにする。残される燕洵は、軽率な行動は控えるようにとの父への伝言を託し、母を見送るのだった。宇文ゲツの星児に対する感情を心配する宇文灼は、諜者としての星児の実力を試すために梁の間諜の動きを探らせるようにと宇文ゲツへ命じる。宇文ゲツは星児の経験不足を懸念しながらも、新たな任務に送り出すのだが…。
  あらすじをみる 皇帝は、燕洵とその母・白笙(はく・しょう)を都に留めようと画策するが、魏貴妃(ぎきひ)の進言を聞き入れ、白笙のみを燕北へ送り返すことにする。残される燕洵は、軽率な行動は控えるようにとの父への伝言を託し、母を見送るのだった。宇文ゲツの星児に対する感情を心配する宇文灼は、諜者としての星児の実力を試すために梁の間諜の動きを探らせるようにと宇文ゲツへ命じる。宇文ゲツは星児の経験不足を懸念しながらも、新たな任務に送り出すのだが…。