琅邪榜<弐>~風雲来る長林軍~
第47話~第50話
各話一覧
00:43:57 第47話 あらすじをみる
ついに兵を動かした蕭元啓は、東湖羽林営と巡防営を従え金陵と皇宮を制圧。かつて都で起きた疫病騒動の責任を問われた皇太后は、息子の蕭元時を守るために自決する。その頃、岳銀川は蕭元時から託された天子の六印を手に、長林王に助けを求めるべく都からの脱出を図る。その長林王 蕭平旌は、琅邪山を下り荀飛盞と廊州の鳩房を訪れていた。焦る飛盞を前に、平旌はある物を取り出す。それはかつて父から受け継いだ長林軍の令牌だった…。
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ついに兵を動かした蕭元啓は、東湖羽林営と巡防営を従え金陵と皇宮を制圧。かつて都で起きた疫病騒動の責任を問われた皇太后は、息子の蕭元時を守るために自決する。その頃、岳銀川は蕭元時から託された天子の六印を手に、長林王に助けを求めるべく都からの脱出を図る。その長林王 蕭平旌は、琅邪山を下り荀飛盞と廊州の鳩房を訪れていた。焦る飛盞を前に、平旌はある物を取り出す。それはかつて父から受け継いだ長林軍の令牌だった…。
00:44:26 第48話 あらすじをみる
蕭元啓に制圧され2日後の朝陽殿。朝臣が集まる中、退位の儀が粛々と進められていた。だが元啓が譲位の詔を受け取ろうとした瞬間、“長林軍”の旗印が都へ向かっているという報告が入る。急いで城門に駆けつける元啓や狄明たち。そこに現れたのは蕭平旌の号令を受け各地から集まった大軍だった。平旌は蕭元時の身柄を引き渡すため3日の猶予を元啓に与える。一方、城外の異変を知った岳銀川は、密かに城門を乗り越え平旌に面会を求める。
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蕭元啓に制圧され2日後の朝陽殿。朝臣が集まる中、退位の儀が粛々と進められていた。だが元啓が譲位の詔を受け取ろうとした瞬間、“長林軍”の旗印が都へ向かっているという報告が入る。急いで城門に駆けつける元啓や狄明たち。そこに現れたのは蕭平旌の号令を受け各地から集まった大軍だった。平旌は蕭元時の身柄を引き渡すため3日の猶予を元啓に与える。一方、城外の異変を知った岳銀川は、密かに城門を乗り越え平旌に面会を求める。
00:44:37 第49話 あらすじをみる
皇宮に潜入した蕭平旌と荀飛盞。無事に梁帝 蕭元時を救出し、金陵の鳩房へと身を寄せるが、襲撃を察知したため急きょ、閉鎖されている長林王府へと向かう。しかしここにも蕭元啓の兵が待ち受けていた。その頃、城門では羽林営に扮した譚恒らが門を開き、岳銀川が率いる援軍を無血で入城させる。一方、長林王府へと駆け込んだ平旌たちは、大勢の兵に囲まれていた。そんな中 平旌は幼い頃に1度だけ開いたことのある密室を捜し出し…。
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皇宮に潜入した蕭平旌と荀飛盞。無事に梁帝 蕭元時を救出し、金陵の鳩房へと身を寄せるが、襲撃を察知したため急きょ、閉鎖されている長林王府へと向かう。しかしここにも蕭元啓の兵が待ち受けていた。その頃、城門では羽林営に扮した譚恒らが門を開き、岳銀川が率いる援軍を無血で入城させる。一方、長林王府へと駆け込んだ平旌たちは、大勢の兵に囲まれていた。そんな中 平旌は幼い頃に1度だけ開いたことのある密室を捜し出し…。
00:44:31 第50話 あらすじをみる
ついに金陵を制圧した援軍は、梁帝 蕭元時を迎え皇宮の門へと迫る。蕭元啓の兵は戦意喪失して投降、何成や狄明も命を落とす。四面楚歌となった蕭元啓は、蕭平旌に一騎打ちを申し込み、墨シ侯直伝の技を繰り出すが、紙一重で平旌が勝利。元啓は審理を待たずその場で処刑され、血みどろの謀反劇は幕を閉じるのだった。多くの犠牲を出した梁の朝廷。だが平旌は長林王府を再興することなく、平章への墓前である決断を下す…。
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ついに金陵を制圧した援軍は、梁帝 蕭元時を迎え皇宮の門へと迫る。蕭元啓の兵は戦意喪失して投降、何成や狄明も命を落とす。四面楚歌となった蕭元啓は、蕭平旌に一騎打ちを申し込み、墨シ侯直伝の技を繰り出すが、紙一重で平旌が勝利。元啓は審理を待たずその場で処刑され、血みどろの謀反劇は幕を閉じるのだった。多くの犠牲を出した梁の朝廷。だが平旌は長林王府を再興することなく、平章への墓前である決断を下す…。
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