琅邪榜<弐>~風雲来る長林軍~
第27話~第31話
各話一覧
00:44:16 第27話 あらすじをみる
目覚めた蕭平旌は、大渝の動きから、長林王 庭生が寧州で包囲されてしまうと予測する。約100年前に大渝、北燕、東海の三国が連合で攻めてきた“三月の湾刀”という戦術が再現されようとしていたのだ。平旌はそれを食いとめる鍵が蘆塞の地だと読む。その頃、平章も蘆塞が勝敗を左右すると判断し、決戦に臨んでいた。そして寧州を守り続ける庭生の目に長林軍の旗が映る。大渝軍を蹴散らし父のもとへ向かう平章だったが、霜骨の毒に侵された体はついに力尽き…。
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目覚めた蕭平旌は、大渝の動きから、長林王 庭生が寧州で包囲されてしまうと予測する。約100年前に大渝、北燕、東海の三国が連合で攻めてきた“三月の湾刀”という戦術が再現されようとしていたのだ。平旌はそれを食いとめる鍵が蘆塞の地だと読む。その頃、平章も蘆塞が勝敗を左右すると判断し、決戦に臨んでいた。そして寧州を守り続ける庭生の目に長林軍の旗が映る。大渝軍を蹴散らし父のもとへ向かう平章だったが、霜骨の毒に侵された体はついに力尽き…。
00:43:37 第28話 あらすじをみる
長林王 蕭庭生は平章の忘れ形見を宿す浅雪を琅邪閣で療養させることに決め、林奚も同行するが、平旌との間にはわだかまりが残ってしまう。その平旌も元啓と共に甘州営へと向かう。1年後、平旌は甘州営主将として成長し、都では皇太子が13歳になっていたが、梁帝の病状は日増しに悪化していった。余命が短いと感じた梁帝は、平旌を三品の懐化将軍に任じ、伯父である寧王を参内させ、あることを指示する。そこには兄 庭生への思いが込められていた。
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長林王 蕭庭生は平章の忘れ形見を宿す浅雪を琅邪閣で療養させることに決め、林奚も同行するが、平旌との間にはわだかまりが残ってしまう。その平旌も元啓と共に甘州営へと向かう。1年後、平旌は甘州営主将として成長し、都では皇太子が13歳になっていたが、梁帝の病状は日増しに悪化していった。余命が短いと感じた梁帝は、平旌を三品の懐化将軍に任じ、伯父である寧王を参内させ、あることを指示する。そこには兄 庭生への思いが込められていた。
00:44:37 第29話 あらすじをみる
先帝の遺言に従い、蕭元時は長林王 庭生の補佐を受け即位する。即位の知らせを受けた平旌はそろそろ都に戻る頃だと判断し、国境の大渝の動きに備えたのち帰還する。平旌帰還の知らせを受けた荀皇太后と荀白水は、長林王府に対抗するため皇家羽林営を再編するよう画策し始める。一方、帰還した平旌は庭生から長林軍の令牌を受け継ぎ、その志を胸に刻む。その頃、平旌の去った国境では、留守を預かる元啓の前に墨シ侯が現れ…。
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先帝の遺言に従い、蕭元時は長林王 庭生の補佐を受け即位する。即位の知らせを受けた平旌はそろそろ都に戻る頃だと判断し、国境の大渝の動きに備えたのち帰還する。平旌帰還の知らせを受けた荀皇太后と荀白水は、長林王府に対抗するため皇家羽林営を再編するよう画策し始める。一方、帰還した平旌は庭生から長林軍の令牌を受け継ぎ、その志を胸に刻む。その頃、平旌の去った国境では、留守を預かる元啓の前に墨シ侯が現れ…。
00:44:32 第30話 あらすじをみる
蕭平旌が任地へ戻る前日、朝議では荀白水の提議した皇家羽林営の再編を巡り議論となる中、荀皇太后が突然乱入し朝堂は騒然となる。年老いた父を案じながらも平旌は都をあとにし、琅邪閣を経て甘州へ戻る。都では結局、羽林営の再編が決定したが、長林王 庭生は羽林営の重要性から、この再編に強い危惧を感じていた。一方、甘州に戻った平旌のもとに大渝が捕虜の交換を申し出る。大渝の動きに注視していた平旌は3日後に大渝の康王と会うことに応じるが…。
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蕭平旌が任地へ戻る前日、朝議では荀白水の提議した皇家羽林営の再編を巡り議論となる中、荀皇太后が突然乱入し朝堂は騒然となる。年老いた父を案じながらも平旌は都をあとにし、琅邪閣を経て甘州へ戻る。都では結局、羽林営の再編が決定したが、長林王 庭生は羽林営の重要性から、この再編に強い危惧を感じていた。一方、甘州に戻った平旌のもとに大渝が捕虜の交換を申し出る。大渝の動きに注視していた平旌は3日後に大渝の康王と会うことに応じるが…。
00:44:37 第31話 あらすじをみる
大渝皇属軍の総帥である康王 覃凌碩と対峙した蕭平旌は、覃凌碩の荒い気性から大渝との戦は避けられないと判断、自ら敵地である大渝の南の街、磐城に潜入する。その後 磐城で大渝の都に潜入していた内偵と合流、現在 覃凌碩が前総帥の阮英と激しく対立しており、その阮英が磐城の主営を訪れていることを知る。平旌は大渝皇属軍の主営を偵察するため西のシャ山を越えようとするが、時を同じくして林奚も薬草を探すため山に入っていた。
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大渝皇属軍の総帥である康王 覃凌碩と対峙した蕭平旌は、覃凌碩の荒い気性から大渝との戦は避けられないと判断、自ら敵地である大渝の南の街、磐城に潜入する。その後 磐城で大渝の都に潜入していた内偵と合流、現在 覃凌碩が前総帥の阮英と激しく対立しており、その阮英が磐城の主営を訪れていることを知る。平旌は大渝皇属軍の主営を偵察するため西のシャ山を越えようとするが、時を同じくして林奚も薬草を探すため山に入っていた。
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