開封府(かいほうふ)~北宋を包む青い天
第17話~第21話
各話一覧
00:45:12 第17話 生母、現る あらすじをみる
数年が経ち、仁宗は立派に成長していたが、朝廷は未だに皇太后と宰相の王延齢、枢密使の張徳林が三つ巴となりながら絶妙な均衡を保っている状態だった。成長した仁宗に政を返すべきだという声が徐々に高まる中、皇太后は仁宗の皇后候補として延齢の孫娘と徳林の娘の名を挙げ、2人を入内させる。一方、端(たん)県の知県として日々務めを果たしていた包拯のもとに1人の婦人が現れる。婦人は皇帝の前掛けを見せ、自分が仁宗の生母だと訴えるが…。
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数年が経ち、仁宗は立派に成長していたが、朝廷は未だに皇太后と宰相の王延齢、枢密使の張徳林が三つ巴となりながら絶妙な均衡を保っている状態だった。成長した仁宗に政を返すべきだという声が徐々に高まる中、皇太后は仁宗の皇后候補として延齢の孫娘と徳林の娘の名を挙げ、2人を入内させる。一方、端(たん)県の知県として日々務めを果たしていた包拯のもとに1人の婦人が現れる。婦人は皇帝の前掛けを見せ、自分が仁宗の生母だと訴えるが…。
00:44:59 第18話 必然の再会 あらすじをみる
一座の演目で琴を弾いていたのは、幼い頃に益児(えきじ)と共に育った周児だった。仁宗は皇太后に頼み込み、周児を皇宮へ連れて帰る。だがこの出会いを偶然すぎると怪しんだ張子栄は、皇太后が仁宗の力を強めたくないための策略であると仁宗に忠告する。しかし、周児への想いが更に強まった仁宋は、王延齢の孫娘でも張徳林の娘でもなく、周児を娶りたいと皇太后へ直訴し…。その頃、端県の包拯は、仁宗の生母だと訴える李太妃を屋敷にかくまっていた。
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一座の演目で琴を弾いていたのは、幼い頃に益児(えきじ)と共に育った周児だった。仁宗は皇太后に頼み込み、周児を皇宮へ連れて帰る。だがこの出会いを偶然すぎると怪しんだ張子栄は、皇太后が仁宗の力を強めたくないための策略であると仁宗に忠告する。しかし、周児への想いが更に強まった仁宋は、王延齢の孫娘でも張徳林の娘でもなく、周児を娶りたいと皇太后へ直訴し…。その頃、端県の包拯は、仁宗の生母だと訴える李太妃を屋敷にかくまっていた。
00:44:51 第19話 あらすじをみる
我が子である仁宗との再会を望む李太妃。協力すれば出世を約束すると公言し、包拯の怒りを買う。その頃、朝廷では、成長した仁宗に政(まつりごと)を返すべきだという声が上がっていた。摂政として権力を握る皇太后にとっては耳障りでしかない状況の中、張子栄が仁宗を“真の皇帝”とすべく動き出す。一方、周児は仁宗の想いに応えず、皇宮を去ろうとしていた。しかし思惑が失敗に終わったことにいらだつ皇太后が、周児を子栄に嫁がせると言い出して…。
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我が子である仁宗との再会を望む李太妃。協力すれば出世を約束すると公言し、包拯の怒りを買う。その頃、朝廷では、成長した仁宗に政(まつりごと)を返すべきだという声が上がっていた。摂政として権力を握る皇太后にとっては耳障りでしかない状況の中、張子栄が仁宗を“真の皇帝”とすべく動き出す。一方、周児は仁宗の想いに応えず、皇宮を去ろうとしていた。しかし思惑が失敗に終わったことにいらだつ皇太后が、周児を子栄に嫁がせると言い出して…。
00:45:05 第20話 あらすじをみる
皇太后が摂政を続けるか、それとも仁宗の親政(しんせい)かで朝廷が揺れ動いている中、想い人である周児から結婚を拒まれた仁宗は、王延齢の孫娘と張徳林の娘のどちらかを皇后に選ぶという決断を迫られていた。張徳林の長男・子雍(しよう)は、張家の権勢を守ろうと、姉が嫁いだ後宮へ独断で乗り込む。その頃、仁宗の生母・李太妃をかくまっていた包拯は、都へ戻るようにとの急報を受け取り、再び故郷をあとにする。李太妃を伴い都へ向かう道中、出会ったのは…。
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皇太后が摂政を続けるか、それとも仁宗の親政(しんせい)かで朝廷が揺れ動いている中、想い人である周児から結婚を拒まれた仁宗は、王延齢の孫娘と張徳林の娘のどちらかを皇后に選ぶという決断を迫られていた。張徳林の長男・子雍(しよう)は、張家の権勢を守ろうと、姉が嫁いだ後宮へ独断で乗り込む。その頃、仁宗の生母・李太妃をかくまっていた包拯は、都へ戻るようにとの急報を受け取り、再び故郷をあとにする。李太妃を伴い都へ向かう道中、出会ったのは…。
00:45:03 第21話 あらすじをみる
張徳林の娘の張燕燕と王延齢の孫娘の王霊児の居所に、何者かが火を放つ。死人は出なかったものの、自分が狙われたと思った仁宗は疑心暗鬼になり、食事にも手を付けようとしない。都入りした包拯は、太監の郭槐から火事が起きた夜の状況を聞く。それによると、仁宗を火の手から救った2人の太監がいつの間にか皇宮から姿を消しているという。一方、周児は現場に駆け付けた時、張子栄が2人の太監を見て呆然としていたことが気になっていた。
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張徳林の娘の張燕燕と王延齢の孫娘の王霊児の居所に、何者かが火を放つ。死人は出なかったものの、自分が狙われたと思った仁宗は疑心暗鬼になり、食事にも手を付けようとしない。都入りした包拯は、太監の郭槐から火事が起きた夜の状況を聞く。それによると、仁宗を火の手から救った2人の太監がいつの間にか皇宮から姿を消しているという。一方、周児は現場に駆け付けた時、張子栄が2人の太監を見て呆然としていたことが気になっていた。
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