立川談志 ひとり会 落語ライブ’92~’93
#1~#5
各話一覧
00:38:12 #1 寝床 あらすじをみる
下手な義太夫を語って聞かせるのが大好きな旦那。迷惑も考えず、店の者や長屋の住人を呼びにやらせるが、皆言い訳をつけて集まらない。,☆家元自薦の一言…志ん生、文楽、小さん、円生。この四者、四人の師匠の受け場を全部家元に放り込んでみた『寝床』である。
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下手な義太夫を語って聞かせるのが大好きな旦那。迷惑も考えず、店の者や長屋の住人を呼びにやらせるが、皆言い訳をつけて集まらない。,☆家元自薦の一言…志ん生、文楽、小さん、円生。この四者、四人の師匠の受け場を全部家元に放り込んでみた『寝床』である。
00:21:31 #2 権兵衛狸 あらすじをみる
山奥で一人暮らしの権兵衛の家。毎晩、戸をたたいて名前を呼ぶ声がする。このいたずら者を捕まえてみると一匹の狸だった。,家元自薦の一言…人間は、動物それぞれの形態も、行動もすべて人間のイメージできめてござる。狸とて、いい役ンになったり、悪い役にされたり…。
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山奥で一人暮らしの権兵衛の家。毎晩、戸をたたいて名前を呼ぶ声がする。このいたずら者を捕まえてみると一匹の狸だった。,家元自薦の一言…人間は、動物それぞれの形態も、行動もすべて人間のイメージできめてござる。狸とて、いい役ンになったり、悪い役にされたり…。
00:44:39 #3 文七元結 あらすじをみる
ばくち好きで怠け者の長兵衛。吉原の女将が娘を担保に五十両を貸してくれることに。その帰り道、身投げしようとしていた文七を助ける。,☆家元自薦の一言…世の中、これを美談と称し、”長兵衛さんの如く生きなければならない…”などど喋る手合いがゴロ○○してケツカル。大きなお世話である。
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ばくち好きで怠け者の長兵衛。吉原の女将が娘を担保に五十両を貸してくれることに。その帰り道、身投げしようとしていた文七を助ける。,☆家元自薦の一言…世の中、これを美談と称し、”長兵衛さんの如く生きなければならない…”などど喋る手合いがゴロ○○してケツカル。大きなお世話である。
00:18:24 #4 堀の内 あらすじをみる
粗忽者が粗忽をなおそうと堀の内のお祖師様へ向かうが、その道すがら大いに粗忽ぶりを発揮して、周囲の者を混乱させるはめに。,☆家元自薦の一言…この主人公、決して粗忽ではない。全編、全人格、落語というジャンルにおいてのみ生きられる人間の本来の行動の一つの典型なのだ。
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粗忽者が粗忽をなおそうと堀の内のお祖師様へ向かうが、その道すがら大いに粗忽ぶりを発揮して、周囲の者を混乱させるはめに。,☆家元自薦の一言…この主人公、決して粗忽ではない。全編、全人格、落語というジャンルにおいてのみ生きられる人間の本来の行動の一つの典型なのだ。
00:41:03 #5 芝浜 あらすじをみる
酒ばかり飲んで仕事をしない魚屋の亭主。女房になだめすかされ魚河岸へと出かけるが、その途中、大金の入った革の財布を拾う。,☆家元自薦の一言…常に、常識への応援だけはしたくない、と思っていてそれらの落語はさけていた。おまけに困ったことに家元はこういう落語も抜群に上手いのだ。
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酒ばかり飲んで仕事をしない魚屋の亭主。女房になだめすかされ魚河岸へと出かけるが、その途中、大金の入った革の財布を拾う。,☆家元自薦の一言…常に、常識への応援だけはしたくない、と思っていてそれらの落語はさけていた。おまけに困ったことに家元はこういう落語も抜群に上手いのだ。
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