字吹
ブルーに生まれついて
4.2点
動画ポイント対象
440円 R-15 この作品は15歳未満は視聴することができません
1950年代に一世を風靡したジャズ・トランペット奏者チェット・ベイカーは、ドラッグ絡みのトラブルをたびたび起こし、スポットライトから久しく遠ざかっていた。1966年、公演先のイタリアで投獄されたのちにアメリカへ帰国したチェットは、俳優として自伝映画の撮影に参加するが、麻薬の売人から惨たらしい暴行を受け、病院送りの憂き目に遭ってしまう。アゴを砕かれ、前歯を全部失う重症を負い、キャリア終焉の危機に直面したチェットの心のよりどころは、映画で共演した女優ジェーンの存在だった。ジェーンの献身的な愛に支えられ険しい再起への道のりを乗り越えたチェットは、巨匠ディジー・ガレスビーの計らいで名門ジャズクラブ"バードランド"への出演することになる。しかしそこは、若かりしチェットがマイルス・デイヴィスから厳しい言葉を投げかけられた因縁の場所。チェットは、人生のすべてを懸けたステージに立つのだった。
レビュー・口コミ(5件) 一覧へ
jazz好きなので。今や古典、jazz創成期時代のプレーヤーの無頼派ぶりには驚く。モラルでなく、ロジックでなく、jazzに対してだけは真摯な姿は伝わる。
4点渋いです。ストーリーはいまいち面白いとは言えないけど、雰囲気に浸れる。
3点本当にオススメする作品です!!
ミュージシャンかっこいい!!5点私もミュージシャンの端くれで、もう何十年もDrumを叩いてます。でもJAZZは叩けません。ロック屋なもので、でも聞くのは好きですマイルス・デイヴィスやジョン・コルトレーンなどをレコードプレーヤーを買ってレコードで聞いてます。
チェット・ベイカーは正直あまり知らなかったのですがこの映画を観て大好きになりました。5点とてもおもしろかったです!みなさんにおすすめです!ぜひみてください!
4点
- ジャンル
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制作国
アメリカ カナダ イギリス
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制作年
2015年
- キャスト
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スタッフ
脚本・監督・製作 : ロバート・パドロー「The Death of Chet Baker」