ゴリラ 警視庁捜査第8班
第11話~第20話
各話一覧
- 00:44:16第11話 兄妹の叫びあらすじをみる 脚本/田部俊行 監督/吉田啓一郎 1989年7月2日放送 【あらすじ】 ショットガンを持った立て籠もり犯=北村純(小野寺)は竜神会のチンピラだった。竜神会の背後には大きな拳銃密輸ルートがあると本庁はにらんでおり、G8は北村が1億円を服役中の幹部の芹沢辰雄(本城)に持って来させろという要求の裏に隠された謎を追う。だが、芹沢を刑務所から連れ出した途端、竜神会の刺客が襲いかかってきた。北村の妹=麗子(山口)も拉致されており、すべては芹沢を始末するための計画であることが分ってくるが……。 【解説・脚本との相違点】 脚本記載の製作No.は「10」でサブタイトルは「デス・ドライブ」で、一部マスコミ発表も行われた。脚本では、所轄の警察署長と現場指揮官のやり取りは、3人目の舎弟の死体を乗せた車が運河から引き揚げられる前にあった。冒頭でテレビ中継を見守るG8メンバーの会話は丸々アドリブで、脚本では風間が「味がまずかったとか」と軽くボケる程度。序盤のカーチェイス直前の軽妙な会話も風間の「お客さんのお出ましだ」を神田と舘が膨らませたものだ。 〈スタッフ〉 撮影/金宇満司 照明/椎葉 昇 美術/大嶋修一 録音/佐藤泰博 整音/小峰信雄 音響効果/東洋音響カモメ 編集/原 桂一 助監督/児玉宜久 記録/土居久子 制作担当/浅野謙次郎(現・浅野謙治郎) 制作プロデューサー/高山正彦 キャスティングプロデューサー/仲川幸夫、小島克己 番組宣伝/泉山一仁(テレビ朝日) コスチュームデザイナー/加藤和孝 〈ゲスト出演者〉 小野寺文彦、本城 裕(現・本城丸 裕)、森 幹太、伊吹聡太朗、 若尾義昭、山口ちえみ、山崎美穂、久木 念、内田あゆみ、 にしうちあきら、清水進一、西尾友吾、橋本英夫、 太田行雄、園田蔵人、阿久津真一、大島光幸、谷代浩幸、 高市好行、グループ12騎会、クロキプロあらすじをみる 脚本/田部俊行 監督/吉田啓一郎 1989年7月2日放送 【あらすじ】 ショットガンを持った立て籠もり犯=北村純(小野寺)は竜神会のチンピラだった。竜神会の背後には大きな拳銃密輸ルートがあると本庁はにらんでおり、G8は北村が1億円を服役中の幹部の芹沢辰雄(本城)に持って来させろという要求の裏に隠された謎を追う。だが、芹沢を刑務所から連れ出した途端、竜神会の刺客が襲いかかってきた。北村の妹=麗子(山口)も拉致されており、すべては芹沢を始末するための計画であることが分ってくるが……。 【解説・脚本との相違点】 脚本記載の製作No.は「10」でサブタイトルは「デス・ドライブ」で、一部マスコミ発表も行われた。脚本では、所轄の警察署長と現場指揮官のやり取りは、3人目の舎弟の死体を乗せた車が運河から引き揚げられる前にあった。冒頭でテレビ中継を見守るG8メンバーの会話は丸々アドリブで、脚本では風間が「味がまずかったとか」と軽くボケる程度。序盤のカーチェイス直前の軽妙な会話も風間の「お客さんのお出ましだ」を神田と舘が膨らませたものだ。 〈スタッフ〉 撮影/金宇満司 照明/椎葉 昇 美術/大嶋修一 録音/佐藤泰博 整音/小峰信雄 音響効果/東洋音響カモメ 編集/原 桂一 助監督/児玉宜久 記録/土居久子 制作担当/浅野謙次郎(現・浅野謙治郎) 制作プロデューサー/高山正彦 キャスティングプロデューサー/仲川幸夫、小島克己 番組宣伝/泉山一仁(テレビ朝日) コスチュームデザイナー/加藤和孝 〈ゲスト出演者〉 小野寺文彦、本城 裕(現・本城丸 裕)、森 幹太、伊吹聡太朗、 若尾義昭、山口ちえみ、山崎美穂、久木 念、内田あゆみ、 にしうちあきら、清水進一、西尾友吾、橋本英夫、 太田行雄、園田蔵人、阿久津真一、大島光幸、谷代浩幸、 高市好行、グループ12騎会、クロキプロ
- 00:44:17第12話 危険地帯あらすじをみる 脚本/日暮裕一 監督/小澤啓一 1989年7月9日放送 【あらすじ】 複数の研究所が襲われ、各所からボツリヌス菌が奪われた。中でもボツリヌス菌α型という従来の数10倍の毒性を持ち、水中で驚異的な増殖力を持つという細菌は、1300グラムを奪われており、数百万人分の致死量に相当するという。手がかりは防犯カメラの映像のみ。写っていたのは死の商人・有田(鹿内)。筑波中央微生物研究所へ向かった伊達と谷川は県警の刑事と合流するが、巡査がひとり行方不明になり、死体となって発見された。その死因は例のボツリヌス菌α型だと判明する。捜査の結果、アジトは土浦周辺にあると判断、聞き込みが開始され、不審な採石工場が浮かび上がり……! 【解説・脚本との相違点】 脚本タイトルは同じで制作No.は“13”。基本線は同じだが、ディテールに差異が見受けられる。倉本が伊達らに土浦周辺の採石場の調査を命じた後、脚本では茨城県警の一室で伊達、谷川が三崎(船渡)と採石場の洗い出しを行うシーンが存在。伊達と谷川が新治砕採石工場の社長を訪ねた後、社長の異変に気付かぬ谷川に対する伊達の「(溜め息吐いて)泣けてくるぜ、これで同じギャラ取ってるのかと思うと」とのセリフがあったがカット。その後も、伊達が谷川に工場が脅迫されている理由を問い、「判った! 皆、有田とグルなんですよ」と答えるシーンがあったが同様にカットされた。 〈スタッフ〉 撮影/金宇満司 照明/椎葉 昇 美術/大嶋修一 録音/佐藤泰博 整音/小峰信雄 音響効果/東洋音響カモメ 編集/原 桂一 助監督/児玉宜久 記録/土居久子 制作担当/浅野謙治郎 制作プロデューサー/高山正彦 キャスティングプロデューサー/仲川幸夫、小島克己 番組宣伝/泉山一仁(テレビ朝日) コスチュームデザイナー/加藤和孝 〈ゲスト出演者〉 鹿内 孝、塚本信夫、津野哲郎、 北村総一郎(現・北村総一朗)、船渡伸二、出口博文、 緒形光平、大山 剛、高市好行、山下真広、太田行雄、 木原清久、池内 力、佐藤忠行、土谷美信、稲葉知大、 グループ12騎会、クロキプロあらすじをみる 脚本/日暮裕一 監督/小澤啓一 1989年7月9日放送 【あらすじ】 複数の研究所が襲われ、各所からボツリヌス菌が奪われた。中でもボツリヌス菌α型という従来の数10倍の毒性を持ち、水中で驚異的な増殖力を持つという細菌は、1300グラムを奪われており、数百万人分の致死量に相当するという。手がかりは防犯カメラの映像のみ。写っていたのは死の商人・有田(鹿内)。筑波中央微生物研究所へ向かった伊達と谷川は県警の刑事と合流するが、巡査がひとり行方不明になり、死体となって発見された。その死因は例のボツリヌス菌α型だと判明する。捜査の結果、アジトは土浦周辺にあると判断、聞き込みが開始され、不審な採石工場が浮かび上がり……! 【解説・脚本との相違点】 脚本タイトルは同じで制作No.は“13”。基本線は同じだが、ディテールに差異が見受けられる。倉本が伊達らに土浦周辺の採石場の調査を命じた後、脚本では茨城県警の一室で伊達、谷川が三崎(船渡)と採石場の洗い出しを行うシーンが存在。伊達と谷川が新治砕採石工場の社長を訪ねた後、社長の異変に気付かぬ谷川に対する伊達の「(溜め息吐いて)泣けてくるぜ、これで同じギャラ取ってるのかと思うと」とのセリフがあったがカット。その後も、伊達が谷川に工場が脅迫されている理由を問い、「判った! 皆、有田とグルなんですよ」と答えるシーンがあったが同様にカットされた。 〈スタッフ〉 撮影/金宇満司 照明/椎葉 昇 美術/大嶋修一 録音/佐藤泰博 整音/小峰信雄 音響効果/東洋音響カモメ 編集/原 桂一 助監督/児玉宜久 記録/土居久子 制作担当/浅野謙治郎 制作プロデューサー/高山正彦 キャスティングプロデューサー/仲川幸夫、小島克己 番組宣伝/泉山一仁(テレビ朝日) コスチュームデザイナー/加藤和孝 〈ゲスト出演者〉 鹿内 孝、塚本信夫、津野哲郎、 北村総一郎(現・北村総一朗)、船渡伸二、出口博文、 緒形光平、大山 剛、高市好行、山下真広、太田行雄、 木原清久、池内 力、佐藤忠行、土谷美信、稲葉知大、 グループ12騎会、クロキプロ
- 00:44:17第13話 潜行大作戦あらすじをみる 脚本/峯尾基三 監督/鈴木一平 1989年7月16日放送 【あらすじ】 銃器の密輸を行う深町(黒部)グループ壊滅に乗り出すゴリラ。しかしあと一歩というところで深町を取り逃がしてしまう。瀕死の重傷を負ったグループの一員から聞き出した“福岡”という情報を頼りに、倉本は伊達らを福岡へと急行させる。本部では深町の秘書である橘圭子(三原)という女性が福岡に向かったことを知る。伊達らは圭子をマークするが、調べれば調べるほど組織とのつながりに関して疑問点が浮き彫りになる。そして尾行の末、深町のアジトへたどり着くが、またしても取り逃がしてしまう結果に。名誉挽回、倉本も福岡へ飛び、圭子の本当の目的も明らかになる。 【解説・脚本との相違点】 脚本タイトルは「潜行大作戦」で制作No.は“12”。全体の流れは同じだが細かくシーンの順番やセリフが変わっている。また、出演者のアドリブゼリフも多い。伊達、風間らが喫茶店(レストラン?)で、圭子の動向を探るシーンラストの伊達の「甘党だっけ?」、圭子をタクシーで尾行中の谷川に「OK! オーケー!! 淳子に襲われるなよ、竜」のひと言、ダイブ直前の谷川に高峰が言う「広島の漁師じゃなかったんだ!?」はいずれも脚本にはない。ラスト、風間の「ありがとう、一言そう言ってくれた……倉本さん、これで彼女の願いを叶えてやれました」とのセリフがあったがカットされた。 〈スタッフ〉 撮影/内田清美 照明/椎葉 昇 美術/大嶋修一 録音/佐藤泰博 整音/小峰信雄 音響効果/東洋音響カモメ 編集/原 桂一 助監督/草間宏行 記録/斎藤能子 制作担当/古賀正行 制作プロデューサー/高山正彦 キャスティングプロデューサー/仲川幸夫、小島克己 番組宣伝/泉山一仁(テレビ朝日) コスチュームデザイナー/加藤和孝 〈ゲスト出演者〉 三原じゅん子、黒部 進、高岡良平、山口年美、大島 徹、 小室喜昭、園田晴久、堀田司郎、藤本葉子、広瀬清一、 軽部 仁、甲能幸夫、清水進一、古屋 昇、倉成一宏、 グループ12騎会、クロキプロあらすじをみる 脚本/峯尾基三 監督/鈴木一平 1989年7月16日放送 【あらすじ】 銃器の密輸を行う深町(黒部)グループ壊滅に乗り出すゴリラ。しかしあと一歩というところで深町を取り逃がしてしまう。瀕死の重傷を負ったグループの一員から聞き出した“福岡”という情報を頼りに、倉本は伊達らを福岡へと急行させる。本部では深町の秘書である橘圭子(三原)という女性が福岡に向かったことを知る。伊達らは圭子をマークするが、調べれば調べるほど組織とのつながりに関して疑問点が浮き彫りになる。そして尾行の末、深町のアジトへたどり着くが、またしても取り逃がしてしまう結果に。名誉挽回、倉本も福岡へ飛び、圭子の本当の目的も明らかになる。 【解説・脚本との相違点】 脚本タイトルは「潜行大作戦」で制作No.は“12”。全体の流れは同じだが細かくシーンの順番やセリフが変わっている。また、出演者のアドリブゼリフも多い。伊達、風間らが喫茶店(レストラン?)で、圭子の動向を探るシーンラストの伊達の「甘党だっけ?」、圭子をタクシーで尾行中の谷川に「OK! オーケー!! 淳子に襲われるなよ、竜」のひと言、ダイブ直前の谷川に高峰が言う「広島の漁師じゃなかったんだ!?」はいずれも脚本にはない。ラスト、風間の「ありがとう、一言そう言ってくれた……倉本さん、これで彼女の願いを叶えてやれました」とのセリフがあったがカットされた。 〈スタッフ〉 撮影/内田清美 照明/椎葉 昇 美術/大嶋修一 録音/佐藤泰博 整音/小峰信雄 音響効果/東洋音響カモメ 編集/原 桂一 助監督/草間宏行 記録/斎藤能子 制作担当/古賀正行 制作プロデューサー/高山正彦 キャスティングプロデューサー/仲川幸夫、小島克己 番組宣伝/泉山一仁(テレビ朝日) コスチュームデザイナー/加藤和孝 〈ゲスト出演者〉 三原じゅん子、黒部 進、高岡良平、山口年美、大島 徹、 小室喜昭、園田晴久、堀田司郎、藤本葉子、広瀬清一、 軽部 仁、甲能幸夫、清水進一、古屋 昇、倉成一宏、 グループ12騎会、クロキプロ
- 00:44:16第14話 傭兵狩りあらすじをみる 脚本/平野靖士 監督/小澤啓一 1989年7月30日放送 【あらすじ】 本庁のヘリコプターが墜落し、防衛隊予算の横領と武器の横流しで逮捕されていた内藤孝太郎(大門)だけが生き残った。どうやら口封じのためにヘリに細工が施されたらしい。身柄確保に成功した伊達と風間と共に謎の傭兵の襲撃を受けた内藤は、自分を殺すよう二人に懇願する。内藤の妻子は強硬な再軍備論者の松宮政治(早川)に人質に取られていたのだ。G8は黒幕の松宮に迫る! 【解説・脚本との相違点】 脚本記載の製作No.とサブタイトルは同じ。冒頭の警視庁のヘリコプター墜落シーンでは、操縦席で前田・安井両刑事と護送中の内藤が、ヘリのエンジン・トラブルに気づき、狼狽する姿が描かれていたが丸々カット。続く伊達と風間の賭け射撃シーンでは、脚本では、風間は伊達の射撃を「くしゃみ」で、伊達は風間の帽子を前にずらして、それぞれ邪魔をしていた。そんな二人のやり取りを見ていた淳子のとどめのひと言、「バッカみたい」も映像ではカットされた。 〈スタッフ〉 撮影/金宇満司 照明/椎葉 昇 美術/大嶋修一 録音/佐藤泰博 整音/小峰信雄 音響効果/東洋音響カモメ 編集/原 桂一 助監督/児玉宜久 記録/土居久子 制作担当/浅野謙次郎(現・浅野謙治郎) 制作プロデューサー/高山正彦 キャスティングプロデューサー/仲川幸夫、小島克己 番組宣伝/泉山一仁(テレビ朝日) コスチュームデザイナー/加藤和孝 〈ゲスト出演者〉 大門正明、早川雄三、外山高士、小倉雄三、南雲佑介、 かずみあい、にしうちあきら、米沢 浩、北斗辰典、牧ひとみ、 喜如嘉 、鈴木義男、野口たかみ、宇鉄陽介、園田蔵人、 八代浩幸、柴崎 滋、橋本英夫、村山裕之、中瀬博文、 阿久津真一、阿部孝弥、グループ12騎会、クロキプロあらすじをみる 脚本/平野靖士 監督/小澤啓一 1989年7月30日放送 【あらすじ】 本庁のヘリコプターが墜落し、防衛隊予算の横領と武器の横流しで逮捕されていた内藤孝太郎(大門)だけが生き残った。どうやら口封じのためにヘリに細工が施されたらしい。身柄確保に成功した伊達と風間と共に謎の傭兵の襲撃を受けた内藤は、自分を殺すよう二人に懇願する。内藤の妻子は強硬な再軍備論者の松宮政治(早川)に人質に取られていたのだ。G8は黒幕の松宮に迫る! 【解説・脚本との相違点】 脚本記載の製作No.とサブタイトルは同じ。冒頭の警視庁のヘリコプター墜落シーンでは、操縦席で前田・安井両刑事と護送中の内藤が、ヘリのエンジン・トラブルに気づき、狼狽する姿が描かれていたが丸々カット。続く伊達と風間の賭け射撃シーンでは、脚本では、風間は伊達の射撃を「くしゃみ」で、伊達は風間の帽子を前にずらして、それぞれ邪魔をしていた。そんな二人のやり取りを見ていた淳子のとどめのひと言、「バッカみたい」も映像ではカットされた。 〈スタッフ〉 撮影/金宇満司 照明/椎葉 昇 美術/大嶋修一 録音/佐藤泰博 整音/小峰信雄 音響効果/東洋音響カモメ 編集/原 桂一 助監督/児玉宜久 記録/土居久子 制作担当/浅野謙次郎(現・浅野謙治郎) 制作プロデューサー/高山正彦 キャスティングプロデューサー/仲川幸夫、小島克己 番組宣伝/泉山一仁(テレビ朝日) コスチュームデザイナー/加藤和孝 〈ゲスト出演者〉 大門正明、早川雄三、外山高士、小倉雄三、南雲佑介、 かずみあい、にしうちあきら、米沢 浩、北斗辰典、牧ひとみ、 喜如嘉 、鈴木義男、野口たかみ、宇鉄陽介、園田蔵人、 八代浩幸、柴崎 滋、橋本英夫、村山裕之、中瀬博文、 阿久津真一、阿部孝弥、グループ12騎会、クロキプロ
- 00:44:16第15話 裏切りの報酬あらすじをみる 脚本/田部俊行 監督/長谷部安春 1989年8月6日放送 【あらすじ】 現金輸送車を襲い、その金を元手にコカインを買い付け、密売ルートを画策しようとする謎の一味がいた。伊達が所轄時代に知り合った神崎(倉崎)という元チンピラからその情報を得たG8は現金輸送車を襲わせ、一味の正体を探ろうとするが計画は失敗。神崎の「足を洗いたい」という言葉を信じる伊達と疑問視する風間たちとの間に不協和音が流れる。果たして神崎は本当に更生するつもりなのだろうか……? 【解説・脚本との相違点】 脚本記載の製作No.とサブタイトルは同じ。冒頭、伊達が神崎からの手紙を読むシーンで、脚本では伊達はソファーに腰掛けていた。その後の神崎との再会シーンで、脚本では伊達は会うなり手紙を破って千切り、紙吹雪のように舞わせていた。続いて神崎が伊達のタバコに火をつけるシーンのト書きに「マッチを取り出して、手品のように火をつける」とあり、これは風間の特技を意識してのものだろうか? また、倉本が伊達に神崎の本心を確かめるシーンは脚本では「射撃場」となっており、射撃しながらの会話だった。 〈スタッフ〉 撮影/内田清美 照明/椎葉 昇 美術/大嶋修一 録音/佐藤泰博 整音/小峰信雄 音響効果/東洋音響カモメ 編集/原 桂一 助監督/草間宏行 記録/斉藤能子 制作担当/古賀正行 制作プロデューサー/高山正彦 キャスティングプロデューサー/仲川幸夫、小島克己 番組宣伝/泉山一仁(テレビ朝日) コスチュームデザイナー/加藤和孝 〈ゲスト出演者〉 倉崎青児、中村れい子、片岡五郎、笹子康隆、福永喜一、 住田 豊、田之頭保弘、大橋由政、村上一成、 グループ12騎会、クロキプロあらすじをみる 脚本/田部俊行 監督/長谷部安春 1989年8月6日放送 【あらすじ】 現金輸送車を襲い、その金を元手にコカインを買い付け、密売ルートを画策しようとする謎の一味がいた。伊達が所轄時代に知り合った神崎(倉崎)という元チンピラからその情報を得たG8は現金輸送車を襲わせ、一味の正体を探ろうとするが計画は失敗。神崎の「足を洗いたい」という言葉を信じる伊達と疑問視する風間たちとの間に不協和音が流れる。果たして神崎は本当に更生するつもりなのだろうか……? 【解説・脚本との相違点】 脚本記載の製作No.とサブタイトルは同じ。冒頭、伊達が神崎からの手紙を読むシーンで、脚本では伊達はソファーに腰掛けていた。その後の神崎との再会シーンで、脚本では伊達は会うなり手紙を破って千切り、紙吹雪のように舞わせていた。続いて神崎が伊達のタバコに火をつけるシーンのト書きに「マッチを取り出して、手品のように火をつける」とあり、これは風間の特技を意識してのものだろうか? また、倉本が伊達に神崎の本心を確かめるシーンは脚本では「射撃場」となっており、射撃しながらの会話だった。 〈スタッフ〉 撮影/内田清美 照明/椎葉 昇 美術/大嶋修一 録音/佐藤泰博 整音/小峰信雄 音響効果/東洋音響カモメ 編集/原 桂一 助監督/草間宏行 記録/斉藤能子 制作担当/古賀正行 制作プロデューサー/高山正彦 キャスティングプロデューサー/仲川幸夫、小島克己 番組宣伝/泉山一仁(テレビ朝日) コスチュームデザイナー/加藤和孝 〈ゲスト出演者〉 倉崎青児、中村れい子、片岡五郎、笹子康隆、福永喜一、 住田 豊、田之頭保弘、大橋由政、村上一成、 グループ12騎会、クロキプロ
- 00:44:16第16話 無法の街に愛をあらすじをみる 脚本/平野靖士 監督/長谷部安春 1989年8月13日放送 【あらすじ】 中田の依頼で殺し屋に成り済ました伊達だったが、保護すべき運送会社の社長と従業員がみな殺しにされ、伊達はその容疑者として全国指名手配犯になってしまった。ところがその会社は武器の密輸を行っていた会社であることが判明し、密売の横流しがばれて国龍海運から殺し屋が差し向けられていたことが分かる。中田は取引相手の銀星会もろとも一網打尽にすべく、G8の助けを借りて作戦を決行した。 【解説・脚本との相違点】 脚本記載の製作No.は同じでサブタイトルは「横浜コネクション」。本話では、撮影中の渡哲也の負傷により、倉本の登場シーンが大幅に変更されている。まず、淳子がモニターに映した伊達の指名手配書を風間と伊達に見せるシーンには倉本と塩田もいた。続いて、倉本が風間に川上(石田)の身柄の確保を命じるシーンがカット。移動の車中で、大里運輸の背後関係について伊達、中田、風間、谷川が話し合うシーンも脚本では、本部で倉本、塩田、淳子の3人によるものだった。 〈スタッフ〉 撮影/内田清美 照明/椎葉 昇 美術/大嶋修一 録音/佐藤泰博 整音/小峰信雄 音響効果/東洋音響カモメ 編集/原 桂一 助監督/草間宏行 記録/斉藤能子 制作担当/古賀正行 制作プロデューサー/高山正彦 キャスティングプロデューサー/仲川幸夫、小島克己 番組宣伝/泉山一仁(テレビ朝日) コスチュームデザイナー/加藤和孝 〈ゲスト出演者〉 久木 念、三重街恒二、中山翔太、辰馬 伸、新井一典、 相原巨典、菊地 太、石田和彦、荒木 路、桑原一人、 加藤修二、瀬川鉄三、岩井節夫、浦 修一、森岡 駿、 狩野恭司、岩崎圭子、城 海峰、八代浩幸、間中 舞、 菊川予市、森本 浩、小室喜昭、広瀬清一、 グループ12騎会、クロキプロあらすじをみる 脚本/平野靖士 監督/長谷部安春 1989年8月13日放送 【あらすじ】 中田の依頼で殺し屋に成り済ました伊達だったが、保護すべき運送会社の社長と従業員がみな殺しにされ、伊達はその容疑者として全国指名手配犯になってしまった。ところがその会社は武器の密輸を行っていた会社であることが判明し、密売の横流しがばれて国龍海運から殺し屋が差し向けられていたことが分かる。中田は取引相手の銀星会もろとも一網打尽にすべく、G8の助けを借りて作戦を決行した。 【解説・脚本との相違点】 脚本記載の製作No.は同じでサブタイトルは「横浜コネクション」。本話では、撮影中の渡哲也の負傷により、倉本の登場シーンが大幅に変更されている。まず、淳子がモニターに映した伊達の指名手配書を風間と伊達に見せるシーンには倉本と塩田もいた。続いて、倉本が風間に川上(石田)の身柄の確保を命じるシーンがカット。移動の車中で、大里運輸の背後関係について伊達、中田、風間、谷川が話し合うシーンも脚本では、本部で倉本、塩田、淳子の3人によるものだった。 〈スタッフ〉 撮影/内田清美 照明/椎葉 昇 美術/大嶋修一 録音/佐藤泰博 整音/小峰信雄 音響効果/東洋音響カモメ 編集/原 桂一 助監督/草間宏行 記録/斉藤能子 制作担当/古賀正行 制作プロデューサー/高山正彦 キャスティングプロデューサー/仲川幸夫、小島克己 番組宣伝/泉山一仁(テレビ朝日) コスチュームデザイナー/加藤和孝 〈ゲスト出演者〉 久木 念、三重街恒二、中山翔太、辰馬 伸、新井一典、 相原巨典、菊地 太、石田和彦、荒木 路、桑原一人、 加藤修二、瀬川鉄三、岩井節夫、浦 修一、森岡 駿、 狩野恭司、岩崎圭子、城 海峰、八代浩幸、間中 舞、 菊川予市、森本 浩、小室喜昭、広瀬清一、 グループ12騎会、クロキプロ
- 00:44:17第17話 謎の女あらすじをみる 脚本/日暮裕一 監督/鈴木一平 1989年8月20日放送 【あらすじ】 フランスのパリで高井恭子という医学博士が誘拐されたあと、殺害されていた事実が判明。そして何者かが彼女に成り済まして日本に出国していることが分かった。その謎の女(小野)の正体を突き止めるべくG8は捜査を開始。その背後にはフランスのマフィア=コルシカ組織が絡んでおり、医療用のアイソトープに偽装して、宝石を密輸しようとしていた事実が浮かび上がってくる。謎の女=浅野真希はその密輸宝石の運び屋だったのだ。 【解説・脚本との相違点】 脚本記載の製作No.は同じでサブタイトルは「告別」。伊達が偽警官を見抜くシーンは、脚本ではブレスレットではなく、ホルスターにさしていた「(コルト)ガバメント」で気付くことになっていた。真希を乗せた236便は、脚本では「004便」と記載。また、伊達らが逃走用に使うオープンカーは、脚本では「横手に放り出してあるボロ車」だった。風間の「こういうときに限って俺はジャンケンに負けるんだよな」は、脚本では「野郎……ホントに勝負したろか」と記述。 〈スタッフ〉 撮影/金宇満司 照明/椎葉 昇 美術/大嶋修一 録音/佐藤泰博 整音/小峰信雄 音響効果/東洋音響カモメ 編集/原 桂一 助監督/児玉宜久 記録/増田実子 制作担当/浅野謙次郎(現・浅野謙治郎) 制作プロデューサー/高山正彦 キャスティングプロデューサー/仲川幸夫、小島克己 番組宣伝/泉山一仁(テレビ朝日) コスチュームデザイナー/加藤和孝 〈ゲスト出演者〉 小野みゆき、小池雄介、羽生田 信、新富重夫、平野恒雄、 宗近晴見、間中 舞、加藤ルリ子、大島光幸、木原清久、 神 正人、米沢 浩、上田 進、寺岡洋征、佐藤忠行、 加藤順一、グループ12騎会、クロキプロあらすじをみる 脚本/日暮裕一 監督/鈴木一平 1989年8月20日放送 【あらすじ】 フランスのパリで高井恭子という医学博士が誘拐されたあと、殺害されていた事実が判明。そして何者かが彼女に成り済まして日本に出国していることが分かった。その謎の女(小野)の正体を突き止めるべくG8は捜査を開始。その背後にはフランスのマフィア=コルシカ組織が絡んでおり、医療用のアイソトープに偽装して、宝石を密輸しようとしていた事実が浮かび上がってくる。謎の女=浅野真希はその密輸宝石の運び屋だったのだ。 【解説・脚本との相違点】 脚本記載の製作No.は同じでサブタイトルは「告別」。伊達が偽警官を見抜くシーンは、脚本ではブレスレットではなく、ホルスターにさしていた「(コルト)ガバメント」で気付くことになっていた。真希を乗せた236便は、脚本では「004便」と記載。また、伊達らが逃走用に使うオープンカーは、脚本では「横手に放り出してあるボロ車」だった。風間の「こういうときに限って俺はジャンケンに負けるんだよな」は、脚本では「野郎……ホントに勝負したろか」と記述。 〈スタッフ〉 撮影/金宇満司 照明/椎葉 昇 美術/大嶋修一 録音/佐藤泰博 整音/小峰信雄 音響効果/東洋音響カモメ 編集/原 桂一 助監督/児玉宜久 記録/増田実子 制作担当/浅野謙次郎(現・浅野謙治郎) 制作プロデューサー/高山正彦 キャスティングプロデューサー/仲川幸夫、小島克己 番組宣伝/泉山一仁(テレビ朝日) コスチュームデザイナー/加藤和孝 〈ゲスト出演者〉 小野みゆき、小池雄介、羽生田 信、新富重夫、平野恒雄、 宗近晴見、間中 舞、加藤ルリ子、大島光幸、木原清久、 神 正人、米沢 浩、上田 進、寺岡洋征、佐藤忠行、 加藤順一、グループ12騎会、クロキプロ
- 00:41:17第18話 ゴリラの熱い一日あらすじをみる 脚本/いとう斗士八 監督/鈴木一平 1989年8月27日放送 【あらすじ】 原爆製造用のプルトニウム取引の現場を押さえたG8。しかし、プルトニウムを積んだトラックと伊達が消えた。その二つを奪還するため、犯人の要求に従って行動する風間は銀行強盗までやらされ、爆弾が仕掛けられたトラックでの暴走をも余儀なくされる。倉本は本庁から原爆製造を行おうとしていた望月孝仁(遠藤)の身柄を預かり真相を探ると、望月の弟・一弘(堀)が実行犯であることが分かり……。 【解説・脚本との相違点】 脚本記載の製作No.及びサブタイトルは同じ。最大の違いは、脚本では望月兄弟は兄が一弘で、弟が孝仁となっていたこと。冒頭、伊達との会話に割って入った谷川に、風間が「うるせぇ!」と怒鳴るセリフは脚本にはない。また、伊達が孝仁に対して言う「分からんでもないな」は、脚本では「あきれるぜ」と真逆。同じく「車だとか女だとか」は神田のアドリブだが、こんなところにもバブル黄金時代の空気が反映されている。脚本では一弘はマスクは付けず、普通に素顔をさらしていた。 〈スタッフ〉 撮影/金宇満司 照明/椎葉 昇 美術/大嶋修一 録音/佐藤泰博 整音/小峰信雄 音響効果/東洋音響カモメ 編集/原 桂一 助監督/児玉宜久 記録/増田実子 制作担当/浅野謙次郎(現・浅野謙治郎) 制作プロデューサー/高山正彦 キャスティングプロデューサー/仲川幸夫、小島克己 番組宣伝/泉山一仁(テレビ朝日) コスチュームデザイナー/加藤和孝 〈ゲスト出演者〉 堀 広道、遠藤憲一、君塚尚美、寒川直人、小田島 隆、 池内 力、大澤雄彦、宮本一郎太、相崎一美、久本 実、 清水 昌、高橋利晃、グループ12騎会、クロキプロあらすじをみる 脚本/いとう斗士八 監督/鈴木一平 1989年8月27日放送 【あらすじ】 原爆製造用のプルトニウム取引の現場を押さえたG8。しかし、プルトニウムを積んだトラックと伊達が消えた。その二つを奪還するため、犯人の要求に従って行動する風間は銀行強盗までやらされ、爆弾が仕掛けられたトラックでの暴走をも余儀なくされる。倉本は本庁から原爆製造を行おうとしていた望月孝仁(遠藤)の身柄を預かり真相を探ると、望月の弟・一弘(堀)が実行犯であることが分かり……。 【解説・脚本との相違点】 脚本記載の製作No.及びサブタイトルは同じ。最大の違いは、脚本では望月兄弟は兄が一弘で、弟が孝仁となっていたこと。冒頭、伊達との会話に割って入った谷川に、風間が「うるせぇ!」と怒鳴るセリフは脚本にはない。また、伊達が孝仁に対して言う「分からんでもないな」は、脚本では「あきれるぜ」と真逆。同じく「車だとか女だとか」は神田のアドリブだが、こんなところにもバブル黄金時代の空気が反映されている。脚本では一弘はマスクは付けず、普通に素顔をさらしていた。 〈スタッフ〉 撮影/金宇満司 照明/椎葉 昇 美術/大嶋修一 録音/佐藤泰博 整音/小峰信雄 音響効果/東洋音響カモメ 編集/原 桂一 助監督/児玉宜久 記録/増田実子 制作担当/浅野謙次郎(現・浅野謙治郎) 制作プロデューサー/高山正彦 キャスティングプロデューサー/仲川幸夫、小島克己 番組宣伝/泉山一仁(テレビ朝日) コスチュームデザイナー/加藤和孝 〈ゲスト出演者〉 堀 広道、遠藤憲一、君塚尚美、寒川直人、小田島 隆、 池内 力、大澤雄彦、宮本一郎太、相崎一美、久本 実、 清水 昌、高橋利晃、グループ12騎会、クロキプロ
- 00:44:17第19話 刑事チェンの涙あらすじをみる 脚本/佐治 乾、永原秀一 監督/吉田啓一郎 1989年9月3日放送 【あらすじ】 倉本が金塊密輸組織の吉岡三郎(石山)を捕らえるよう指令されてから早1か月、成果の上がらぬG8に麻生がしびれを切らしていたが、組織と取引があった塚本公司(磯村)の身柄を確保した倉本は、彼に協力を持ちかけ、作戦を展開する。一方、塚本に妻子を殺されたチェン警部(阿藤)が復讐を誓って来日。その思いに触れたG8は、チェンに刑事としての在り方を思い出させようと、塚本たちを追い詰めていく。 【解説・脚本との相違点】 脚本記載の製作No.もサブタイトルも同じだが、本話には製作No.「15」、サブタイトル「刑事ガルシア」という全く同内容の脚本が存在。要は「チェン」刑事が「ガルシア」刑事になっており、おそらくは、阿藤海の出演が決まった時点で、それっぽい「チェン」に改名され、それに伴い脚本も再度印刷されたものと思われる。その証拠に2冊の脚本は、ガルシア→チェンの差し替え以外はほぼ同じ内容である。なお、「刑事ガルシア」では塚本は「塚田」だった。 〈スタッフ〉 撮影/内田清美 照明/椎葉 昇 美術/大嶋修一 録音/佐藤泰博 整音/小峰信雄 音響効果/東洋音響カモメ 編集/原 桂一 助監督/塚田義博 記録/斉藤能子 制作担当/古賀正行 制作プロデューサー/高山正彦 キャスティングプロデューサー/仲川幸夫、小島克己 番組宣伝/泉山一仁(テレビ朝日) コスチュームデザイナー/加藤和孝 〈ゲスト出演者〉 阿藤 海(現・阿藤 快)、磯村憲二、小林昭男、石山雄大、 吉中 六、長谷部香苗、向井明哉、川口節子、鈴木千里、 園田蔵人、高橋そのみ、市川順子、阿久津眞一、広瀬清一、 山下真広、古城 舞、グループ12騎会、クロキプロあらすじをみる 脚本/佐治 乾、永原秀一 監督/吉田啓一郎 1989年9月3日放送 【あらすじ】 倉本が金塊密輸組織の吉岡三郎(石山)を捕らえるよう指令されてから早1か月、成果の上がらぬG8に麻生がしびれを切らしていたが、組織と取引があった塚本公司(磯村)の身柄を確保した倉本は、彼に協力を持ちかけ、作戦を展開する。一方、塚本に妻子を殺されたチェン警部(阿藤)が復讐を誓って来日。その思いに触れたG8は、チェンに刑事としての在り方を思い出させようと、塚本たちを追い詰めていく。 【解説・脚本との相違点】 脚本記載の製作No.もサブタイトルも同じだが、本話には製作No.「15」、サブタイトル「刑事ガルシア」という全く同内容の脚本が存在。要は「チェン」刑事が「ガルシア」刑事になっており、おそらくは、阿藤海の出演が決まった時点で、それっぽい「チェン」に改名され、それに伴い脚本も再度印刷されたものと思われる。その証拠に2冊の脚本は、ガルシア→チェンの差し替え以外はほぼ同じ内容である。なお、「刑事ガルシア」では塚本は「塚田」だった。 〈スタッフ〉 撮影/内田清美 照明/椎葉 昇 美術/大嶋修一 録音/佐藤泰博 整音/小峰信雄 音響効果/東洋音響カモメ 編集/原 桂一 助監督/塚田義博 記録/斉藤能子 制作担当/古賀正行 制作プロデューサー/高山正彦 キャスティングプロデューサー/仲川幸夫、小島克己 番組宣伝/泉山一仁(テレビ朝日) コスチュームデザイナー/加藤和孝 〈ゲスト出演者〉 阿藤 海(現・阿藤 快)、磯村憲二、小林昭男、石山雄大、 吉中 六、長谷部香苗、向井明哉、川口節子、鈴木千里、 園田蔵人、高橋そのみ、市川順子、阿久津眞一、広瀬清一、 山下真広、古城 舞、グループ12騎会、クロキプロ
- 00:44:17第20話 奪われた手術あらすじをみる 脚本/峯尾基三 監督/吉田啓一郎 1989年9月10日放送 【あらすじ】 経済界の要職にも就く三田村社長の手術が何者かによってジャックされた。犯人の要求は身代金の5億円。計画どおりに犯人を確保したものと思われたそのとき、人質のひ とりだった看護婦がじつは一味の仲間で、形勢は逆転。現金を運んだ淳子を人質に、車を使ったトリックで逃走してしまう。しかし、捕えた犯人のひとりをわざと逃がして追跡し、G8は敵の隠れ家に迫った。果たして淳子の救出はなるのか? 【解説・脚本との相違点】 脚本記載の製作No.及びサブタイトルは同じ。基本、脚本どおりに映像化されているが、今回も神田、舘のアドリブが炸裂!「淳子降りてからエレベーターが動き易くなったな」、「大丈夫かな、アイツ?」、「さわらないでなんて、さわってもらいたいくせに見栄張っちゃって」などはすべて舘のアドリブ。他、細かいところでは、犯人は脚本では「目出し帽」を被り、ジャックされた手術室は「四階」だった。また、倉本のセリフ「伊達、風間、絶対に逃がすな!」も脚本にはない。 〈スタッフ〉 撮影/内田清美 照明/椎葉 昇 美術/大嶋修一 録音/佐藤泰博 整音/小峰信雄 音響効果/東洋音響カモメ 編集/原 桂一 助監督/塚田義博 記録/斉藤能子 制作担当/古賀正行 制作プロデューサー/高山正彦 キャスティングプロデューサー/仲川幸夫、小島克己 番組宣伝/泉山一仁(テレビ朝日) コスチュームデザイナー/加藤和孝 〈ゲスト出演者〉 長谷川明男、山本紀彦、青島健介、小林ひさみ、幸 英二、 大村浩之、安西一義、鹿出俊之輔、坪井由理、草刈ひろみ、 高田美和、筒井和代、グループ12騎会、クロキプロあらすじをみる 脚本/峯尾基三 監督/吉田啓一郎 1989年9月10日放送 【あらすじ】 経済界の要職にも就く三田村社長の手術が何者かによってジャックされた。犯人の要求は身代金の5億円。計画どおりに犯人を確保したものと思われたそのとき、人質のひ とりだった看護婦がじつは一味の仲間で、形勢は逆転。現金を運んだ淳子を人質に、車を使ったトリックで逃走してしまう。しかし、捕えた犯人のひとりをわざと逃がして追跡し、G8は敵の隠れ家に迫った。果たして淳子の救出はなるのか? 【解説・脚本との相違点】 脚本記載の製作No.及びサブタイトルは同じ。基本、脚本どおりに映像化されているが、今回も神田、舘のアドリブが炸裂!「淳子降りてからエレベーターが動き易くなったな」、「大丈夫かな、アイツ?」、「さわらないでなんて、さわってもらいたいくせに見栄張っちゃって」などはすべて舘のアドリブ。他、細かいところでは、犯人は脚本では「目出し帽」を被り、ジャックされた手術室は「四階」だった。また、倉本のセリフ「伊達、風間、絶対に逃がすな!」も脚本にはない。 〈スタッフ〉 撮影/内田清美 照明/椎葉 昇 美術/大嶋修一 録音/佐藤泰博 整音/小峰信雄 音響効果/東洋音響カモメ 編集/原 桂一 助監督/塚田義博 記録/斉藤能子 制作担当/古賀正行 制作プロデューサー/高山正彦 キャスティングプロデューサー/仲川幸夫、小島克己 番組宣伝/泉山一仁(テレビ朝日) コスチュームデザイナー/加藤和孝 〈ゲスト出演者〉 長谷川明男、山本紀彦、青島健介、小林ひさみ、幸 英二、 大村浩之、安西一義、鹿出俊之輔、坪井由理、草刈ひろみ、 高田美和、筒井和代、グループ12騎会、クロキプロ
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