ホジュン~伝説の心医~(第73話~第135話)
第106話~第135話
各話一覧
00:33:09 第106話 王の期待 あらすじをみる
ジュンはドジから信城君の治療を任され、ドジの診断に反して、症状が重いと判断。ジュンは王・宣祖からも期待を寄せられ、皮膚病に関する医書をひも解く。同じ頃、ジュンの家で下働きをするドルセが、村人たちを相手に秘かに診療行為をしていることを知らされたヤンテやイルソは、ジュンに知られる前にやめさせようと、彼を捕まえにいく。
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ジュンはドジから信城君の治療を任され、ドジの診断に反して、症状が重いと判断。ジュンは王・宣祖からも期待を寄せられ、皮膚病に関する医書をひも解く。同じ頃、ジュンの家で下働きをするドルセが、村人たちを相手に秘かに診療行為をしていることを知らされたヤンテやイルソは、ジュンに知られる前にやめさせようと、彼を捕まえにいく。
00:33:23 第107話 ドルセの秘策 あらすじをみる
「腫れ物の治療をしていただけ」と主張するドルセから秘策を聞いたジュンは、田畑でヒルを集めさせる。そして、信城君の背中の腫れ物をヒルに吸い出させていると、仁嬪がそれを見て真っ青になる。王もすぐにやめるよう命令するが、ジュンは聞かない。そして「今、治療しないと手遅れになる。昔の王・中宗も同じ方法で治った」と説得する。
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「腫れ物の治療をしていただけ」と主張するドルセから秘策を聞いたジュンは、田畑でヒルを集めさせる。そして、信城君の背中の腫れ物をヒルに吸い出させていると、仁嬪がそれを見て真っ青になる。王もすぐにやめるよう命令するが、ジュンは聞かない。そして「今、治療しないと手遅れになる。昔の王・中宗も同じ方法で治った」と説得する。
00:32:57 第108話 御医任命 あらすじをみる
ジュンの治療で信城君が快方に向かい、王はジュンを正三品の堂上官に昇格させ御医に任命するよう命じる。昇格により両班になることから、重臣たちは反対するが王は突っぱねる。それを知ったドジは敗北感を味わうのだった。ジュンの家族は知らせを聞いて感涙にむせぶ。その頃、光海君は倭軍の朝鮮侵攻の気配を心配し、王に進言するが・・・。
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ジュンの治療で信城君が快方に向かい、王はジュンを正三品の堂上官に昇格させ御医に任命するよう命じる。昇格により両班になることから、重臣たちは反対するが王は突っぱねる。それを知ったドジは敗北感を味わうのだった。ジュンの家族は知らせを聞いて感涙にむせぶ。その頃、光海君は倭軍の朝鮮侵攻の気配を心配し、王に進言するが・・・。
00:33:56 第109話 世子を巡る争い あらすじをみる
宮中は、光海君と信城君どちらが次の王となる世子の座に就くか、2つの勢力に分かれ始めていた。ジュンは中立を保つよう領議政のソン大監から言われる。やがて、倭軍侵攻を受け釜山が陥落。それを受けて、世子擁立が急がれる中、幼い信城君に危険が及ぶことを心配する兄ゴンリャンの助言を受けた仁嬪は、王に「世子には光海君を」と推薦する。
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宮中は、光海君と信城君どちらが次の王となる世子の座に就くか、2つの勢力に分かれ始めていた。ジュンは中立を保つよう領議政のソン大監から言われる。やがて、倭軍侵攻を受け釜山が陥落。それを受けて、世子擁立が急がれる中、幼い信城君に危険が及ぶことを心配する兄ゴンリャンの助言を受けた仁嬪は、王に「世子には光海君を」と推薦する。
00:34:03 第110話 戦火の中で あらすじをみる
戦火は拡大し、王の避難が決まり、内医院の面々も3班に分かれて王族に随行することになる。ジュンは診療簿や医書を置いてはいけないと言うが、人命のほうが大事と言われてしまう。間もなく、恵民署から出火したと聞いてかけつけたジュンは、必死で医書を運び出す。家族はジュンの帰宅を待っていた。しかし、戻らない父にギョムは失望する。
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戦火は拡大し、王の避難が決まり、内医院の面々も3班に分かれて王族に随行することになる。ジュンは診療簿や医書を置いてはいけないと言うが、人命のほうが大事と言われてしまう。間もなく、恵民署から出火したと聞いてかけつけたジュンは、必死で医書を運び出す。家族はジュンの帰宅を待っていた。しかし、戻らない父にギョムは失望する。
00:33:04 第111話 避難の道 あらすじをみる
ジュンが家に戻ると家族は避難した後だった。「いつか再会できる」というダヒの手紙の言葉を胸に、ジュンはイェジンやオグンたちと医書を手に王のあとを追って旅立つ。その頃、渡船場では民を押しのけて王一行が船に乗り込み、王や光海君が止めるのも聞かず「船を残しておいては倭軍に追いつかれてしまう」と、重臣が船を焼き払わせる。
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ジュンが家に戻ると家族は避難した後だった。「いつか再会できる」というダヒの手紙の言葉を胸に、ジュンはイェジンやオグンたちと医書を手に王のあとを追って旅立つ。その頃、渡船場では民を押しのけて王一行が船に乗り込み、王や光海君が止めるのも聞かず「船を残しておいては倭軍に追いつかれてしまう」と、重臣が船を焼き払わせる。
00:33:15 第112話 平壌を目指して あらすじをみる
渡船場にはジュンの家族たちがいた。川を渡れず途方に暮れた家族はひとまず空き家で夜を明かすが、イルソの妻は家を出ていった挙げ句、船を都合するという男に金を騙し取られる。ジュンたちは王が向かうと思われる平壌を目指す途中で倭軍に襲われた村を通りかかり、再び現れた敵兵に追われる中、囮となったサンファが撃たれてしまう。
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渡船場にはジュンの家族たちがいた。川を渡れず途方に暮れた家族はひとまず空き家で夜を明かすが、イルソの妻は家を出ていった挙げ句、船を都合するという男に金を騙し取られる。ジュンたちは王が向かうと思われる平壌を目指す途中で倭軍に襲われた村を通りかかり、再び現れた敵兵に追われる中、囮となったサンファが撃たれてしまう。
00:34:10 第113話 逃亡の嫌疑 あらすじをみる
船上でサンファを待つジュンたちは、川原に現れたサンファがさらに銃撃されるのを目の前にしても、救うこともできず船を出すしかない。その頃、ヤンテの妻ユウォルは途中で男の子を無事出産。苦労の末になんとか王のいる平壌城に着いて、ジュンを訪ねる家族だが、応対したドジから「ここにはいない。逃げたのでは」と言われ呆然となる。
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船上でサンファを待つジュンたちは、川原に現れたサンファがさらに銃撃されるのを目の前にしても、救うこともできず船を出すしかない。その頃、ヤンテの妻ユウォルは途中で男の子を無事出産。苦労の末になんとか王のいる平壌城に着いて、ジュンを訪ねる家族だが、応対したドジから「ここにはいない。逃げたのでは」と言われ呆然となる。
00:34:05 第114話 息子の怒り あらすじをみる
遂に平壌城に到着したジュン一行。ジュンが医書のために遅れたと知った王は心証を害する。ジュンは消息を聞いて、城下を捜してようやく家族と再会。だが、ギョムから「家族を顧みない」と責められてしまう。続く倭軍の進撃に、光海君は自分が平壌城を守ると言う。さらに北に向かう王はドジを連れて出発。残ったジュンは傷病兵の治療にあたる。
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遂に平壌城に到着したジュン一行。ジュンが医書のために遅れたと知った王は心証を害する。ジュンは消息を聞いて、城下を捜してようやく家族と再会。だが、ギョムから「家族を顧みない」と責められてしまう。続く倭軍の進撃に、光海君は自分が平壌城を守ると言う。さらに北に向かう王はドジを連れて出発。残ったジュンは傷病兵の治療にあたる。
00:33:58 第115話 王子の危篤 あらすじをみる
義州(ウィジュ)を目指す王たちだが、具合の悪かった信城君がますます悪化し意識を失う。到着まで大丈夫と言ったドジはその場を取り繕う。そんなドジに王は「万一のことになったら許さない」と釘を刺す。その頃、平壌城では戦いに参加するギョムを見て、ダヒは「父への恨みを解くように」と言い聞かせる。義州では信城君が危篤となり・・・。
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義州(ウィジュ)を目指す王たちだが、具合の悪かった信城君がますます悪化し意識を失う。到着まで大丈夫と言ったドジはその場を取り繕う。そんなドジに王は「万一のことになったら許さない」と釘を刺す。その頃、平壌城では戦いに参加するギョムを見て、ダヒは「父への恨みを解くように」と言い聞かせる。義州では信城君が危篤となり・・・。
00:33:24 第116話 完全なる敗北 あらすじをみる
平壌城にはサンファが担ぎ込まれ、弾がかすっただけで命に別条なかったことがわかり、みんなは喜びに沸く。そんな中、ギョムが撃たれてかすり傷を追う。そこに信城君逝去の報が届き、ギョムは快く父を送り出す。義州に着いたジュンは衰弱した王・宣祖を治療。そして、投獄されたドジを気遣い、自分の代わりにドジに鍼治療を任せたいと言う。
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平壌城にはサンファが担ぎ込まれ、弾がかすっただけで命に別条なかったことがわかり、みんなは喜びに沸く。そんな中、ギョムが撃たれてかすり傷を追う。そこに信城君逝去の報が届き、ギョムは快く父を送り出す。義州に着いたジュンは衰弱した王・宣祖を治療。そして、投獄されたドジを気遣い、自分の代わりにドジに鍼治療を任せたいと言う。
00:34:04 第117話 ドジの涙 あらすじをみる
ドジの鍼で快方に向かった王は、ジュンに忠誠心を疑ったことを詫び、ジュンに免じてドジを許す。ドジはジュンの前でひざまずき、これまでの許しを請い、涙を流すのだった。間もなく、平壌城が落城するが、脱出した光海君が義州に到着し、状況は好転していると告げる。家族も龍川にいるとわかり安心したジュンは、王に医書の編纂を申し出る。
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ドジの鍼で快方に向かった王は、ジュンに忠誠心を疑ったことを詫び、ジュンに免じてドジを許す。ドジはジュンの前でひざまずき、これまでの許しを請い、涙を流すのだった。間もなく、平壌城が落城するが、脱出した光海君が義州に到着し、状況は好転していると告げる。家族も龍川にいるとわかり安心したジュンは、王に医書の編纂を申し出る。
00:33:45 第118話 根も葉もない噂 あらすじをみる
1602年となり、医書の編纂に励むジュンは、チョン大監から重病のソン大監を回復させないよう言われてはねつける。そこに、王が先の戦争中のジュンの功を讃えて正一品を与えると言い出し、重臣たちは大騒ぎになる。ジュンを潰そうと考えたチョン大監の意を汲んだ仁嬪の兄ゴンリャンは、ジュンとイェジンの仲が怪しいと進言し噂が広がる。
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1602年となり、医書の編纂に励むジュンは、チョン大監から重病のソン大監を回復させないよう言われてはねつける。そこに、王が先の戦争中のジュンの功を讃えて正一品を与えると言い出し、重臣たちは大騒ぎになる。ジュンを潰そうと考えたチョン大監の意を汲んだ仁嬪の兄ゴンリャンは、ジュンとイェジンの仲が怪しいと進言し噂が広がる。
00:33:50 第119話 王宮を後に あらすじをみる
王に呼ばれたイェジンは、ジュンに対する尊敬と自分の片想いを率直に語る。そして、内医院の医官となったサンファを呼んで、サムジョク寺に戻ることを告げ、医書の編纂をするジュンの補佐を頼んで王宮を後にするのだった。宮廷では王妃の死から2年経つことから継妃選びが始まり、内医院の医官は候補者とその家族の健康状態の調査にあたる。
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王に呼ばれたイェジンは、ジュンに対する尊敬と自分の片想いを率直に語る。そして、内医院の医官となったサンファを呼んで、サムジョク寺に戻ることを告げ、医書の編纂をするジュンの補佐を頼んで王宮を後にするのだった。宮廷では王妃の死から2年経つことから継妃選びが始まり、内医院の医官は候補者とその家族の健康状態の調査にあたる。
00:34:03 第120話 王妃選び あらすじをみる
自分の親友チャン・ヨンギの娘を王妃にしたいゴンリャンは、ドジを呼んで対立候補のキム・ジェナムの家の病歴をねつ造するよう強要。同じ頃、ギョムにも縁談がくるが、ギョムはイルソの娘オンニョンとの結婚を希望する。その後、キム・ジェナムの娘が王妃になり、ゴンリャンから詰め寄られたドジは「自分は一介の医官に過ぎない」と返答する。
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自分の親友チャン・ヨンギの娘を王妃にしたいゴンリャンは、ドジを呼んで対立候補のキム・ジェナムの家の病歴をねつ造するよう強要。同じ頃、ギョムにも縁談がくるが、ギョムはイルソの娘オンニョンとの結婚を希望する。その後、キム・ジェナムの娘が王妃になり、ゴンリャンから詰め寄られたドジは「自分は一介の医官に過ぎない」と返答する。
00:33:41 第121話 王妃の懐妊 あらすじをみる
医書の研究のために明への渡航を申し出るジュン。ドジの口添えもあって許されたジュンは明に旅立つ。宮廷では懐妊した王妃が足の痛みを訴えていた。王妃の足には浮腫ができていたが、ドジは心配には及ばないと判断する。だが、浮腫が次第に膿んできて治らないのを見た重臣たちは、訪問中の明の使臣団が抱える医官に診察させようと言い出す。
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医書の研究のために明への渡航を申し出るジュン。ドジの口添えもあって許されたジュンは明に旅立つ。宮廷では懐妊した王妃が足の痛みを訴えていた。王妃の足には浮腫ができていたが、ドジは心配には及ばないと判断する。だが、浮腫が次第に膿んできて治らないのを見た重臣たちは、訪問中の明の使臣団が抱える医官に診察させようと言い出す。
00:33:31 第122話 不敬なる診断 あらすじをみる
ドジは王から「もう任せられない」と言われてしまい、王妃は明の医官の診察を受ける。その頃、長年ギョムに片想いしていたはずのオンニョンは、縁談相手の医者マンドクに心変わりし、イルソ夫婦を失望させていた。間もなく、明から戻ってきたジュンが王妃を診察。王妃が想像妊娠だと所見を述べたジュンに、重臣たちは不敬だと騒ぎ立てる。
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ドジは王から「もう任せられない」と言われてしまい、王妃は明の医官の診察を受ける。その頃、長年ギョムに片想いしていたはずのオンニョンは、縁談相手の医者マンドクに心変わりし、イルソ夫婦を失望させていた。間もなく、明から戻ってきたジュンが王妃を診察。王妃が想像妊娠だと所見を述べたジュンに、重臣たちは不敬だと騒ぎ立てる。
00:32:45 第123話 それぞれの立場 あらすじをみる
担当の医女ソヒョンも王妃の懐妊を否定し一件落着する。そして1606年、王妃は男児を出産。初の嫡男誕生に王は喜ぶが、光海君は世子としての立場が危うくなる。騒がしくなる宮廷に、ジュンは「自分たちは医官の仕事に専念するまで」と動じない。一方、結婚したオンニョンは夫マンドクの暴力や遊びに悩まされ、ギョムは県監へと出世していた。
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担当の医女ソヒョンも王妃の懐妊を否定し一件落着する。そして1606年、王妃は男児を出産。初の嫡男誕生に王は喜ぶが、光海君は世子としての立場が危うくなる。騒がしくなる宮廷に、ジュンは「自分たちは医官の仕事に専念するまで」と動じない。一方、結婚したオンニョンは夫マンドクの暴力や遊びに悩まされ、ギョムは県監へと出世していた。
00:32:49 第124話 権力の板挟み あらすじをみる
ある日、ジュンは医書編纂の予算が打ち切りになったと知らされる。同じ頃、光海君が頭痛を訴えるが、ジュンは王妃の息子・永昌大君を診ることになり、それを知った光海君は寂しく思う。チョン大監に呼ばれたジュンは「予算はなんとかするから、大君を診ろ」と言われる。板挟みになったジュンは「御医を辞めたい」とドジたちにこぼす。
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ある日、ジュンは医書編纂の予算が打ち切りになったと知らされる。同じ頃、光海君が頭痛を訴えるが、ジュンは王妃の息子・永昌大君を診ることになり、それを知った光海君は寂しく思う。チョン大監に呼ばれたジュンは「予算はなんとかするから、大君を診ろ」と言われる。板挟みになったジュンは「御医を辞めたい」とドジたちにこぼす。
00:32:36 第125話 劇薬での治療 あらすじをみる
光海君が倒れて重篤な状態に陥ったのを見て、チョン大監ら大君派は喜ぶ。ジュンは光海君派のチェ・ミョンゴルから、わざと治さないのかと疑われるが、光海君はジュンを信じる。雨水を集めさせ、ヒ素を使った投薬を開始するジュン。それを知った王は、「使い方次第では毒も薬になる」と主張するジュンに「今すぐ投薬をやめろ」と命じるが・・・。
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光海君が倒れて重篤な状態に陥ったのを見て、チョン大監ら大君派は喜ぶ。ジュンは光海君派のチェ・ミョンゴルから、わざと治さないのかと疑われるが、光海君はジュンを信じる。雨水を集めさせ、ヒ素を使った投薬を開始するジュン。それを知った王は、「使い方次第では毒も薬になる」と主張するジュンに「今すぐ投薬をやめろ」と命じるが・・・。
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