字吹
プリズナーズ
4.6点
動画ポイント対象
440円 R-15 この作品は15歳未満は視聴することができません
ペンシルヴェニア州で小さな工務店を営むケラー(ヒュー・ジャックマン)の幸せに満ちた日常は、何の前触れもなく暗転した。感謝祭の日、6歳の娘アナがひとつ年上の親友と一緒に外出したまま、忽然と消えてしまったのだ。まもなく警察は青年アレックス(ポール・ダノ)を容疑者として拘束するが、自白も物証も得られず2日後に釈放。刑事ロキ(ジェイク・ギレンホール)の生ぬるい対応に不満を隠せないケラーは、アレックスがふと漏らしたひと言から、彼が犯人だと確信し、自らの手で口を割らせようとする。最愛の娘を取り戻したい一心で、法律とモラルの一線を踏み越えていく父親。粘り強い捜査によって、新たな容疑者の存在を突き止めていく刑事。もがけばもがくほど混迷が深まるこの難事件の背後には、想像を絶する闇が広がっていた・・・。
レビュー・口コミ(8件) 一覧へ
なかなかおもしろかったです。
おすすめします。
ぜひ見てください。5点面白いと聞いていたので見てみました。
サスペンスとして 普通に楽しめました。
役者陣が良いですよね。4点ヒュー・ジャックマンとジェイク・ギレンホールに惹かれて観たが、恐ろしく面白い!
ラストはなんとも…5点ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作を観るのは短篇を含めてこれで七作目なんですが、これはちょっと度肝を抜かれましたね。圧巻の大傑作じゃないでしょうか。
また、ラストの潔さも最高! あそこで終わるのが実に好ましい。
誰もが何かに囚われている様を描いていた本篇の余韻に浸ってエンドクレジットを見ながら、『プリズナーズ』と云うタイトルが改めて胸に迫ってきました。5点ひたすら不穏で緊迫感に満ちていて重苦しい。ポールダノが相変わらずすごい。
3点
- ジャンル
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制作国
アメリカ
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制作年
2010年代
- キャスト
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スタッフ
監督 : ドゥニ・ヴィルヌーヴ 脚本 : アーロン・グジコウスキ