霊魂修繕工
第2話~第16話
各話一覧
- 01:00:10第2話あらすじをみる ウジュは飲酒運転の事件が起きたあと公演から外されオーディションもうまくいかない。妄想性障害の患者チャ・ドンイルは風に当たろうとシジュンと共に病院の屋上へ行くがそこにはウジュが。自分のせいで死のうとするウジュを見てドンイルは深く反省し、涙を流しながら謝る。しかしこれはシジュンが仕組んだ演技だった。演劇療法によってドンイルを病から救おうとしたのだ。一方でウジュの様子も気になるシジュンだが…あらすじをみる ウジュは飲酒運転の事件が起きたあと公演から外されオーディションもうまくいかない。妄想性障害の患者チャ・ドンイルは風に当たろうとシジュンと共に病院の屋上へ行くがそこにはウジュが。自分のせいで死のうとするウジュを見てドンイルは深く反省し、涙を流しながら謝る。しかしこれはシジュンが仕組んだ演技だった。演劇療法によってドンイルを病から救おうとしたのだ。一方でウジュの様子も気になるシジュンだが…
- 01:01:45第3話あらすじをみる 異食症の患者ソン・ミノを診ることになったシジュンは彼の話を聞くうちにその原因が父親にあると感じる。そんな中、ウジュが演劇療法のバイトをすることに。ウジュの助けもあり、ミノは心に秘めた思いを吐き出し治療はうまくいき始める。しかしドンヒョクの拒食症の患者が摂食障害患者の集まりで放った攻撃的な言葉に、ウジュが腹を立て出ていってしまい台なしに。むしゃくしゃしたウジュは、そのままある場所へ向かう。あらすじをみる 異食症の患者ソン・ミノを診ることになったシジュンは彼の話を聞くうちにその原因が父親にあると感じる。そんな中、ウジュが演劇療法のバイトをすることに。ウジュの助けもあり、ミノは心に秘めた思いを吐き出し治療はうまくいき始める。しかしドンヒョクの拒食症の患者が摂食障害患者の集まりで放った攻撃的な言葉に、ウジュが腹を立て出ていってしまい台なしに。むしゃくしゃしたウジュは、そのままある場所へ向かう。
- 01:02:10第4話あらすじをみる ウジュは自分が患者だと認めシジュンに治療をお願いする。シジュンの言うことに従い、治療に臨む。一方、統合失調症のパク・ルオは自分にしか見えない誰かに翻弄され、夜になると正気を失い大声で叫ぶ毎日。ある日、匿名でルオが強制入院させられ暴行されていると国家人権委員会に通報があり、警察が精神健康医学科を家宅捜索することに。担当医であるシジュンは取り調べを受けることになり、ルオの担当から外されてしまう。あらすじをみる ウジュは自分が患者だと認めシジュンに治療をお願いする。シジュンの言うことに従い、治療に臨む。一方、統合失調症のパク・ルオは自分にしか見えない誰かに翻弄され、夜になると正気を失い大声で叫ぶ毎日。ある日、匿名でルオが強制入院させられ暴行されていると国家人権委員会に通報があり、警察が精神健康医学科を家宅捜索することに。担当医であるシジュンは取り調べを受けることになり、ルオの担当から外されてしまう。
- 01:02:05第5話あらすじをみる ウジュがボーダー患者だと知ったシジュンはウジュを避け、治療もやめるとヨンウォンに伝える。ウジュは人権委員会への通報者を知ろうと退院したばかりのアルコール依存症患者にお酒を飲ませてしまい、また問題を起こしてしまう。そのことがきっかけで演劇療法をやめるというウジュをシジュンは引き止めるどころか、すぐに承諾する。シジュンは警察の取り調べで、通報者について思いもしなかったことを知らされる。あらすじをみる ウジュがボーダー患者だと知ったシジュンはウジュを避け、治療もやめるとヨンウォンに伝える。ウジュは人権委員会への通報者を知ろうと退院したばかりのアルコール依存症患者にお酒を飲ませてしまい、また問題を起こしてしまう。そのことがきっかけで演劇療法をやめるというウジュをシジュンは引き止めるどころか、すぐに承諾する。シジュンは警察の取り調べで、通報者について思いもしなかったことを知らされる。
- 01:02:20第6話あらすじをみる レジデント2年目のカン・ヌリは地下鉄のホームで、ある男が女性を盗撮しているのを目撃する。盗撮された写真は医師たちだけが登録できる違法サイト“盗撮師”に上げられていた。ウンガン病院の医師も数名が登録していて彼らを窃視症と診断し、解雇する前に治療をすることに。初めて患者を受け持つことになったヌリだが、よりによってその患者は違法サイトでヌリの盗撮写真を見ていたのだった。自分が被害者だと知ったヌリは…あらすじをみる レジデント2年目のカン・ヌリは地下鉄のホームで、ある男が女性を盗撮しているのを目撃する。盗撮された写真は医師たちだけが登録できる違法サイト“盗撮師”に上げられていた。ウンガン病院の医師も数名が登録していて彼らを窃視症と診断し、解雇する前に治療をすることに。初めて患者を受け持つことになったヌリだが、よりによってその患者は違法サイトでヌリの盗撮写真を見ていたのだった。自分が被害者だと知ったヌリは…
- 01:03:35第7話あらすじをみる 育ての母の誕生日にウジュはチキン店へ向かうが、育ての母は黙って店をやめていた。何とか捜し出すが、ひどいことを言われたせいで感情が爆発してしまう。落ち込んだウジュは生みの親との唯一の思い出の場所へ行く。一方ウンガン病院では国会議員のコ・サンモが慢性運動チック症で入院することに。すると、そのコ議員から地下鉄の運転士のパニック障害を治療してほしいという依頼があり、治療のための準備を始める。あらすじをみる 育ての母の誕生日にウジュはチキン店へ向かうが、育ての母は黙って店をやめていた。何とか捜し出すが、ひどいことを言われたせいで感情が爆発してしまう。落ち込んだウジュは生みの親との唯一の思い出の場所へ行く。一方ウンガン病院では国会議員のコ・サンモが慢性運動チック症で入院することに。すると、そのコ議員から地下鉄の運転士のパニック障害を治療してほしいという依頼があり、治療のための準備を始める。
- 01:02:35第8話あらすじをみる パニック障害の治療を受けることになっていた地下鉄の運転士が当日、診察をキャンセルする。理由は代わりの運転士がいないためだった。シジュンの提案で往診することになり、地下鉄に乗り込む。コ議員を退院させたことで評判を落としていたウンガン病院だが、地下鉄での活躍があり持ち返すことができ、院長は上機嫌に。ところがウジュとシジュンの仲を怪しむ副院長が、そのことを院長に報告したせいで、またムードが悪くなり…あらすじをみる パニック障害の治療を受けることになっていた地下鉄の運転士が当日、診察をキャンセルする。理由は代わりの運転士がいないためだった。シジュンの提案で往診することになり、地下鉄に乗り込む。コ議員を退院させたことで評判を落としていたウンガン病院だが、地下鉄での活躍があり持ち返すことができ、院長は上機嫌に。ところがウジュとシジュンの仲を怪しむ副院長が、そのことを院長に報告したせいで、またムードが悪くなり…
- 01:03:50第9話あらすじをみる 薬を大量に服用した消防士が運ばれてくる。火災現場での過酷な経験がトラウマとなっていたのだ。シジュンは同じトラウマを持つ消防士たちとの集団精神療法を提案するが、ドンヒョクはそれに反対する。結局、集団精神療法を行うことになるのだが、けんかが起きてしまいその日の治療は終わる。ウジュはドンヒョクの依頼で消防士の演劇療法をすることになり、自分の経験を基に台本を書くが突然、解雇の連絡を受け怒りが爆発する。あらすじをみる 薬を大量に服用した消防士が運ばれてくる。火災現場での過酷な経験がトラウマとなっていたのだ。シジュンは同じトラウマを持つ消防士たちとの集団精神療法を提案するが、ドンヒョクはそれに反対する。結局、集団精神療法を行うことになるのだが、けんかが起きてしまいその日の治療は終わる。ウジュはドンヒョクの依頼で消防士の演劇療法をすることになり、自分の経験を基に台本を書くが突然、解雇の連絡を受け怒りが爆発する。
- 01:02:25第10話あらすじをみる カウンセリングの時間に少し遅れてしまったウジュに対し、シジュンは冷たい態度を取る。そのことがきっかけでウジュはまた捨てられるのではないかと不安になる。何度もシジュンに電話するが出ず、手首の傷の写真をシジュンに送る。慌ててウジュの家へ向かうシジュン。しかし、ヨンウォンに止められ行くのを我慢するが朝までウジュの家の前で待っていた。消防士のペク・ホンミンは小学生の頃の恩師のおかげで心が癒されていく。あらすじをみる カウンセリングの時間に少し遅れてしまったウジュに対し、シジュンは冷たい態度を取る。そのことがきっかけでウジュはまた捨てられるのではないかと不安になる。何度もシジュンに電話するが出ず、手首の傷の写真をシジュンに送る。慌ててウジュの家へ向かうシジュン。しかし、ヨンウォンに止められ行くのを我慢するが朝までウジュの家の前で待っていた。消防士のペク・ホンミンは小学生の頃の恩師のおかげで心が癒されていく。
- 01:03:25第11話あらすじをみる ウンガン病院の集中治療室で働く看護師が自殺を図った。亡くなった看護師はうつに悩んでいてヨンウォンの病院に通っており、遺書にはヨンウォンについての言及があった。自殺の原因は病院内のいじめで病院側は加害者を見つけ、責任を負わせようとする。そこで目をつけられたのが、同じ集中治療室で働く先輩看護師だ。シジュンは今回の件の根本的な原因を病院のシステムの問題だと捉え、病院を相手に戦うことに。あらすじをみる ウンガン病院の集中治療室で働く看護師が自殺を図った。亡くなった看護師はうつに悩んでいてヨンウォンの病院に通っており、遺書にはヨンウォンについての言及があった。自殺の原因は病院内のいじめで病院側は加害者を見つけ、責任を負わせようとする。そこで目をつけられたのが、同じ集中治療室で働く先輩看護師だ。シジュンは今回の件の根本的な原因を病院のシステムの問題だと捉え、病院を相手に戦うことに。
- 00:59:14第12話あらすじをみる 看護師の死が先輩であるナ・ソンギョンのせいだといううわさが病院内に広まる。病院側も遺族に訴訟を起こされては困るためソンギョンに、遺族に会い慰労金を渡すと共に謝罪してくるよう伝える。1人の犠牲で病院を守ろうとするためだ。一方、シジュンの声掛けで看護師の業務システム改善の署名はどんどん集まる。シジュンはウジュと共に父親に会いに行き、その帰りにソンギョンから“死ぬ”という連絡を受け…あらすじをみる 看護師の死が先輩であるナ・ソンギョンのせいだといううわさが病院内に広まる。病院側も遺族に訴訟を起こされては困るためソンギョンに、遺族に会い慰労金を渡すと共に謝罪してくるよう伝える。1人の犠牲で病院を守ろうとするためだ。一方、シジュンの声掛けで看護師の業務システム改善の署名はどんどん集まる。シジュンはウジュと共に父親に会いに行き、その帰りにソンギョンから“死ぬ”という連絡を受け…
- 01:01:40第13話あらすじをみる シジュンがソンギョンを助けるため警察の協力を得てラジオを放送する。おかげで彼女は無事に保護されるのだが、病院の承諾も得ずに放送したことが問題視され、懲戒委員会が開かれることになる。一方、ドンヒョクの元にカン・ジヌの父親が現れ、事態は思わぬ方向へ進みそうな空気に。ウジュはパク課長のカウンセリングを受けることにするが、病名を教えてくれなかったためジヒから自分の病名を聞き出し、いろいろと調べ始める。あらすじをみる シジュンがソンギョンを助けるため警察の協力を得てラジオを放送する。おかげで彼女は無事に保護されるのだが、病院の承諾も得ずに放送したことが問題視され、懲戒委員会が開かれることになる。一方、ドンヒョクの元にカン・ジヌの父親が現れ、事態は思わぬ方向へ進みそうな空気に。ウジュはパク課長のカウンセリングを受けることにするが、病名を教えてくれなかったためジヒから自分の病名を聞き出し、いろいろと調べ始める。
- 01:01:25第14話あらすじをみる ウジュは自分が病気になった理由を知ろうと幼い頃に育った施設へ向かう。昔、面倒を見てくれていた修道女はすでに亡くなっていたが、ウジュの生みの親が残した手紙があった。シジュンと共に手紙を読んだウジュは施設に預けられた真相を知る。そんな中、シジュンは懲戒委員会で1か月の停職処分が下される。その間に鬱火病を患うヨンウォンの患者の手助けをすることになり、患者の息子が世話になっていた人に会いに行く。あらすじをみる ウジュは自分が病気になった理由を知ろうと幼い頃に育った施設へ向かう。昔、面倒を見てくれていた修道女はすでに亡くなっていたが、ウジュの生みの親が残した手紙があった。シジュンと共に手紙を読んだウジュは施設に預けられた真相を知る。そんな中、シジュンは懲戒委員会で1か月の停職処分が下される。その間に鬱火病を患うヨンウォンの患者の手助けをすることになり、患者の息子が世話になっていた人に会いに行く。
- 01:02:35第15話あらすじをみる シジュンはドンヒョクが薬物依存症なのではないかと心配になり問いただすが、ドンヒョクは何も言わない。そんな中、ドンヒョクが書いた論文が認められアメリカの大学から研究を続けてほしいと招待状が届く。しかしジヌの父親が薬物のことを副院長にリークしたため渡米は怪しくなる。そしてドンヒョクは、過去に薬をのんだことがあるとシジュンに告白する。一方、ウジュはシジュンにないしょで本格的に演劇療法を学ぶことを決める。あらすじをみる シジュンはドンヒョクが薬物依存症なのではないかと心配になり問いただすが、ドンヒョクは何も言わない。そんな中、ドンヒョクが書いた論文が認められアメリカの大学から研究を続けてほしいと招待状が届く。しかしジヌの父親が薬物のことを副院長にリークしたため渡米は怪しくなる。そしてドンヒョクは、過去に薬をのんだことがあるとシジュンに告白する。一方、ウジュはシジュンにないしょで本格的に演劇療法を学ぶことを決める。
- 01:02:45第16話あらすじをみる パク課長がシジュンを精神医学センターのセンター長に推薦する。戸惑うシジュンだが、ウジュと共に過ごしセンター長になる決意を固める。納得できない副院長は何とか阻止しようとするが、そのことがストレスとなり倒れてしまう。シジュンが病室を訪れ話していると、副院長が急に副院長室に盗聴器があると言いだし病室を飛び出す。精神的なショックで突拍子もない行動を取ったことを心配したシジュンは、副院長のケアを始める。あらすじをみる パク課長がシジュンを精神医学センターのセンター長に推薦する。戸惑うシジュンだが、ウジュと共に過ごしセンター長になる決意を固める。納得できない副院長は何とか阻止しようとするが、そのことがストレスとなり倒れてしまう。シジュンが病室を訪れ話していると、副院長が急に副院長室に盗聴器があると言いだし病室を飛び出す。精神的なショックで突拍子もない行動を取ったことを心配したシジュンは、副院長のケアを始める。