ブラックドッグ~新米教師コ・ハヌル~
第2話~第16話
各話一覧
- 01:19:49第2話あらすじをみる いよいよ新学期が始まる。ハヌルの教科指導パートナーは教師の間であまり評判の良くないイブンだった。1人で頑張って作った授業の資料を共有しようと言ってきたり、不要な内容だといって勝手に手を加えられたり、授業の初日から振り回されてばかり。しかも生徒にはイブンが資料を作ったと思われ、頼りない先生扱いされる。そのうえヨンテのたくらみで進学部の会議をすっぽかすはめになり、更に立場が悪くなってしまう。あらすじをみる いよいよ新学期が始まる。ハヌルの教科指導パートナーは教師の間であまり評判の良くないイブンだった。1人で頑張って作った授業の資料を共有しようと言ってきたり、不要な内容だといって勝手に手を加えられたり、授業の初日から振り回されてばかり。しかも生徒にはイブンが資料を作ったと思われ、頼りない先生扱いされる。そのうえヨンテのたくらみで進学部の会議をすっぽかすはめになり、更に立場が悪くなってしまう。
- 01:12:50第3話あらすじをみる ハヌルはヨヌの手助けでイブンには理解できない内容を資料として作ったが、結局は生徒たちに迷惑がかかると気付き、変更した授業の方法をイブンに教える。公開授業でも校長や先生たちの評判は良くイブンの株が上がる。そのためなのか、その日以降イブンは授業の資料作りに協力的になり、しかもハヌルの味方に。進学部ではヨニ大学の入学査定官を招いて入試情報を聞くことになっていたが、現れたのは何も知らない若手の入学査定官だった。あらすじをみる ハヌルはヨヌの手助けでイブンには理解できない内容を資料として作ったが、結局は生徒たちに迷惑がかかると気付き、変更した授業の方法をイブンに教える。公開授業でも校長や先生たちの評判は良くイブンの株が上がる。そのためなのか、その日以降イブンは授業の資料作りに協力的になり、しかもハヌルの味方に。進学部ではヨニ大学の入学査定官を招いて入試情報を聞くことになっていたが、現れたのは何も知らない若手の入学査定官だった。
- 01:07:35第4話あらすじをみる 江南地区の6校による高校の入学説明会が開かれるが、テチ高校の番になると保護者たちのほとんどが会場から出ていってしまう。“営業”に乗り気でなかったミョンスもテチ高校の人気のなさを実感し、結局は行くことに同意する。一方、授業中に臨時教員へのメールが届き、パソコンを使って授業をしていたジソンは自分が臨時教員だということが生徒に気付かれてしまいその日以来、学校に姿を現さなくなった。応援してくれる唯一の先生を失い悲しむハヌルだが…あらすじをみる 江南地区の6校による高校の入学説明会が開かれるが、テチ高校の番になると保護者たちのほとんどが会場から出ていってしまう。“営業”に乗り気でなかったミョンスもテチ高校の人気のなさを実感し、結局は行くことに同意する。一方、授業中に臨時教員へのメールが届き、パソコンを使って授業をしていたジソンは自分が臨時教員だということが生徒に気付かれてしまいその日以来、学校に姿を現さなくなった。応援してくれる唯一の先生を失い悲しむハヌルだが…
- 01:11:05第5話あらすじをみる ハヌルら進学部のメンバーは入試情報を得るためソンスンと親しいハングク大学の教授に会いに行く。しかし、そこには以前テチ高校の臨時教員として働いていた人物が入査官としていたのだった。正規教員になれなかった仕返しと言わんばかりに意地悪な態度を取られ、結局、何の情報も得られず帰ることに。同じ頃、学校では昨年度の高2の物理の期末テストで出題ミスがあったことが発覚し、生徒や保護者たちから抗議が殺到していた。あらすじをみる ハヌルら進学部のメンバーは入試情報を得るためソンスンと親しいハングク大学の教授に会いに行く。しかし、そこには以前テチ高校の臨時教員として働いていた人物が入査官としていたのだった。正規教員になれなかった仕返しと言わんばかりに意地悪な態度を取られ、結局、何の情報も得られず帰ることに。同じ頃、学校では昨年度の高2の物理の期末テストで出題ミスがあったことが発覚し、生徒や保護者たちから抗議が殺到していた。
- 01:13:06第6話あらすじをみる 教育庁から禁止されているため、クラブ活動として“イカロス”という名で設置されることとなった特進クラス。放課後授業の優先権や進学部による毎月の入試相談といった特典があるが、クラブに入れるのは成績優秀者20人のみ。顧問に推薦されたハヌルは教師や保護者たちとのいざこざを避けるため、条件付きで引き受けることにする。その条件とはイカロスに関するプログラム作りなどの運営や調査書の作成に、他の教師が干渉しないことだ。あらすじをみる 教育庁から禁止されているため、クラブ活動として“イカロス”という名で設置されることとなった特進クラス。放課後授業の優先権や進学部による毎月の入試相談といった特典があるが、クラブに入れるのは成績優秀者20人のみ。顧問に推薦されたハヌルは教師や保護者たちとのいざこざを避けるため、条件付きで引き受けることにする。その条件とはイカロスに関するプログラム作りなどの運営や調査書の作成に、他の教師が干渉しないことだ。
- 01:13:02第7話あらすじをみる ハヌルはスホの言葉で不正採用の書き込みをした犯人を知る。ヘウォンにぬれぎぬを着せまいと思っていたハヌルだが、そこまでする義理はないと判断しほっておくことに。しかしどうしても気になるハヌル。ひょんなことからヨンスクの店で偶然会ったヘウォンとハヌル。その帰りにテスト問題の不正について話し、ソンスンの協力を得てテスト問題を印刷する2日前に修正することが決まる。あらすじをみる ハヌルはスホの言葉で不正採用の書き込みをした犯人を知る。ヘウォンにぬれぎぬを着せまいと思っていたハヌルだが、そこまでする義理はないと判断しほっておくことに。しかしどうしても気になるハヌル。ひょんなことからヨンスクの店で偶然会ったヘウォンとハヌル。その帰りにテスト問題の不正について話し、ソンスンの協力を得てテスト問題を印刷する2日前に修正することが決まる。
- 01:12:03第8話あらすじをみる イカロスの生徒が中心となって国語のテスト問題にミスがあったとクレームが入る。学校側は授業中に教えていないことだとして正解と認めないことに。しかし実際には、スヒョンが担当したイカロスの放課後授業の際に触れていた。そのことを知ったヘウォンは、ハヌルに再び国語科の会議を開き採点し直すよう持ちかけようと提案する。だがヘウォンはスヒョンのことを思い、放課後授業のことには触れないようハヌルにお願いする。あらすじをみる イカロスの生徒が中心となって国語のテスト問題にミスがあったとクレームが入る。学校側は授業中に教えていないことだとして正解と認めないことに。しかし実際には、スヒョンが担当したイカロスの放課後授業の際に触れていた。そのことを知ったヘウォンは、ハヌルに再び国語科の会議を開き採点し直すよう持ちかけようと提案する。だがヘウォンはスヒョンのことを思い、放課後授業のことには触れないようハヌルにお願いする。
- 01:13:10第9話あらすじをみる ハングク大学のチャン教授が入試説明会に来られなくなり、その代打がソン・チャニだった。進学部の全員が失意に落ちる。入試説明会の当日、入学査定官が遅れるという連絡を受け、更に不安になるヨヌとハヌルだが幸い間に合う。入学査定官を迎えに校門へ向かったヨヌとハヌル、そしてヨファ。そのヨファがなんとチャニのことを覚えていた。おかげでチャニの心の深い溝が埋まり、入試説明会と保護者相談会は無事に終わる。あらすじをみる ハングク大学のチャン教授が入試説明会に来られなくなり、その代打がソン・チャニだった。進学部の全員が失意に落ちる。入試説明会の当日、入学査定官が遅れるという連絡を受け、更に不安になるヨヌとハヌルだが幸い間に合う。入学査定官を迎えに校門へ向かったヨヌとハヌル、そしてヨファ。そのヨファがなんとチャニのことを覚えていた。おかげでチャニの心の深い溝が埋まり、入試説明会と保護者相談会は無事に終わる。
- 01:12:55第10話あらすじをみる あっという間に夏休みが終わり本格的に入試シーズンに突入する。周りでは生徒が突然、礼儀正しくなったり言うことをよく聞いたり。素直に喜んでいたハヌルだが、実は調査書にいいことを書いてもらいたくて礼儀正しいふりをしている生徒が大半だった。ジェヒョンもその中の1人だと思っていたハヌル。ところがある日、コンビニで偶然会い、卒業したらクラスのみんなと会いに来ると言われ…あらすじをみる あっという間に夏休みが終わり本格的に入試シーズンに突入する。周りでは生徒が突然、礼儀正しくなったり言うことをよく聞いたり。素直に喜んでいたハヌルだが、実は調査書にいいことを書いてもらいたくて礼儀正しいふりをしている生徒が大半だった。ジェヒョンもその中の1人だと思っていたハヌル。ところがある日、コンビニで偶然会い、卒業したらクラスのみんなと会いに来ると言われ…
- 01:23:47第11話あらすじをみる コネで採用されたのがハヌルではなくヒスだと、偶然知ったヘウォン。スホはヘウォンが不正採用のデマを流したことをヨファに打ち明けた。ヨファは真相を探るためヘウォンを呼び出し、詳しく話を聞く。一方、ハングク大学に出す校長の推薦は理系から2人選ぶという校長の発言によって、文系の生徒と保護者から反発やのクレームが殺到し、学校がまた騒がしくなってしまい…あらすじをみる コネで採用されたのがハヌルではなくヒスだと、偶然知ったヘウォン。スホはヘウォンが不正採用のデマを流したことをヨファに打ち明けた。ヨファは真相を探るためヘウォンを呼び出し、詳しく話を聞く。一方、ハングク大学に出す校長の推薦は理系から2人選ぶという校長の発言によって、文系の生徒と保護者から反発やのクレームが殺到し、学校がまた騒がしくなってしまい…
- 01:15:10第12話あらすじをみる 修能が無事に終わり、 次は公立とテチ高校の正規教員採用の試験が始まる。ソンスン、スホ、ヨファはヒスが正規教員に採用されないためにも、1次試験をもっと厳しくすべきだと理事長に訴える。その訴えが通り試験は難しくなったが、ハヌルとヘウォンは1次を通過し2次に進む。そんな中、ハングク大学の総合型選抜の合格発表があり、ジェヒョンは晴れて医学部に合格。しかしユラは残念ながら不合格となり、一般選抜に懸けることに。あらすじをみる 修能が無事に終わり、 次は公立とテチ高校の正規教員採用の試験が始まる。ソンスン、スホ、ヨファはヒスが正規教員に採用されないためにも、1次試験をもっと厳しくすべきだと理事長に訴える。その訴えが通り試験は難しくなったが、ハヌルとヘウォンは1次を通過し2次に進む。そんな中、ハングク大学の総合型選抜の合格発表があり、ジェヒョンは晴れて医学部に合格。しかしユラは残念ながら不合格となり、一般選抜に懸けることに。
- 01:11:26第13話あらすじをみる テチ高校の教員採用試験は不合格だったハヌルだが、臨時教員の中で唯一残ることができた。ソンスンは校長とスホから教務部長にならないかと打診されたが家庭のことを考え断る。しかしジェヒはソンスンが教務部長ポストを承諾したと勘違いし、異動先の第1志望を進学部、第2志望を教務部に変更する。ソンスンが教務部長になったら自分が進学部で好き勝手し、ソンスンが進学部にとどまったら自分が教務部長になろうという魂胆だ。あらすじをみる テチ高校の教員採用試験は不合格だったハヌルだが、臨時教員の中で唯一残ることができた。ソンスンは校長とスホから教務部長にならないかと打診されたが家庭のことを考え断る。しかしジェヒはソンスンが教務部長ポストを承諾したと勘違いし、異動先の第1志望を進学部、第2志望を教務部に変更する。ソンスンが教務部長になったら自分が進学部で好き勝手し、ソンスンが進学部にとどまったら自分が教務部長になろうという魂胆だ。
- 01:06:55第14話あらすじをみる ハン教務部長の提案どおり、規模が拡大されたイカロス。このことをよく思っていない生徒たちがある日、イカロスの自習室を荒らす。その現場に偶然居合わせたボトンは、通りかかったソンスンに犯人扱いされ、担任であるハヌルに伝えられる。後日、また自習室が荒らされるが、警備員によって生徒3人の仕業だったを分かる。犯人ではなかったボトンだが、その日の夕方に退学願をハヌルのデスクに置いて学校を去る。あらすじをみる ハン教務部長の提案どおり、規模が拡大されたイカロス。このことをよく思っていない生徒たちがある日、イカロスの自習室を荒らす。その現場に偶然居合わせたボトンは、通りかかったソンスンに犯人扱いされ、担任であるハヌルに伝えられる。後日、また自習室が荒らされるが、警備員によって生徒3人の仕業だったを分かる。犯人ではなかったボトンだが、その日の夕方に退学願をハヌルのデスクに置いて学校を去る。
- 01:14:20第15話あらすじをみる 退学願を出したボトン。ある日、退学についてウィークラスで面談を受けるため学校へ来たがシニアティーチャー室へ足を向ける。ソンジュはソンスンに対して誤解している生徒だと気付き、親身になってボトンの話を聞く。ハヌルもボトンと話し、退学の意思が固いことを確認したため引き止めず送り出そうと決める。一方、昨年度の3年生の保護者がイカロスのことで押しかけてきたことや生徒の不満が膨らんでいることから、ソンスンはイカロスの廃止を提案する。あらすじをみる 退学願を出したボトン。ある日、退学についてウィークラスで面談を受けるため学校へ来たがシニアティーチャー室へ足を向ける。ソンジュはソンスンに対して誤解している生徒だと気付き、親身になってボトンの話を聞く。ハヌルもボトンと話し、退学の意思が固いことを確認したため引き止めず送り出そうと決める。一方、昨年度の3年生の保護者がイカロスのことで押しかけてきたことや生徒の不満が膨らんでいることから、ソンスンはイカロスの廃止を提案する。
- 01:13:00第16話あらすじをみる ハヌルとソンスン、ミョンスが一緒になって国語と生命科学の融合授業をすることにした。ヨヌにも一緒にやろうと誘うが、保護者や生徒たちからのクレームに疲れきっていてなかなかやる気を見せない。そんな中、ソンスンは夫の海外赴任に同行するため休職することに。今のまま進学部を抜けると他部署からの標的になると考えたソンスンは、ソンジュやスホに協力してもらい進学部の規模を拡大する計画を考える。あらすじをみる ハヌルとソンスン、ミョンスが一緒になって国語と生命科学の融合授業をすることにした。ヨヌにも一緒にやろうと誘うが、保護者や生徒たちからのクレームに疲れきっていてなかなかやる気を見せない。そんな中、ソンスンは夫の海外赴任に同行するため休職することに。今のまま進学部を抜けると他部署からの標的になると考えたソンスンは、ソンジュやスホに協力してもらい進学部の規模を拡大する計画を考える。
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