無料あり 220円~
国内最大手のチャ法律事務所のエース、キム・ソクジュ。企業法務が専門で、勝つためなら手段と方法を選ばない冷徹な仕事ぶりで、取引先の大手企業を次々と勝訴に導くやり手弁護士だ。そのソクジュが、チャ代表に頼まれて専門外の強姦事件を担当することになる。被害者側には証人も証拠も揃っていたため、勝てる見込みのない訴訟だったが、被害者の恋人を買収して被告人に有利な証言をさせたため、被害者は追い詰められていく…。
ある日、ソクジュが無断欠勤をして事務所が対応に追われている頃、ソクジュは不慮の事故に遭い病院に搬送されていた。命に別状はないものの記憶を失ってしまい、自分のことが全く分からなくなってしまう。幸い、法律に関する記憶だけは鮮明にあったため、インターン生のジユンのサポートを受けながら業務には当たるものの、これまで自分が下してきた決断に違和感を覚えてならないソクジュは、過去の行いをジユンから聞いて大きなショックを受ける。
自分を取り戻したいと願うも、進む方向は明らかに過去の自分と正反対へと向かう今、客観的な目線で自分の人生を顧みるようになったソクジュは、いよいよ自分が所属していたチャ法律事務所との厄介な戦いに突入していく…。
各話一覧
00:52:18 #1 無料 あらすじをみる
ソクジュはチャ法律事務所のエース弁護士。企業法務が専門で、取引先は全て大手企業というやり手である。ソクジュは調査で行った結婚式場でジユンと出会う。ジユンは友人ミリの結婚式に列席していたが、ソクジュを見て青ざめるミリを見て、元彼に違いないと勘違いしてしまう。ジユンは酒の力を借りてソクジュを式場から連れ出し、部屋に泊めることに。翌日、インターン生として法律事務所に初出勤したジユンは、ソクジュを見て驚く。
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ソクジュはチャ法律事務所のエース弁護士。企業法務が専門で、取引先は全て大手企業というやり手である。ソクジュは調査で行った結婚式場でジユンと出会う。ジユンは友人ミリの結婚式に列席していたが、ソクジュを見て青ざめるミリを見て、元彼に違いないと勘違いしてしまう。ジユンは酒の力を借りてソクジュを式場から連れ出し、部屋に泊めることに。翌日、インターン生として法律事務所に初出勤したジユンは、ソクジュを見て驚く。
00:59:18 #2 220円 あらすじをみる
刑事事件は専門外のソクジュだが、事務所の代表に頼まれて財閥の息子パク・ドンヒョンの強姦事件を担当させられる。被害者は女優のチョン・ヘリョン。被害者側には証人も証拠も揃っているため、絶対に勝てないはずの訴訟だった。だが、ヘリョンの恋人を買収してドンヒョンに有利な証言をさせたため、ヘリョンはどんどん追い詰められる。結局、それ以上の訴訟を諦めたヘリョンは示談で済ませたが、その後、自殺を図ってしまい…
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刑事事件は専門外のソクジュだが、事務所の代表に頼まれて財閥の息子パク・ドンヒョンの強姦事件を担当させられる。被害者は女優のチョン・ヘリョン。被害者側には証人も証拠も揃っているため、絶対に勝てないはずの訴訟だった。だが、ヘリョンの恋人を買収してドンヒョンに有利な証言をさせたため、ヘリョンはどんどん追い詰められる。結局、それ以上の訴訟を諦めたヘリョンは示談で済ませたが、その後、自殺を図ってしまい…
00:59:14 #3 220円 あらすじをみる
エース弁護士のソクジュが無断欠勤をしたため、事務所は大騒ぎになる。職員たちはソクジュの抱えていた業務の処理に追われる。ソクジュと連絡が取れないことを知ったヨンウは、大きな病院や警察などを当たるよう秘書たちに命じ、携帯電話の位置情報も追跡させる。一方、事故に遭ったソクジュは病院で治療を受けていた。命に別状はないが記憶を失ってしまい、自分のことは全く分からない状態だった。
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エース弁護士のソクジュが無断欠勤をしたため、事務所は大騒ぎになる。職員たちはソクジュの抱えていた業務の処理に追われる。ソクジュと連絡が取れないことを知ったヨンウは、大きな病院や警察などを当たるよう秘書たちに命じ、携帯電話の位置情報も追跡させる。一方、事故に遭ったソクジュは病院で治療を受けていた。命に別状はないが記憶を失ってしまい、自分のことは全く分からない状態だった。
00:59:04 #4 220円 あらすじをみる
記憶喪失になったソクジュだが、事故に遭う前に請け負っていたテジン建設買収の案件のため、会議に出席することになる。ソクジュの分析した金額を出したテジン電子だったが、優先交渉から外れて権利はテアン財団に決まる。憤慨したテジン電子の社長は、ソクジュがテアン財団に寝返ったのではないかと疑う。ソクジュは自分の出した金額の根拠とともに、テアン財団の資金の性格を調べ始めるのだが…
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記憶喪失になったソクジュだが、事故に遭う前に請け負っていたテジン建設買収の案件のため、会議に出席することになる。ソクジュの分析した金額を出したテジン電子だったが、優先交渉から外れて権利はテアン財団に決まる。憤慨したテジン電子の社長は、ソクジュがテアン財団に寝返ったのではないかと疑う。ソクジュは自分の出した金額の根拠とともに、テアン財団の資金の性格を調べ始めるのだが…
00:59:16 #5 220円 あらすじをみる
ヘリョンに唾を吐きかけられたソクジュは、突然の無礼な行動に憤慨する。だが、自分が過去にしたことをジユンから知らされて、ショックを受ける。ヘリョンが示談で済ませた相手を殺した理由にも疑問を持つ。一方、5年前に起きたチュウォン建設のクレーンによる原油流出事件で、漁民たちが補償の示談のためにチャ法律事務所にやってくる。漁民を気の毒に思ったソクジュは、彼らの気持ちを何とか補償に反映させようとするのだが…
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ヘリョンに唾を吐きかけられたソクジュは、突然の無礼な行動に憤慨する。だが、自分が過去にしたことをジユンから知らされて、ショックを受ける。ヘリョンが示談で済ませた相手を殺した理由にも疑問を持つ。一方、5年前に起きたチュウォン建設のクレーンによる原油流出事件で、漁民たちが補償の示談のためにチャ法律事務所にやってくる。漁民を気の毒に思ったソクジュは、彼らの気持ちを何とか補償に反映させようとするのだが…
00:59:12 #6 220円 あらすじをみる
ヘリョンを殺人罪で起訴するために、検察は証拠を揃えはじめる。隣人が録音したという事件時刻の女の声がヘリョンであったという声紋分析結果を基に、検察は容疑を固める。証拠不足により、自白すれば殺人罪ではなく傷害致死にするとヘリョンに司法取り引きを持ちかける。自分が不利だと知ったヘリョンは、検事の言うとおりに自白するのだが…
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ヘリョンを殺人罪で起訴するために、検察は証拠を揃えはじめる。隣人が録音したという事件時刻の女の声がヘリョンであったという声紋分析結果を基に、検察は容疑を固める。証拠不足により、自白すれば殺人罪ではなく傷害致死にするとヘリョンに司法取り引きを持ちかける。自分が不利だと知ったヘリョンは、検事の言うとおりに自白するのだが…
00:59:11 #7 220円 あらすじをみる
ソクジュはヘリョンの弁護を引き受けることになる。だが、ソンファグループはチャ法律事務所の得意先である。その後継者を殺した犯人を弁護するのでは、事務所にとっては困ったことになる。ヨンウはソクジュを呼び出し、別の弁護士をあてがうよう勧めるのだが、ソクジュは受け入れない。ソクジュが弁護人であることを知ったソンファ会長は激怒し、チャ法律事務所への依頼を全てキャンセルさせるのだが…
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ソクジュはヘリョンの弁護を引き受けることになる。だが、ソンファグループはチャ法律事務所の得意先である。その後継者を殺した犯人を弁護するのでは、事務所にとっては困ったことになる。ヨンウはソクジュを呼び出し、別の弁護士をあてがうよう勧めるのだが、ソクジュは受け入れない。ソクジュが弁護人であることを知ったソンファ会長は激怒し、チャ法律事務所への依頼を全てキャンセルさせるのだが…
00:59:22 #8 220円 あらすじをみる
法律事務所の廊下でソクジュはジョンソンと会う。ヨンウから自分の婚約者だと知らされるが、ソクジュはもちろん覚えていない。自分が記憶喪失であることを話すため、ジョンソンをカフェに連れ出す。事実を聞いたジョンソンはショックを受ける。その日は結婚前の顔合わせの日だったが、ソクジュの父親が病気になり延期したため、食事だけでもしようということになっていた。記憶がないことを隠してソクジュは食事会に行くのだが…
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法律事務所の廊下でソクジュはジョンソンと会う。ヨンウから自分の婚約者だと知らされるが、ソクジュはもちろん覚えていない。自分が記憶喪失であることを話すため、ジョンソンをカフェに連れ出す。事実を聞いたジョンソンはショックを受ける。その日は結婚前の顔合わせの日だったが、ソクジュの父親が病気になり延期したため、食事だけでもしようということになっていた。記憶がないことを隠してソクジュは食事会に行くのだが…
00:58:44 #9 220円 あらすじをみる
ジユンは尊属殺人の弁護をソクジュに頼むが、断られてしまう。落胆したジユンはできる限りのことをしたいと思い、被告人に接見する。だが、被告人は何も語ってくれないのだった。ジョンソンの外祖父であるクォン会長が経営するユリムグループは、経営危機に陥っていた。クォン会長は相談のためにソクジュに会いに来る。ソクジュは自分の提案した内容を知って愕然とするのだった。
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ジユンは尊属殺人の弁護をソクジュに頼むが、断られてしまう。落胆したジユンはできる限りのことをしたいと思い、被告人に接見する。だが、被告人は何も語ってくれないのだった。ジョンソンの外祖父であるクォン会長が経営するユリムグループは、経営危機に陥っていた。クォン会長は相談のためにソクジュに会いに来る。ソクジュは自分の提案した内容を知って愕然とするのだった。
00:58:54 #10 220円 あらすじをみる
ユリムグループの発行したCPが紙くず同然となり、世間は大騒ぎになる。被害者たちは経営陣を相手取り訴訟を起こし、資金担当役員だったジョンソンは検察に取り調べを受ける。だが、自分には詳しいことは分からないと検事に言うのだった。ソクジュはジョンソンを助けるためにアドバイスをするが、ジョンソンは冷ややかな態度を取る。ユリムの担当を外れたソクジュだが、ジョンソンが気になり、資料を見せてほしいと言うのだが…
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ユリムグループの発行したCPが紙くず同然となり、世間は大騒ぎになる。被害者たちは経営陣を相手取り訴訟を起こし、資金担当役員だったジョンソンは検察に取り調べを受ける。だが、自分には詳しいことは分からないと検事に言うのだった。ソクジュはジョンソンを助けるためにアドバイスをするが、ジョンソンは冷ややかな態度を取る。ユリムの担当を外れたソクジュだが、ジョンソンが気になり、資料を見せてほしいと言うのだが…
00:59:03 #11 220円 あらすじをみる
ジョンソンが拘束され、ソクジュはジョンソンを助けようとする。だが、ソクジュはユリムグループの担当を外れているので、手だてを打とうにも資料を見せてもらうことすらできない。面会に行ったジョンソンからも、事件から手を引くようにと冷たくあしらわる。しかし問題がソクジュの予想どおりに運ぶと、ジョンソンはやっとソクジュの言葉に耳を傾けるようになり…
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ジョンソンが拘束され、ソクジュはジョンソンを助けようとする。だが、ソクジュはユリムグループの担当を外れているので、手だてを打とうにも資料を見せてもらうことすらできない。面会に行ったジョンソンからも、事件から手を引くようにと冷たくあしらわる。しかし問題がソクジュの予想どおりに運ぶと、ジョンソンはやっとソクジュの言葉に耳を傾けるようになり…
00:59:02 #12 220円 あらすじをみる
ソクジュはチャ法律事務所に辞表を提出する。ヨンウは、ソクジュの記憶が回復したら戻ってこられるよう祈っていると言い、2人は握手して別れる。ソクジュが荷物をまとめて事務所を出ていくと、入れ違いにジウォンがやってくる。裁判官を辞めてチャ法律事務所の一員となったジウォン。一方、拘束されていたジョンソンは、ソクジュの助言により保釈され、ユリムグループの問題は一段落つくのだが…
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ソクジュはチャ法律事務所に辞表を提出する。ヨンウは、ソクジュの記憶が回復したら戻ってこられるよう祈っていると言い、2人は握手して別れる。ソクジュが荷物をまとめて事務所を出ていくと、入れ違いにジウォンがやってくる。裁判官を辞めてチャ法律事務所の一員となったジウォン。一方、拘束されていたジョンソンは、ソクジュの助言により保釈され、ユリムグループの問題は一段落つくのだが…
00:59:21 #13 220円 あらすじをみる
不公正な金融商品を販売した大手銀行はチャ法律事務所を選任し、ジウォンが弁護を引き受けることになる。ヨンウとジウォンは、あらゆる方法を駆使して、事件を銀行側に有利な状況へと引っ張っていく。一方、シニルが突然道で倒れてしまい、連絡を受けたソクジュは病院に駆けつける。だが、シニルはソクジュが息子だということも分からない。
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不公正な金融商品を販売した大手銀行はチャ法律事務所を選任し、ジウォンが弁護を引き受けることになる。ヨンウとジウォンは、あらゆる方法を駆使して、事件を銀行側に有利な状況へと引っ張っていく。一方、シニルが突然道で倒れてしまい、連絡を受けたソクジュは病院に駆けつける。だが、シニルはソクジュが息子だということも分からない。
00:57:49 #14 220円 あらすじをみる
裁判で勝つために、ヨンウは裁判官の人事異動を利用したり金銭的な利益を提供したりと、ソクジュが代弁できないように食い止める。事件を担当したソニは起訴しようとするのだが、ヨンウの息のかかった人事により、起訴できない。一方、ジユンはチャ法律事務所のインターン生として働きながらも、ソクジュと被害者の立場が理解できるだけに悩んでしまうのだが…
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裁判で勝つために、ヨンウは裁判官の人事異動を利用したり金銭的な利益を提供したりと、ソクジュが代弁できないように食い止める。事件を担当したソニは起訴しようとするのだが、ヨンウの息のかかった人事により、起訴できない。一方、ジユンはチャ法律事務所のインターン生として働きながらも、ソクジュと被害者の立場が理解できるだけに悩んでしまうのだが…
00:58:36 #15 220円 あらすじをみる
ソクジュはシニルを釣りに誘う。そんなソクジュの言葉を聞いてシニルは不審に思う。記憶喪失であることをまだ知らないシニルだが、以前とは何かが違うと確認している様子である。一方、ジユンはチャ法律事務所を辞めることを決心する。夜遅くまで業務の整理をしていると、ジウォンが現れる。ジユンはジウォンに退職の意思を伝える。
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ソクジュはシニルを釣りに誘う。そんなソクジュの言葉を聞いてシニルは不審に思う。記憶喪失であることをまだ知らないシニルだが、以前とは何かが違うと確認している様子である。一方、ジユンはチャ法律事務所を辞めることを決心する。夜遅くまで業務の整理をしていると、ジウォンが現れる。ジユンはジウォンに退職の意思を伝える。
00:58:04 #16 220円 あらすじをみる
ペクトゥグループのチン会長はソクジュのもとを訪れ、グループの経営権を取り戻すための訴訟を引き受けてほしいと頼む。それまでのひどい経営を報告書で見たソクジュは驚きを隠せない。一方、ペクトゥグループの経営権を奪ってきた外資系のゴールドリッチ側に立ったヨンウもソクジュがチン会長と手を組んだ事実を知るのだが…
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ペクトゥグループのチン会長はソクジュのもとを訪れ、グループの経営権を取り戻すための訴訟を引き受けてほしいと頼む。それまでのひどい経営を報告書で見たソクジュは驚きを隠せない。一方、ペクトゥグループの経営権を奪ってきた外資系のゴールドリッチ側に立ったヨンウもソクジュがチン会長と手を組んだ事実を知るのだが…
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ジャンル
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制作国
韓国
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制作年
2010年代
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キャスト
(C)2014 MBC