各話一覧
00:24:05 第17殺 昏冥流亡(こんめいるぼう) あらすじをみる
東海道は池鯉鮒の東、駒場近傍の原野をゆく弦之介一行。なぜか目の開いている弦之介と、陽炎、そして頭巾を被った男が二人。その頭上を巻物を抱えた朧の鷹が飛び去り、弦之介と陽炎はそれを追う。残る頭巾の男達の前に、待ち伏せた天膳が立ちはだかるが…。一方、小四郎は天膳と合流すべく彼を探していたが、その胸中は朧を手篭めにしようとした天膳に対し、不信・疑念にさいなまれていた。
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東海道は池鯉鮒の東、駒場近傍の原野をゆく弦之介一行。なぜか目の開いている弦之介と、陽炎、そして頭巾を被った男が二人。その頭上を巻物を抱えた朧の鷹が飛び去り、弦之介と陽炎はそれを追う。残る頭巾の男達の前に、待ち伏せた天膳が立ちはだかるが…。一方、小四郎は天膳と合流すべく彼を探していたが、その胸中は朧を手篭めにしようとした天膳に対し、不信・疑念にさいなまれていた。
00:24:05 第18殺 無明払暁(むみょうふつぎょう) あらすじをみる
弦之介達の前に立ち塞がる小四郎。弦之介がまだ迷いを捨て切れていないことを察した豹馬は、陽炎に弦之介を連れて逃げるよう命じる。対峙する二人の盲目の忍者。瞳術を仕掛ける豹馬であったが、盲目の小四郎には無効であった。その隙をついて小四郎の「吸息旋風かまいたち」が豹馬を襲う。その瞬間、豹馬の頭をよぎるのは、まだ幼い弦之介と出会った頃の記憶であった。
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弦之介達の前に立ち塞がる小四郎。弦之介がまだ迷いを捨て切れていないことを察した豹馬は、陽炎に弦之介を連れて逃げるよう命じる。対峙する二人の盲目の忍者。瞳術を仕掛ける豹馬であったが、盲目の小四郎には無効であった。その隙をついて小四郎の「吸息旋風かまいたち」が豹馬を襲う。その瞬間、豹馬の頭をよぎるのは、まだ幼い弦之介と出会った頃の記憶であった。
00:24:05 第19殺 猛女姦謀(もうじょかんぼう) あらすじをみる
倒された豹馬であったが、立ち往生をしたことから小四郎にはそれがわからず、消えた敵の気配を探して混乱する。そこへ朱絹の声が。聞けば朧は左衛門の手にかかって殺されたという。怒りと哀しみに震え嘆く小四郎に、朱絹は「一緒に死のう」と囁く。そして柔らかな女の感触が小四郎を包むのであった。その頃、死んだ天膳の遺体に異変が起きていた。
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倒された豹馬であったが、立ち往生をしたことから小四郎にはそれがわからず、消えた敵の気配を探して混乱する。そこへ朱絹の声が。聞けば朧は左衛門の手にかかって殺されたという。怒りと哀しみに震え嘆く小四郎に、朱絹は「一緒に死のう」と囁く。そして柔らかな女の感触が小四郎を包むのであった。その頃、死んだ天膳の遺体に異変が起きていた。
00:24:05 第20殺 仁慈流々(じんじりゅうりゅう) あらすじをみる
小四郎の遺体を見つけ、嘆き悲しむ朧と朱絹は、偶然にも阿福一行と出会う。二人を死なせてなるものかと思った阿福に同行を命じられ、迷いながらも合流する朧と朱絹。その様子をひそかにうかがい知った左衛門は、天膳に化けて潜入を図ることにした。そして筋書きどおりに、朱絹をおびき出すことに成功する。
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小四郎の遺体を見つけ、嘆き悲しむ朧と朱絹は、偶然にも阿福一行と出会う。二人を死なせてなるものかと思った阿福に同行を命じられ、迷いながらも合流する朧と朱絹。その様子をひそかにうかがい知った左衛門は、天膳に化けて潜入を図ることにした。そして筋書きどおりに、朱絹をおびき出すことに成功する。
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(C)山田風太郎・せがわまさき・講談社/GONZO