雪華の炎~揺るぎない誓い~
第13話~第24話
各話一覧
00:38:30
第13話あらすじをみる 歩小希(ほしょうき)の決死の反撃によって雲霧城(うんむじょう)の源石(げんせき)を奪えなかった奥蘭(おうらん)は、次に海神宮(かいじんきゅう)の源石を狙い、項龐雲(こうほううん)に奇襲を仕掛けさせる。海神宮の宮主(きゅうしゅ)・太叔(たいしゅく)がその動きを察知し、元老(げんろう)らと共に駆けつけた東伯雪鷹(とうはくせつよう)と余靖秋(よせいしゅう)は項龐雲を黒風崖(こくふうがい)へと追い詰める。しかし地面が崩落し、東伯雪鷹は谷底へ…。夏(か)族の強力な武器である血煉神兵(けつれんしんぺい)を魔族が手に入れていたことから、司徒鴻(しとこう)と司伯栄(しはくえい)、そして東伯雪鷹の無事を信じる余靖秋は、関与した武器舗の調査に乗り出す。あらすじをみる 歩小希(ほしょうき)の決死の反撃によって雲霧城(うんむじょう)の源石(げんせき)を奪えなかった奥蘭(おうらん)は、次に海神宮(かいじんきゅう)の源石を狙い、項龐雲(こうほううん)に奇襲を仕掛けさせる。海神宮の宮主(きゅうしゅ)・太叔(たいしゅく)がその動きを察知し、元老(げんろう)らと共に駆けつけた東伯雪鷹(とうはくせつよう)と余靖秋(よせいしゅう)は項龐雲を黒風崖(こくふうがい)へと追い詰める。しかし地面が崩落し、東伯雪鷹は谷底へ…。夏(か)族の強力な武器である血煉神兵(けつれんしんぺい)を魔族が手に入れていたことから、司徒鴻(しとこう)と司伯栄(しはくえい)、そして東伯雪鷹の無事を信じる余靖秋は、関与した武器舗の調査に乗り出す。00:37:40
第14話あらすじをみる 東伯雪鷹を失った長風(ちょうふう)学院では悲しみを抱えながらも稽古の日々が続いていたが、東伯雪鷹が死んだとは信じられない余靖秋は、必ず彼を捜し出すと心に誓う。司徒鴻は、東伯雪鷹が英雄として崇(あが)められ誰からも慕われていたことを思い知らされ、強い嫉妬の思いに駆られていく。一方、雲霧城と海神宮の戦いで多くの悪魔を失った魔族は、ある程度の実力を身に付けている長風学院の生徒に目をつけ、彼らを黒甲(こくこう)戦士にして貢献させようと画策していた。あらすじをみる 東伯雪鷹を失った長風(ちょうふう)学院では悲しみを抱えながらも稽古の日々が続いていたが、東伯雪鷹が死んだとは信じられない余靖秋は、必ず彼を捜し出すと心に誓う。司徒鴻は、東伯雪鷹が英雄として崇(あが)められ誰からも慕われていたことを思い知らされ、強い嫉妬の思いに駆られていく。一方、雲霧城と海神宮の戦いで多くの悪魔を失った魔族は、ある程度の実力を身に付けている長風学院の生徒に目をつけ、彼らを黒甲(こくこう)戦士にして貢献させようと画策していた。00:39:27
第15話あらすじをみる 1人で黒風崖に向かった余靖秋がそのまま戻って来ず、目を掛けていた2人の弟子を失った池丘白(ちきゅうはく)は失意に暮れる。そんな長風学院で、立て続けに弟子が行方不明になる。魔族の仕業だと考えた池丘白は、魔族の侵入を防ぐため学院内に結界を張り、弟子たちに見張りを命じる。司徒鴻と司伯栄は夜中の見張りに当たるが、些細な口論のあとで、司伯栄も姿を消してしまう。司伯栄の話を真面目に聞いてやらなかったことを悔やむ司徒鴻は結界を破り…。あらすじをみる 1人で黒風崖に向かった余靖秋がそのまま戻って来ず、目を掛けていた2人の弟子を失った池丘白(ちきゅうはく)は失意に暮れる。そんな長風学院で、立て続けに弟子が行方不明になる。魔族の仕業だと考えた池丘白は、魔族の侵入を防ぐため学院内に結界を張り、弟子たちに見張りを命じる。司徒鴻と司伯栄は夜中の見張りに当たるが、些細な口論のあとで、司伯栄も姿を消してしまう。司伯栄の話を真面目に聞いてやらなかったことを悔やむ司徒鴻は結界を破り…。00:38:25
第16話あらすじをみる 黒風崖の谷底で余靖秋と再会した東伯雪鷹は、そこで出会った仮面の男から渡された火系の技の秘籍に従い稽古に励む。しかし谷底から脱出するために必要な超凡(ちょうぼん)の闘気(とうき)はなかなか得られない。さらなる教えを乞う東伯雪鷹に仮面の男は、黒風神宮(こくふうじんきゅう)に忠誠を誓い、命令に従えば超凡にしてやると告げる。一度はきっぱりと断った東伯雪鷹と余靖秋だが、2人は別々に仮面の男に会いに行き、自分が残るからもう一方を谷の外に出してほしいと申し出て…。あらすじをみる 黒風崖の谷底で余靖秋と再会した東伯雪鷹は、そこで出会った仮面の男から渡された火系の技の秘籍に従い稽古に励む。しかし谷底から脱出するために必要な超凡(ちょうぼん)の闘気(とうき)はなかなか得られない。さらなる教えを乞う東伯雪鷹に仮面の男は、黒風神宮(こくふうじんきゅう)に忠誠を誓い、命令に従えば超凡にしてやると告げる。一度はきっぱりと断った東伯雪鷹と余靖秋だが、2人は別々に仮面の男に会いに行き、自分が残るからもう一方を谷の外に出してほしいと申し出て…。00:37:41
第17話あらすじをみる 父・孔海(こうかい)が血煉神兵で商売をしていたと知った孔悠月(こうゆうげつ)は、濮陽波(ぼくようは)の協力で、売った相手が墨陽琛(ぼくようちん)であることを突き止める。一方、黒風崖の谷底で仮面の男が率いる大勢の黒甲戦士を相手に戦う東伯雪鷹と余靖秋。仮面の男の攻撃から余靖秋を守った東伯雪鷹は血を吐いて意識を失うが、その直後、東伯雪鷹はついに念願の超凡となり、余靖秋と共に気流に沿って谷底から脱出することに成功する。だが崖の上に降り立った瞬間、背中に大きな衝撃を受け…。あらすじをみる 父・孔海(こうかい)が血煉神兵で商売をしていたと知った孔悠月(こうゆうげつ)は、濮陽波(ぼくようは)の協力で、売った相手が墨陽琛(ぼくようちん)であることを突き止める。一方、黒風崖の谷底で仮面の男が率いる大勢の黒甲戦士を相手に戦う東伯雪鷹と余靖秋。仮面の男の攻撃から余靖秋を守った東伯雪鷹は血を吐いて意識を失うが、その直後、東伯雪鷹はついに念願の超凡となり、余靖秋と共に気流に沿って谷底から脱出することに成功する。だが崖の上に降り立った瞬間、背中に大きな衝撃を受け…。00:39:06
第18話あらすじをみる 龍山(りゅうざん)楼の楼主・司安(しあん)から黒風神宮の外壁を切り裂くことができた人物について情報を得た元老たちは、白源之(はくげんし)のもとを訪ねることに。実は白源之と水源道観(すいげんどうかん)の観主(かんしゅ)・司空陽(しくうよう)との間には20年前に遡る因縁があり…。同じ頃、大魔神は新しい神魔(しんま)の井戸を作るべく、魔族たちに源石を持って雪鷹(せつよう)領に向かうよう命じる。そして密かに差し向けていた三祭司に任務の遂行を伝えるが、三祭司とは白源之の弟子で東伯青石(とうはくせいせき)が想いを寄せる姫容(きよう)のもう1つの姿だった。あらすじをみる 龍山(りゅうざん)楼の楼主・司安(しあん)から黒風神宮の外壁を切り裂くことができた人物について情報を得た元老たちは、白源之(はくげんし)のもとを訪ねることに。実は白源之と水源道観(すいげんどうかん)の観主(かんしゅ)・司空陽(しくうよう)との間には20年前に遡る因縁があり…。同じ頃、大魔神は新しい神魔(しんま)の井戸を作るべく、魔族たちに源石を持って雪鷹(せつよう)領に向かうよう命じる。そして密かに差し向けていた三祭司に任務の遂行を伝えるが、三祭司とは白源之の弟子で東伯青石(とうはくせいせき)が想いを寄せる姫容(きよう)のもう1つの姿だった。00:40:54
第19話あらすじをみる 雪鷹領に戻った東伯雪鷹は、弟の東伯青石が白源之のもとから一緒に連れ帰った姫容の行動を不審に思い、東伯青石に彼女の生い立ちを尋ねる。それによると姫容は幼い頃に両親を亡くしたということだったが、その話は嘘(うそ)だったことが判明。それでも姫容を擁護する弟に、東伯雪鷹は用心するよう忠告するが…。まんまと雪鷹領に入り込み、神魔の井戸を作るための条件に合う場所を調べていた姫容は、前領主・東伯烈(とうはくれつ)の墓がその場所ではないかと気づく。あらすじをみる 雪鷹領に戻った東伯雪鷹は、弟の東伯青石が白源之のもとから一緒に連れ帰った姫容の行動を不審に思い、東伯青石に彼女の生い立ちを尋ねる。それによると姫容は幼い頃に両親を亡くしたということだったが、その話は嘘(うそ)だったことが判明。それでも姫容を擁護する弟に、東伯雪鷹は用心するよう忠告するが…。まんまと雪鷹領に入り込み、神魔の井戸を作るための条件に合う場所を調べていた姫容は、前領主・東伯烈(とうはくれつ)の墓がその場所ではないかと気づく。00:38:51
第20話あらすじをみる 幼い頃の記憶が断片的によみがえりつつある余靖秋は、池丘白の助言で司良紅(しりょうこう)に会いに行くが、求めていた答えは得られなかった。落胆して帰途についた2人は、孔悠月の身に危険が迫っていると知り、濮陽波と共に指定された場所へ向かう。孔悠月を人質に余靖秋の命を狙うよう刺客に依頼したのは孔悠月の父・孔海だった。娘である自分のためとはいえ、父親の所業が許せない孔悠月は絶縁を宣言。傷心のあまり自棄(やけ)酒を飲む孔悠月に濮陽波は…。あらすじをみる 幼い頃の記憶が断片的によみがえりつつある余靖秋は、池丘白の助言で司良紅(しりょうこう)に会いに行くが、求めていた答えは得られなかった。落胆して帰途についた2人は、孔悠月の身に危険が迫っていると知り、濮陽波と共に指定された場所へ向かう。孔悠月を人質に余靖秋の命を狙うよう刺客に依頼したのは孔悠月の父・孔海だった。娘である自分のためとはいえ、父親の所業が許せない孔悠月は絶縁を宣言。傷心のあまり自棄(やけ)酒を飲む孔悠月に濮陽波は…。00:38:17
第21話あらすじをみる 奥蘭は姫容の手引きで雪鷹領に潜入しながらも新たな神魔の井戸を作ることに失敗し、黒甲戦士の力を高めることが急務だと大祭司に訴える。そのためには、新たに超凡が誕生する場である超凡試煉(ちょうぼんしれん)が絶好の機会であり、池丘白に決断させる時が来たと自信を見せる奥蘭。自らの肉体の復活を急ぐ大魔神は、この件を奥蘭に一任するが、突然現れた奥蘭の要求に池丘白は…。長風学院では、超凡試煉に向けて生徒たちの稽古も熱を帯びていくのだった。あらすじをみる 奥蘭は姫容の手引きで雪鷹領に潜入しながらも新たな神魔の井戸を作ることに失敗し、黒甲戦士の力を高めることが急務だと大祭司に訴える。そのためには、新たに超凡が誕生する場である超凡試煉(ちょうぼんしれん)が絶好の機会であり、池丘白に決断させる時が来たと自信を見せる奥蘭。自らの肉体の復活を急ぐ大魔神は、この件を奥蘭に一任するが、突然現れた奥蘭の要求に池丘白は…。長風学院では、超凡試煉に向けて生徒たちの稽古も熱を帯びていくのだった。00:40:15
第22話あらすじをみる 超凡生死戦とも呼ばれる過酷な超凡試煉が始まった。超凡になるための条件は迷路のような陣の奥にある霊剣を引き抜くこと。しかし結界が張られているはずの試煉の場に魔族が侵入し、崔雍(さいよう)が魔毒に侵されてしまう。崔雍は魔人化する前に殺してくれと東伯雪鷹に懇願するが…。ただひとり超凡となったのは東伯雪鷹だった。しかし崔雍が東伯雪鷹の槍(やり)を胸に受けて死んでいるのが見つかり、同門の師兄(しけい)を殺(あや)めた罪に問われた東伯雪鷹は投獄されてしまう。あらすじをみる 超凡生死戦とも呼ばれる過酷な超凡試煉が始まった。超凡になるための条件は迷路のような陣の奥にある霊剣を引き抜くこと。しかし結界が張られているはずの試煉の場に魔族が侵入し、崔雍(さいよう)が魔毒に侵されてしまう。崔雍は魔人化する前に殺してくれと東伯雪鷹に懇願するが…。ただひとり超凡となったのは東伯雪鷹だった。しかし崔雍が東伯雪鷹の槍(やり)を胸に受けて死んでいるのが見つかり、同門の師兄(しけい)を殺(あや)めた罪に問われた東伯雪鷹は投獄されてしまう。00:37:10
第23話あらすじをみる 超凡試煉の日に魔族が侵入した証拠を捜す余靖秋たちは、東伯青石を身代わりにして東伯雪鷹を牢の外へと出し、試煉の場へと戻る。そこで彼らは黒甲戦士の仮面と、ある人物の亡骸(なきがら)を発見。それによって崔雍の死が魔族によるものだと判明し、東伯雪鷹の無実も証明される。一方、池丘白の前に再び奥蘭が姿を現し、超凡になった東伯雪鷹の力が必要だと迫る。歩小希の内丹と弟子たちを守るため、池丘白はやむを得ず魔族との取り引きに応じてしまう。あらすじをみる 超凡試煉の日に魔族が侵入した証拠を捜す余靖秋たちは、東伯青石を身代わりにして東伯雪鷹を牢の外へと出し、試煉の場へと戻る。そこで彼らは黒甲戦士の仮面と、ある人物の亡骸(なきがら)を発見。それによって崔雍の死が魔族によるものだと判明し、東伯雪鷹の無実も証明される。一方、池丘白の前に再び奥蘭が姿を現し、超凡になった東伯雪鷹の力が必要だと迫る。歩小希の内丹と弟子たちを守るため、池丘白はやむを得ず魔族との取り引きに応じてしまう。00:39:38
第24話あらすじをみる 正真正銘の超凡となった東伯雪鷹は、母・墨陽瑜(ぼくようゆ)を救い出すため墨陽堡(ぼくようほう)に乗り込む。ついに墨陽琛を倒し父親の敵(かたき)を取ったかと思った瞬間、黒風崖の谷底で会った仮面の男が現れ…。仮面の男が去り際に落とした小さな箱は、余靖秋のおぼろげな記憶の中で幼い頃に薪火宮(しんかきゅう)で見た水晶玉に似ていた。魔族の密偵が薪火宮にいると疑う東伯雪鷹は薪火宮への入門を決意するが、入門には厳しい条件が。そこで司空陽を訪ね、便宜を図ってほしいと直訴する。あらすじをみる 正真正銘の超凡となった東伯雪鷹は、母・墨陽瑜(ぼくようゆ)を救い出すため墨陽堡(ぼくようほう)に乗り込む。ついに墨陽琛を倒し父親の敵(かたき)を取ったかと思った瞬間、黒風崖の谷底で会った仮面の男が現れ…。仮面の男が去り際に落とした小さな箱は、余靖秋のおぼろげな記憶の中で幼い頃に薪火宮(しんかきゅう)で見た水晶玉に似ていた。魔族の密偵が薪火宮にいると疑う東伯雪鷹は薪火宮への入門を決意するが、入門には厳しい条件が。そこで司空陽を訪ね、便宜を図ってほしいと直訴する。
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