第2話～第40話

各話一覧

• 00:41:41

  第2話

  あらすじをみる 秋家と賀家の仲裁を検校史・梁翊(りょうよく)が行い、秋嫣は出家して花婿を弔うことになる。納得のいかない秋嫣は、宮女となり女官の試験を受けると提言。郭貴妃(かくきひ)の誕辰当日、秋嫣が用意した贈り物が石にすり替えられる事件が発生。とっさの機転で切り抜けた秋嫣だったが、なんと梁翊が裏で宮女になる道を阻んでいた。それに気づいた秋嫣は、梁翊に男女の不平等に対する怒りをぶつけ…。
  あらすじをみる 秋家と賀家の仲裁を検校史・梁翊(りょうよく)が行い、秋嫣は出家して花婿を弔うことになる。納得のいかない秋嫣は、宮女となり女官の試験を受けると提言。郭貴妃(かくきひ)の誕辰当日、秋嫣が用意した贈り物が石にすり替えられる事件が発生。とっさの機転で切り抜けた秋嫣だったが、なんと梁翊が裏で宮女になる道を阻んでいた。それに気づいた秋嫣は、梁翊に男女の不平等に対する怒りをぶつけ…。
• 00:39:40

  第3話

  あらすじをみる 1人で賀家を訪れた秋嫣は、賀永忠に秋家との和解を請いこれからは償うと約束する。同じ頃、それぞれ賀灃(がふう)の弔問に来た梁翊と秦暄(しんけん)は賀家に泊まって霊を弔いたいと申し出る。秦暄の協力を得て、賀灃の死因を調べる計画を企てていた秋嫣は動揺。梁翊は秋嫣が死の真相を探っていると睨み問い詰める。秋嫣は秘密を守ることを条件に、明らかになった事実を梁翊に伝えるが…。
  あらすじをみる 1人で賀家を訪れた秋嫣は、賀永忠に秋家との和解を請いこれからは償うと約束する。同じ頃、それぞれ賀灃(がふう)の弔問に来た梁翊と秦暄(しんけん)は賀家に泊まって霊を弔いたいと申し出る。秦暄の協力を得て、賀灃の死因を調べる計画を企てていた秋嫣は動揺。梁翊は秋嫣が死の真相を探っていると睨み問い詰める。秋嫣は秘密を守ることを条件に、明らかになった事実を梁翊に伝えるが…。
• 00:42:33

  第4話

  あらすじをみる 賀灃には秋嫣との結婚前に、愛し合う女性がいたことが明らかになる。梁翊の助言を得て、秋嫣はさらに賀灃の死の真相を探るため、殉死しようとしている賀灃の侍女・月盈(げつえい)に会う。月盈から賀灃と趙蕊(ちょうずい)が婚姻していたと聞いた秋嫣は、賀夫妻がその事実を隠すためにすべての罪を自分へ被せていると推測。賀灃が死んだ本当の理由を暴くために、もう一芝居打ちある行動に出る
  あらすじをみる 賀灃には秋嫣との結婚前に、愛し合う女性がいたことが明らかになる。梁翊の助言を得て、秋嫣はさらに賀灃の死の真相を探るため、殉死しようとしている賀灃の侍女・月盈(げつえい)に会う。月盈から賀灃と趙蕊(ちょうずい)が婚姻していたと聞いた秋嫣は、賀夫妻がその事実を隠すためにすべての罪を自分へ被せていると推測。賀灃が死んだ本当の理由を暴くために、もう一芝居打ちある行動に出る
• 00:41:32

  第5話

  あらすじをみる めでたく殉死と出家を免れた秋嫣と梁翊はにぎやかな夜の街を楽しみ、孔明灯に願いを書き入れる。孔明灯に梁翊が書き入れた文字を見た秋嫣は、幼い頃に自分を救ってくれた少年と同じ号「天漱清人(てんそうせいじん)」が記されていることに気づく。探していた人に会えた喜びも束の間、当時の思いやりある青年から冷徹な男になってしまったことに落胆。そんな中、秋嫣を嫁がせる話が浮上し…
  あらすじをみる めでたく殉死と出家を免れた秋嫣と梁翊はにぎやかな夜の街を楽しみ、孔明灯に願いを書き入れる。孔明灯に梁翊が書き入れた文字を見た秋嫣は、幼い頃に自分を救ってくれた少年と同じ号「天漱清人(てんそうせいじん)」が記されていることに気づく。探していた人に会えた喜びも束の間、当時の思いやりある青年から冷徹な男になってしまったことに落胆。そんな中、秋嫣を嫁がせる話が浮上し…
• 00:41:32

  第6話

  あらすじをみる 婚約を取り消されたのはよいものの、老人の後妻に納まるしか道がない秋嫣。出会いの場でもある捶丸(すいがん)大会に参加するため、借りを返してもらうべく梁翊を頼る。なんとか大会に参加した秋嫣は秦暄と親しくなろうとするが、なにかと梁翊の邪魔が入り2人の時間を取れずにいた。一方、梁翊は秦暄から秋嫣への想いを聞き、「やめたほうがいい」と止めるが聞き入れてもらえず…。
  あらすじをみる 婚約を取り消されたのはよいものの、老人の後妻に納まるしか道がない秋嫣。出会いの場でもある捶丸(すいがん)大会に参加するため、借りを返してもらうべく梁翊を頼る。なんとか大会に参加した秋嫣は秦暄と親しくなろうとするが、なにかと梁翊の邪魔が入り2人の時間を取れずにいた。一方、梁翊は秦暄から秋嫣への想いを聞き、「やめたほうがいい」と止めるが聞き入れてもらえず…。
• 00:43:12

  第7話

  あらすじをみる 捶丸大会の最後の試合は、男女2人が組になって戦うことになる。秋珉(しゅうみん)に接近しようと画策していた梁翊だが、秋嫣が妨害する。一方、途中で棄権することになった秋玫(しゅうばい)と秋瓔(しゅうよう)は、秋嫣に対する恨みを募らせ秦暄との仲を裂こうとある仕返しに出る。その罠をすぐに見破った秋嫣は、誤解を解くため秦暄に会いに行くが梁翊に阻まれ、女性にも婚姻相手を選ぶ権利があると主張し…。
  あらすじをみる 捶丸大会の最後の試合は、男女2人が組になって戦うことになる。秋珉(しゅうみん)に接近しようと画策していた梁翊だが、秋嫣が妨害する。一方、途中で棄権することになった秋玫(しゅうばい)と秋瓔(しゅうよう)は、秋嫣に対する恨みを募らせ秦暄との仲を裂こうとある仕返しに出る。その罠をすぐに見破った秋嫣は、誤解を解くため秦暄に会いに行くが梁翊に阻まれ、女性にも婚姻相手を選ぶ権利があると主張し…。
• 00:42:33

  第8話

  あらすじをみる 芝居小屋で秦暄と密会していた秋嫣だが、偶然居合わせた梁翊に見つかってしまい、梁翊母子との同席を余儀なくされる。秋嫣が屋敷を抜け出したことを知った寇姨娘(こういじょう)たちは、秋嫣と秦暄が芝居小屋から帰る道で待ち伏せをしていた。梁翊の助けを得て、寇姨娘たちから逃げる秋嫣と秦暄。しかし、捕まって問い詰められた秦暄は、騒動に駆けつけた両親に秋嫣を娶りたいと公言し…。
  あらすじをみる 芝居小屋で秦暄と密会していた秋嫣だが、偶然居合わせた梁翊に見つかってしまい、梁翊母子との同席を余儀なくされる。秋嫣が屋敷を抜け出したことを知った寇姨娘(こういじょう)たちは、秋嫣と秦暄が芝居小屋から帰る道で待ち伏せをしていた。梁翊の助けを得て、寇姨娘たちから逃げる秋嫣と秦暄。しかし、捕まって問い詰められた秦暄は、騒動に駆けつけた両親に秋嫣を娶りたいと公言し…。
• 00:42:30

  第9話

  あらすじをみる 秋家が朝廷に寄付した銀票(ぎんぴょう)には、偽銀票が交ざっていた。偽銀票を秋(しゅう)府に持ち込んだのは誰なのか。意に染まぬ婚姻から逃れるため、3日以内に真相を解明することになった秋嫣。秦暄という相棒を得て、共に手がかりを追う。まず始めに偽銀票が出回る賭場に狙いをつけ、そこから少しずつ真相に近づいていく。彫り師の居所を聞き出し捕まえに行くが、なんとそこで梁翊と出くわし…。
  あらすじをみる 秋家が朝廷に寄付した銀票(ぎんぴょう)には、偽銀票が交ざっていた。偽銀票を秋(しゅう)府に持ち込んだのは誰なのか。意に染まぬ婚姻から逃れるため、3日以内に真相を解明することになった秋嫣。秦暄という相棒を得て、共に手がかりを追う。まず始めに偽銀票が出回る賭場に狙いをつけ、そこから少しずつ真相に近づいていく。彫り師の居所を聞き出し捕まえに行くが、なんとそこで梁翊と出くわし…。
• 00:41:05

  第10話

  あらすじをみる 捕らえた偽銀票の彫り師は口封じに殺されてしまい、秋嫣と秦暄はなぜか牢とは名ばかりの檻に入れられる。刻一刻と期限が迫る中、秋嫣は劈柴処(へきさいしょ)の捜査に加わるべく知恵を絞り、梁翊と協力し合うことに。偽銀票に繋がる人物に近づくため、変装して妓楼に潜入した秋嫣と梁翊。秋嫣にとっては目にするものすべてが珍しく、こうした場に慣れていないせいで何度もぼろを出しかけ…。
  あらすじをみる 捕らえた偽銀票の彫り師は口封じに殺されてしまい、秋嫣と秦暄はなぜか牢とは名ばかりの檻に入れられる。刻一刻と期限が迫る中、秋嫣は劈柴処(へきさいしょ)の捜査に加わるべく知恵を絞り、梁翊と協力し合うことに。偽銀票に繋がる人物に近づくため、変装して妓楼に潜入した秋嫣と梁翊。秋嫣にとっては目にするものすべてが珍しく、こうした場に慣れていないせいで何度もぼろを出しかけ…。
• 00:41:17

  第11話

  あらすじをみる 偽銀票に繋がる目当ての妓女との対面にこぎつけ、陶朱公(とうしゅこう)と呼ばれる店主の存在を知る。その後、偽銀票の取引現場を目撃し、陶朱公が妓楼を隠れ蓑にして偽銀票を流通させていることに感づく。そして2人が見つけた妓楼の地下に広がる迷宮の先で、陶朱公が妓楼の女将とやり取りする姿を目撃するが逃げられてしまう。複雑な地下道にてこずる中、妓楼の使用人・萍児(へいじ)が現れ…。
  あらすじをみる 偽銀票に繋がる目当ての妓女との対面にこぎつけ、陶朱公(とうしゅこう)と呼ばれる店主の存在を知る。その後、偽銀票の取引現場を目撃し、陶朱公が妓楼を隠れ蓑にして偽銀票を流通させていることに感づく。そして2人が見つけた妓楼の地下に広がる迷宮の先で、陶朱公が妓楼の女将とやり取りする姿を目撃するが逃げられてしまう。複雑な地下道にてこずる中、妓楼の使用人・萍児(へいじ)が現れ…。
• 00:42:59

  第12話

  あらすじをみる 梁翊と秋嫣は禁苑の地下にある煉丹(れんたん)室に閉じ込められるが、2人は梁翊が思いついた奇策でなんとか脱出。逃げ込んだ先でまたもや危機に陥るが、梁翊の侍衛・宋錦(そうきん)が駆けつけ窮地を脱する。地下道で道案内をした萍児から盗んだ偽銀表を保管していると聞いた2人は、彼女の家を訪れるが、そこで梁翊が萍児に襲われる。なんと彼女は過去に梁翊が扱った事件で家族を失っており…。
  あらすじをみる 梁翊と秋嫣は禁苑の地下にある煉丹(れんたん)室に閉じ込められるが、2人は梁翊が思いついた奇策でなんとか脱出。逃げ込んだ先でまたもや危機に陥るが、梁翊の侍衛・宋錦(そうきん)が駆けつけ窮地を脱する。地下道で道案内をした萍児から盗んだ偽銀表を保管していると聞いた2人は、彼女の家を訪れるが、そこで梁翊が萍児に襲われる。なんと彼女は過去に梁翊が扱った事件で家族を失っており…。
• 00:42:20

  第13話

  あらすじをみる 秋嫣(しゅうえん)は梁翊(りょうよく)の助けを得て、秋(しゅう)府が用意した銀票(ぎんぴょう)を偽物とすり替えた者は誰なのかを探る。怪しい動きをする米氏(べいし)を追うが、隠された大きな秘密を知って、封建社会に生きる女の苦しみを改めて実感する秋嫣だった。ついに期限を迎えても、疑いの目が向かう先は次々と移り変わっていく。真相に近づく中、秋嫣は真犯人を炙り出すためにある策を講じ、一族の前で推理を披露するが…。
  あらすじをみる 秋嫣(しゅうえん)は梁翊(りょうよく)の助けを得て、秋(しゅう)府が用意した銀票(ぎんぴょう)を偽物とすり替えた者は誰なのかを探る。怪しい動きをする米氏(べいし)を追うが、隠された大きな秘密を知って、封建社会に生きる女の苦しみを改めて実感する秋嫣だった。ついに期限を迎えても、疑いの目が向かう先は次々と移り変わっていく。真相に近づく中、秋嫣は真犯人を炙り出すためにある策を講じ、一族の前で推理を披露するが…。
• 00:43:51

  第14話

  あらすじをみる 秋嫣の活躍により、偽銀票を秋家に持ち込んだ者は徐氏(じょし)だということが判明。実は、かつて徐氏には徐松(じょしょう)という息子がいたが、災難があり死亡し、徐氏はその原因が秋宜(しゅうぎ)にあると恨んでいたのだった。偽銀票の騒動は無事に解決し、秋嫣は街に本を買いに出かける。書店で秦暄(しんけん)に会い変わらぬ愛を告げられ、その想いを受け入れつつも、その夜、秋嫣の心に浮かぶのは梁翊の姿で…。
  あらすじをみる 秋嫣の活躍により、偽銀票を秋家に持ち込んだ者は徐氏(じょし)だということが判明。実は、かつて徐氏には徐松(じょしょう)という息子がいたが、災難があり死亡し、徐氏はその原因が秋宜(しゅうぎ)にあると恨んでいたのだった。偽銀票の騒動は無事に解決し、秋嫣は街に本を買いに出かける。書店で秦暄(しんけん)に会い変わらぬ愛を告げられ、その想いを受け入れつつも、その夜、秋嫣の心に浮かぶのは梁翊の姿で…。
• 00:42:09

  第15話

  あらすじをみる なぜ梁翊が取り柄もない秋珉(しゅうみん)を気に入ったのか、秋宜は疑問に思っていた。真意を尋ねる秋宜に、梁翊はある思惑を明かす。一方、元閬(げんろう)は梁翊が秋家の娘を娶ることの裏にある思惑を推量していた。梁翊が秋家と手を組み邪魔者を排斥し、朝廷を自在に動かすための布石だと考え、秋家に目を付ける。一方、手枷の合鍵が見つかり、梁翊が秋嫣に届けに行くと、ある秘密を明かされ…。
  あらすじをみる なぜ梁翊が取り柄もない秋珉(しゅうみん)を気に入ったのか、秋宜は疑問に思っていた。真意を尋ねる秋宜に、梁翊はある思惑を明かす。一方、元閬(げんろう)は梁翊が秋家の娘を娶ることの裏にある思惑を推量していた。梁翊が秋家と手を組み邪魔者を排斥し、朝廷を自在に動かすための布石だと考え、秋家に目を付ける。一方、手枷の合鍵が見つかり、梁翊が秋嫣に届けに行くと、ある秘密を明かされ…。
• 00:42:17

  第16話

  あらすじをみる 体調を崩した嫡母の韓氏(かんし)を助けるため、寝る間を惜しんで看病する秋嫣。神医と呼ばれる医者から疫病だと診断された韓氏は隔離されてしまう。秋家の人々が弔いの準備を始める中、希少な生薬を探す秋嫣。差し押さえられた薬を融通してもらおうと総章衙門(そうしょうがもん)を訪れるが、梁翊に恨みを持つ元閬から卑劣な交換条件を提示される。条件を飲んだ梁翊のおかげで、秋嫣は薬を手に入れるが…。
  あらすじをみる 体調を崩した嫡母の韓氏(かんし)を助けるため、寝る間を惜しんで看病する秋嫣。神医と呼ばれる医者から疫病だと診断された韓氏は隔離されてしまう。秋家の人々が弔いの準備を始める中、希少な生薬を探す秋嫣。差し押さえられた薬を融通してもらおうと総章衙門(そうしょうがもん)を訪れるが、梁翊に恨みを持つ元閬から卑劣な交換条件を提示される。条件を飲んだ梁翊のおかげで、秋嫣は薬を手に入れるが…。
• 00:41:49

  第17話

  あらすじをみる 韓氏の死に疑問を持つ秋嫣は、梁翊と秦暄と共に真相を探り始める。韓氏を治療した医者から、祖母による毒殺だと聞かされた秋嫣は怒り心頭。祖母を問いただすが、秋宜から止められてしまう。しかし韓氏への愛から死因の究明を求める秋嫣は、梁翊へ祖母を訴えると申し出て家族と真っ向から対立。家族から見放され居場所が無くなった秋嫣は、梁翊と秦暄と共に屋敷を飛び出し…。
  あらすじをみる 韓氏の死に疑問を持つ秋嫣は、梁翊と秦暄と共に真相を探り始める。韓氏を治療した医者から、祖母による毒殺だと聞かされた秋嫣は怒り心頭。祖母を問いただすが、秋宜から止められてしまう。しかし韓氏への愛から死因の究明を求める秋嫣は、梁翊へ祖母を訴えると申し出て家族と真っ向から対立。家族から見放され居場所が無くなった秋嫣は、梁翊と秦暄と共に屋敷を飛び出し…。
• 00:41:12

  第18話

  あらすじをみる 秋嫣は韓氏が紅花(こうか)毒で死んだと聞き、都の薬舗を調ベると、米氏と秋荻(しゅうてき)が買っていたと判明。慌てて逃げようとしていた2人を捕まえ、劈柴処(へきさいしょ)で問いただす。ついに裁きの場に臨んだ秋嫣だったが、祖母の供述で毒殺が難しいことが立証される。審問の結果、秋嫣は誣告の罪を問われ罰を与えられる。そんな中、秋嫣は柳姨娘(りゅういじょう)から「韓氏は寺の僧侶と恋仲だった」と聞かされ戸惑うが…。
  あらすじをみる 秋嫣は韓氏が紅花(こうか)毒で死んだと聞き、都の薬舗を調ベると、米氏と秋荻(しゅうてき)が買っていたと判明。慌てて逃げようとしていた2人を捕まえ、劈柴処(へきさいしょ)で問いただす。ついに裁きの場に臨んだ秋嫣だったが、祖母の供述で毒殺が難しいことが立証される。審問の結果、秋嫣は誣告の罪を問われ罰を与えられる。そんな中、秋嫣は柳姨娘(りゅういじょう)から「韓氏は寺の僧侶と恋仲だった」と聞かされ戸惑うが…。
• 00:41:59

  第19話

  あらすじをみる 梁翊への復讐に燃える元閬の謀略は着々と進んでいた。秋宜が罪に問われ、秋家を捜査するようにという皇帝の命令が下される。捜査に加わっていた梁翊は、突然没落の憂き目に遭う秋家の人々と秋嫣の先行きを案じる。妓女の養成所でもある教坊司(きょうぼうし)に移送された秋嫣たちは、そこで罪人のような生活を強いられる。その頃、秋宜は元閬から無実の罪を認めるよう強要されていたが…。
  あらすじをみる 梁翊への復讐に燃える元閬の謀略は着々と進んでいた。秋宜が罪に問われ、秋家を捜査するようにという皇帝の命令が下される。捜査に加わっていた梁翊は、突然没落の憂き目に遭う秋家の人々と秋嫣の先行きを案じる。妓女の養成所でもある教坊司(きょうぼうし)に移送された秋嫣たちは、そこで罪人のような生活を強いられる。その頃、秋宜は元閬から無実の罪を認めるよう強要されていたが…。
• 00:43:37

  第20話

  あらすじをみる 教坊司の暮らしで体調を崩した祖母へ薬を届けに行った秋嫣は、祖母から思いがけず韓氏の死の真相を語られる。そして先祖伝来の扳指を手渡され、秋家と一族の女たちを託される。その後、梁翊から秋宜が横領の罪に問われていると聞いた秋嫣は、ある覚悟をして秦暄を呼び出し、絶交を告げるのだった。受け入れられない秦暄は、梁翊を訪ねて秋嫣を助ける手立てがないか探るが…。
  あらすじをみる 教坊司の暮らしで体調を崩した祖母へ薬を届けに行った秋嫣は、祖母から思いがけず韓氏の死の真相を語られる。そして先祖伝来の扳指を手渡され、秋家と一族の女たちを託される。その後、梁翊から秋宜が横領の罪に問われていると聞いた秋嫣は、ある覚悟をして秦暄を呼び出し、絶交を告げるのだった。受け入れられない秦暄は、梁翊を訪ねて秋嫣を助ける手立てがないか探るが…。
• 00:42:44

  第21話

  あらすじをみる 梁翊は師小小(ししょうしょう)を訪ね、優しい笑みを浮かべて頬紅を贈る。しかし、本当に気にかけているのは痩せ細った秋嫣だった。わざと料理に文句をつけては味見という名目で食べさせようと精を出す。そこへ秋家を裏切り元閬の協力者となった秋荻が現れる。悪びれもせず妓女遊びを楽しむ様子に悔し涙を見せた秋嫣に、梁翊は「君の敵は私の敵」と優しく告げ、彼女を請け出すため奔走するが…。
  あらすじをみる 梁翊は師小小(ししょうしょう)を訪ね、優しい笑みを浮かべて頬紅を贈る。しかし、本当に気にかけているのは痩せ細った秋嫣だった。わざと料理に文句をつけては味見という名目で食べさせようと精を出す。そこへ秋家を裏切り元閬の協力者となった秋荻が現れる。悪びれもせず妓女遊びを楽しむ様子に悔し涙を見せた秋嫣に、梁翊は「君の敵は私の敵」と優しく告げ、彼女を請け出すため奔走するが…。