第25回～第36回

各話一覧

• 00:40:33

  第25回

  あらすじをみる 九屹(きゅうきつ)山を前にした一行は、二手に分かれることにし、辟水珠のある左峰には皇天を持つ那笙と真嵐、西京が、闢天(へきてん)剣の眠る右峰には蘇摹と白瓔が向かうこととなる。蘇摹たちは途中、鮫人の天香(てんこう)夫人が営む秘密連絡所の酒楼に立ち寄り、右峰にある迷霧(めいむ)の森の情報を得る。一方、左峰に向かう道中、休憩を取っていた真嵐は西京に白瓔への想いを吐露するが…。
  あらすじをみる 九屹(きゅうきつ)山を前にした一行は、二手に分かれることにし、辟水珠のある左峰には皇天を持つ那笙と真嵐、西京が、闢天(へきてん)剣の眠る右峰には蘇摹と白瓔が向かうこととなる。蘇摹たちは途中、鮫人の天香(てんこう)夫人が営む秘密連絡所の酒楼に立ち寄り、右峰にある迷霧(めいむ)の森の情報を得る。一方、左峰に向かう道中、休憩を取っていた真嵐は西京に白瓔への想いを吐露するが…。
• 00:42:26

  第26回

  あらすじをみる 迷霧の森に来た蘇摹と白瓔は瘴気にあたりながらも前進するが、姿を見せない敵に襲われて逃げていた。一方、鷙者は羽幻を呼び出して九屹山に行き蘇摹を殺すように命じる。そんな中、左峰へと入った真嵐たちは皇天の導きによって白薇(はくび)の衣冠塚(いかんちょう)へと辿りつく。九屹王宮侍女の離珠(りじゅ)と出会った真嵐は、墓参りの参拝者を装って衣冠塚を案内してもらい…。
  あらすじをみる 迷霧の森に来た蘇摹と白瓔は瘴気にあたりながらも前進するが、姿を見せない敵に襲われて逃げていた。一方、鷙者は羽幻を呼び出して九屹山に行き蘇摹を殺すように命じる。そんな中、左峰へと入った真嵐たちは皇天の導きによって白薇(はくび)の衣冠塚(いかんちょう)へと辿りつく。九屹王宮侍女の離珠(りじゅ)と出会った真嵐は、墓参りの参拝者を装って衣冠塚を案内してもらい…。
• 00:40:27

  第27回

  あらすじをみる 蘇摹から鏡の術を会得した経緯を聞いた白瓔は、反動が強すぎることを心配して術を使わないように忠告する。一方、九屹王宮に着いた羽幻は九屹王青駿(せいしゅん)に協力を要請し、集った九屹の兵に侵入者を殺すよう命じる。そんな中、植物を操る莵蘿(とら)に襲われる蘇摹たちだが、莵蘿の狙いは白瓔だった。蘇摹に助けられた白瓔は戦いの中で白麟の姿を見かけて…。
  あらすじをみる 蘇摹から鏡の術を会得した経緯を聞いた白瓔は、反動が強すぎることを心配して術を使わないように忠告する。一方、九屹王宮に着いた羽幻は九屹王青駿(せいしゅん)に協力を要請し、集った九屹の兵に侵入者を殺すよう命じる。そんな中、植物を操る莵蘿(とら)に襲われる蘇摹たちだが、莵蘿の狙いは白瓔だった。蘇摹に助けられた白瓔は戦いの中で白麟の姿を見かけて…。
• 00:41:47

  第28回

  あらすじをみる 青駿に会った真嵐は太子の身分を明かして、星尊(せいそん)王の墓へ案内してもらえることに。一方、迷霧の森で白瓔と再会した白麟は先王谷までの案内を申し出るが、姉が自分よりも蘇摹を思いやる姿を目の当たりにして怒りが増す。先王谷に着いた蘇摹は子どもの時に助けてくれた朱顔(しゅがん)の墓を見つけ、白瓔に彼女と亡き弟である蘇諾(そだく)の話をしていると…。
  あらすじをみる 青駿に会った真嵐は太子の身分を明かして、星尊(せいそん)王の墓へ案内してもらえることに。一方、迷霧の森で白瓔と再会した白麟は先王谷までの案内を申し出るが、姉が自分よりも蘇摹を思いやる姿を目の当たりにして怒りが増す。先王谷に着いた蘇摹は子どもの時に助けてくれた朱顔(しゅがん)の墓を見つけ、白瓔に彼女と亡き弟である蘇諾(そだく)の話をしていると…。
• 00:40:39

  第29回

  あらすじをみる 先王谷で蘇摹と白瓔を待ち構えていた羽幻は、霊識を使って発動する火陣を繰り出す。倒れた白瓔だけを救出した白麟だったが、実は密かに羽幻と通じていた。なんとか羽幻を倒した蘇摹だが深傷を負ってしまう。蘇摹を救おうとする白瓔の前に莵蘿の雅燃(がねん)が現れ、清水のある場所へ案内する。助かった蘇摹は雅燃たちの身の上を聞き、必ず碧落海に帰すと誓い…。
  あらすじをみる 先王谷で蘇摹と白瓔を待ち構えていた羽幻は、霊識を使って発動する火陣を繰り出す。倒れた白瓔だけを救出した白麟だったが、実は密かに羽幻と通じていた。なんとか羽幻を倒した蘇摹だが深傷を負ってしまう。蘇摹を救おうとする白瓔の前に莵蘿の雅燃(がねん)が現れ、清水のある場所へ案内する。助かった蘇摹は雅燃たちの身の上を聞き、必ず碧落海に帰すと誓い…。
• 00:40:55

  第30回

  あらすじをみる 離珠の案内で星尊王陵墓への入り口にある生死(せいし)亭にたどり着いた真嵐たちは、結界で閉じ込められてしまう。わざと危険な場所へ連れてきたことを告げる離珠だが、真嵐は罠を承知で生死亭に入る。一方、蘇摹と白瓔が地下道を抜けた先にも、もう1つの生死亭があった。霧の中、2つの生死亭で互いに向けて矢が放たれるが、蘇摹が手に入れた闢天剣の力を使い…。
  あらすじをみる 離珠の案内で星尊王陵墓への入り口にある生死(せいし)亭にたどり着いた真嵐たちは、結界で閉じ込められてしまう。わざと危険な場所へ連れてきたことを告げる離珠だが、真嵐は罠を承知で生死亭に入る。一方、蘇摹と白瓔が地下道を抜けた先にも、もう1つの生死亭があった。霧の中、2つの生死亭で互いに向けて矢が放たれるが、蘇摹が手に入れた闢天剣の力を使い…。
• 00:40:25

  第31回

  あらすじをみる 蘇摹と白瓔は自らが犠牲になって真嵐たちを先に進ませる決断をし、共に生き延びることを誓いながら弱水の中に飛び込む。一方、2人の犠牲を悲しみながらも王陵墓へ向かう真嵐たち。途中で那笙が何者かにさらわれてしまい、後を追いかけると星尊王の棺に辿りつく。那笙を見つけた真嵐だったが、すでに棺は開かれて六合の封印を持ち去られてしまい…。
  あらすじをみる 蘇摹と白瓔は自らが犠牲になって真嵐たちを先に進ませる決断をし、共に生き延びることを誓いながら弱水の中に飛び込む。一方、2人の犠牲を悲しみながらも王陵墓へ向かう真嵐たち。途中で那笙が何者かにさらわれてしまい、後を追いかけると星尊王の棺に辿りつく。那笙を見つけた真嵐だったが、すでに棺は開かれて六合の封印を持ち去られてしまい…。
• 00:41:52

  第32回

  あらすじをみる 青辰(せいしん)の罠にかかり王陵墓で閉じ込められた蘇摹たちだったが、雅燃の助けで逃げ出すことに成功。その代償で力を使い果たした雅燃は消える前に蘇摹へ辟水珠を渡す。蘇摹たちはその足で六合の封印を持つ青辰と羽幻を見つけ、闢天剣の力で彼らを圧倒。追い詰められた青辰は蘇摹に一矢報いるため、無色城を開城させると白瓔に代償があることを告げ…。
  あらすじをみる 青辰(せいしん)の罠にかかり王陵墓で閉じ込められた蘇摹たちだったが、雅燃の助けで逃げ出すことに成功。その代償で力を使い果たした雅燃は消える前に蘇摹へ辟水珠を渡す。蘇摹たちはその足で六合の封印を持つ青辰と羽幻を見つけ、闢天剣の力で彼らを圧倒。追い詰められた青辰は蘇摹に一矢報いるため、無色城を開城させると白瓔に代償があることを告げ…。
• 00:42:57

  第33回

  あらすじをみる 青辰を倒した真嵐は無色城を開城させると六王が灰となって消える事実を知り、動揺を隠せなかった。一方、莵蘿たちを碧落海に帰した蘇摹もまた、白瓔が消えてしまうという事実を知り悲しみに打ちひしがれていた。そんな中、九屹では青駿が亡くなり滄流軍の襲来に困惑する。真嵐は六王の青塬(せいげん)に統治を任せるが、白瓔が消えてしまうことを心配し…。
  あらすじをみる 青辰を倒した真嵐は無色城を開城させると六王が灰となって消える事実を知り、動揺を隠せなかった。一方、莵蘿たちを碧落海に帰した蘇摹もまた、白瓔が消えてしまうという事実を知り悲しみに打ちひしがれていた。そんな中、九屹では青駿が亡くなり滄流軍の襲来に困惑する。真嵐は六王の青塬(せいげん)に統治を任せるが、白瓔が消えてしまうことを心配し…。
• 00:40:56

  第34回

  あらすじをみる 西京に励まされ太子の使命を全うしようと意を強くする真嵐。そこへ飛廉率いる滄流の追っ手が現れ、炎汐と那笙は飛廉(ひれん)を気絶させて人質に取る。一方、羽幻は蘇摹を捕らえたという偽の情報を流し、白瓔を捕まえて鏡塔へと送る準備を進める。そんな中、蘇摹は白瓔がずっと自分のことを想ってくれていたことを知るが、術の反動で意識を失い…。
  あらすじをみる 西京に励まされ太子の使命を全うしようと意を強くする真嵐。そこへ飛廉率いる滄流の追っ手が現れ、炎汐と那笙は飛廉(ひれん)を気絶させて人質に取る。一方、羽幻は蘇摹を捕らえたという偽の情報を流し、白瓔を捕まえて鏡塔へと送る準備を進める。そんな中、蘇摹は白瓔がずっと自分のことを想ってくれていたことを知るが、術の反動で意識を失い…。
• 00:41:00

  第35回

  あらすじをみる 滄流の成り立ちを知った蘇摹は鷙者が自分に鏡の術を授けたことを知る。一方、鏡塔で鷙者と対峙する白瓔は、避光珠の中で霊識が目覚めた蘇摹と脱出の糸口を探すことに。鷙者が白薇との出会いと別れを話すのを聞いて、白瓔は鷙者こそが星尊王・琅玕(ろうかん)ではと疑う。一方、意識を取り戻した蘇摹は、一瞬の隙をついて鷙者から逃げ出した白瓔を助け出すが…。
  あらすじをみる 滄流の成り立ちを知った蘇摹は鷙者が自分に鏡の術を授けたことを知る。一方、鏡塔で鷙者と対峙する白瓔は、避光珠の中で霊識が目覚めた蘇摹と脱出の糸口を探すことに。鷙者が白薇との出会いと別れを話すのを聞いて、白瓔は鷙者こそが星尊王・琅玕(ろうかん)ではと疑う。一方、意識を取り戻した蘇摹は、一瞬の隙をついて鷙者から逃げ出した白瓔を助け出すが…。
• 00:43:28

  第36回

  あらすじをみる 倒れた真嵐を救うため、海の底にある鬼神淵に眠る六合の封印を解くことにした那笙と炎汐。貝の化け物、蜃(しん)の妨害にあうが、機転を利かせて封印を解くことに成功する。しかし、那笙が蜃の攻撃で辟水珠を失い、炎汐は溺れる彼女を救うため口づけをすると、体に大きな変化が現れる。そんな中、白瓔は鷙者に渡された紙を真嵐に預けると…。
  あらすじをみる 倒れた真嵐を救うため、海の底にある鬼神淵に眠る六合の封印を解くことにした那笙と炎汐。貝の化け物、蜃(しん)の妨害にあうが、機転を利かせて封印を解くことに成功する。しかし、那笙が蜃の攻撃で辟水珠を失い、炎汐は溺れる彼女を救うため口づけをすると、体に大きな変化が現れる。そんな中、白瓔は鷙者に渡された紙を真嵐に預けると…。