各話一覧
00:36:00 第30話 あらすじをみる
接吻を交わすサンとドギム。しかし、サンの口から出たのは、王宮を出て二度と目の前に現れるなという言葉だった。王宮を去ったドギムの部屋で、サンは破られた禁書の頁を見つける。1年後、サンは妹の 清衍(チョンヨン)郡主(クンジュ)の屋敷でドギムと出会う。私を見ても見ぬふりをしてくれと言うドギムに、サンは王に命令するのかと怒る。冷たいサンの言葉にドギムは涙を流す。
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接吻を交わすサンとドギム。しかし、サンの口から出たのは、王宮を出て二度と目の前に現れるなという言葉だった。王宮を去ったドギムの部屋で、サンは破られた禁書の頁を見つける。1年後、サンは妹の 清衍(チョンヨン)郡主(クンジュ)の屋敷でドギムと出会う。私を見ても見ぬふりをしてくれと言うドギムに、サンは王に命令するのかと怒る。冷たいサンの言葉にドギムは涙を流す。
00:37:07 第31話 あらすじをみる
宮女として王宮に呼び戻されたドギム。新しく側室となった和嬪つき宮女の中に、ドギムの姿を見たサンは驚きを隠せない。共寝の日取りを伝えるよう和嬪に命じられ、ドギムは王の宮殿に向かう。サンはドギムに、一生宮中にいて、好きでもない私を見ながら朽ち果てよと言い放つ。サンとドギムが2人きりで会ったと聞いた和嬪は、嫉妬にかられ…。
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宮女として王宮に呼び戻されたドギム。新しく側室となった和嬪つき宮女の中に、ドギムの姿を見たサンは驚きを隠せない。共寝の日取りを伝えるよう和嬪に命じられ、ドギムは王の宮殿に向かう。サンはドギムに、一生宮中にいて、好きでもない私を見ながら朽ち果てよと言い放つ。サンとドギムが2人きりで会ったと聞いた和嬪は、嫉妬にかられ…。
00:42:03 第32話 あらすじをみる
ドギムに嫉妬する和嬪は大妃の前で、ドギムが男と会っていると伝える。男とはドギムの兄ソン・シクのことだった。ドギムは兄の立場を考えて否定しない。大妃は宮女の私通は死罪だと脅しながら、流刑中の兄を都に呼び戻してくれればドギムも助かると持ちかける。だが、サンは拒絶し、ドギムを信じると言い切る。そこに恵嬪がドギムを連れて現れ…。
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ドギムに嫉妬する和嬪は大妃の前で、ドギムが男と会っていると伝える。男とはドギムの兄ソン・シクのことだった。ドギムは兄の立場を考えて否定しない。大妃は宮女の私通は死罪だと脅しながら、流刑中の兄を都に呼び戻してくれればドギムも助かると持ちかける。だが、サンは拒絶し、ドギムを信じると言い切る。そこに恵嬪がドギムを連れて現れ…。
00:44:57 第33話 あらすじをみる
ドギムがサンの寝所に侍った翌日、ギョンヒはドギムに、王様を信じてはいけないと言う。ソ尚宮(サングン)も、良い王様が良い夫とは限らないと浮かない表情。それから10日間、サンはドギムのもとを訪れなかった。不安に思うドギムに、ようやくやってきたサンは、考える時間を与えたかったと言って強く抱きしめる。やがてサンは、ドギムが妊娠したことを知る。
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ドギムがサンの寝所に侍った翌日、ギョンヒはドギムに、王様を信じてはいけないと言う。ソ尚宮(サングン)も、良い王様が良い夫とは限らないと浮かない表情。それから10日間、サンはドギムのもとを訪れなかった。不安に思うドギムに、ようやくやってきたサンは、考える時間を与えたかったと言って強く抱きしめる。やがてサンは、ドギムが妊娠したことを知る。
00:32:46 第34話 あらすじをみる
宜嬪(ウィビン)となったドギムとサンの子、文孝世子が麻疹で幼い命を失う。懐妊中であるドギムは我が子の最期を看取ることができない。嘆き悲しむドギムにサンは、王族として毅然とした態度で悲しみを乗り越えろと励ます。折りしもドギムは、友人の宮女ヨンヒが密かに子供を身ごもり流産し、獄中にいることを知る。なんとか彼女を救いたいドギムだが…。
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宜嬪(ウィビン)となったドギムとサンの子、文孝世子が麻疹で幼い命を失う。懐妊中であるドギムは我が子の最期を看取ることができない。嘆き悲しむドギムにサンは、王族として毅然とした態度で悲しみを乗り越えろと励ます。折りしもドギムは、友人の宮女ヨンヒが密かに子供を身ごもり流産し、獄中にいることを知る。なんとか彼女を救いたいドギムだが…。
00:32:09 第35話 あらすじをみる
大妃の兄が流刑の地で亡くなる。大妃は王宮とは華麗な牢獄だ、閉じ込められた自分は兄の弔問にも行けないと悲嘆する。体調を崩したサンにドギムは、昔のように詩経を読み聞かせて慰めるが、突然熱を発して意識を失ってしまう。サンが付き添って看病するが目を覚まさない。サンが政務に行った間に目を開いたドギムは、友人の宮女を呼んでくれとソ尚宮に頼むが…。
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大妃の兄が流刑の地で亡くなる。大妃は王宮とは華麗な牢獄だ、閉じ込められた自分は兄の弔問にも行けないと悲嘆する。体調を崩したサンにドギムは、昔のように詩経を読み聞かせて慰めるが、突然熱を発して意識を失ってしまう。サンが付き添って看病するが目を覚まさない。サンが政務に行った間に目を開いたドギムは、友人の宮女を呼んでくれとソ尚宮に頼むが…。
00:37:44 第36話 あらすじをみる
ドギムの死後、サンは世継ぎのために新たな側室を迎え、ドギムのことは忘れようと決意する。ときは流れ、サンの治世は太平聖代と呼ばれていた。サンは、提調尚宮になっていたギョンヒからドギムの遺品を受け取る。最後まで、サンを愛していると言葉にしなかったドギム。しかし、その遺品を見たサンは、ドギムが自分を愛していたことを知り…。
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ドギムの死後、サンは世継ぎのために新たな側室を迎え、ドギムのことは忘れようと決意する。ときは流れ、サンの治世は太平聖代と呼ばれていた。サンは、提調尚宮になっていたギョンヒからドギムの遺品を受け取る。最後まで、サンを愛していると言葉にしなかったドギム。しかし、その遺品を見たサンは、ドギムが自分を愛していたことを知り…。
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