各話一覧
00:35:59 第16話 あらすじをみる
ドギムは英祖の前で暎嬪(ヨンビン)の弔問に訪れた日の話を語り、英祖はその日、ドギムに暎嬪の書を与えたことを思い出す。王室の物を盗んだというドギムの疑いは晴れた。弔問の日の話を聞いたサンは、永年探し求めていたあの日の少女が、ドギムであることに気づく。そんなある日、ドギムの仲間のソン・ヨンヒは、王を決して信じない宮女たちの物語を語る。その組織「広寒宮(クァンハングン)」は実在した。
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ドギムは英祖の前で暎嬪(ヨンビン)の弔問に訪れた日の話を語り、英祖はその日、ドギムに暎嬪の書を与えたことを思い出す。王室の物を盗んだというドギムの疑いは晴れた。弔問の日の話を聞いたサンは、永年探し求めていたあの日の少女が、ドギムであることに気づく。そんなある日、ドギムの仲間のソン・ヨンヒは、王を決して信じない宮女たちの物語を語る。その組織「広寒宮(クァンハングン)」は実在した。
00:35:37 第17話 あらすじをみる
サンは、暎嬪の弔問で会って以来、お前を忘れたことはないと自分の気持ちをドギムに語る。しかしドギムは、あの日の出会いは偶然だとつれない態度をとる。英祖の認知症はますます進行し、英祖は王妃の助けを借りてサンに陵幸を命じ、万一に備え兵士を動員できる虎符を渡す。宮女にすると偽り、幼女を誘拐する事件が続発していることを知ったサンは…。
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サンは、暎嬪の弔問で会って以来、お前を忘れたことはないと自分の気持ちをドギムに語る。しかしドギムは、あの日の出会いは偶然だとつれない態度をとる。英祖の認知症はますます進行し、英祖は王妃の助けを借りてサンに陵幸を命じ、万一に備え兵士を動員できる虎符を渡す。宮女にすると偽り、幼女を誘拐する事件が続発していることを知ったサンは…。
00:33:44 第18話 あらすじをみる
ドギムは、川に大量の火薬袋が流れていることに気づく。その上流は行宮で、これではサンを守る兵士は鉄砲を使えない。謀反だと直感したドギムは、信号凧を揚げサンに知らせると、行宮に向かって駆け出す。サンはドンノに虎符を渡し援軍を呼びに行かせ、自らは少数の兵を率いて待ち受けるが、広寒宮の宮女がサンの部屋に現れ、サンに銃口を向ける。
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ドギムは、川に大量の火薬袋が流れていることに気づく。その上流は行宮で、これではサンを守る兵士は鉄砲を使えない。謀反だと直感したドギムは、信号凧を揚げサンに知らせると、行宮に向かって駆け出す。サンはドンノに虎符を渡し援軍を呼びに行かせ、自らは少数の兵を率いて待ち受けるが、広寒宮の宮女がサンの部屋に現れ、サンに銃口を向ける。
00:35:16 第19話 あらすじをみる
サンは広寒宮の宮女たちの攻撃を防ぎ切る。行宮に駆けつけたドギムは、サンの腕の中に倒れ込む。謀反の失敗を知った堤調尚宮は罷免された左議政(チャイジョン)をたきつけ、世孫は自分の力を見せつけるため兵を動かしたと英祖に奏上させる。英祖はサンに、東宮殿から王に近い宮殿へ移るよう命じ、ドギムも東宮殿を離れて再び書庫に配属され、サンに会えなくなる。
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サンは広寒宮の宮女たちの攻撃を防ぎ切る。行宮に駆けつけたドギムは、サンの腕の中に倒れ込む。謀反の失敗を知った堤調尚宮は罷免された左議政(チャイジョン)をたきつけ、世孫は自分の力を見せつけるため兵を動かしたと英祖に奏上させる。英祖はサンに、東宮殿から王に近い宮殿へ移るよう命じ、ドギムも東宮殿を離れて再び書庫に配属され、サンに会えなくなる。
00:34:38 第20話 あらすじをみる
ドギムは先輩のカン・ウォレと見習い時代の師だったソ尚宮の会話を耳にし、行宮を攻撃したのは広寒宮だと気づく。ソ尚宮の身を案じたドギムは、広寒宮の連判状を探し出してソ尚宮の名前を消そうと、堤調尚宮の寝所へ忍び込む。そこで広寒宮の秘密宮殿への通路を見つけるドギム。先に進むと、宮殿の床下には思悼(サド)世子の乳母、パク尚宮が監禁されていた。
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ドギムは先輩のカン・ウォレと見習い時代の師だったソ尚宮の会話を耳にし、行宮を攻撃したのは広寒宮だと気づく。ソ尚宮の身を案じたドギムは、広寒宮の連判状を探し出してソ尚宮の名前を消そうと、堤調尚宮の寝所へ忍び込む。そこで広寒宮の秘密宮殿への通路を見つけるドギム。先に進むと、宮殿の床下には思悼(サド)世子の乳母、パク尚宮が監禁されていた。
00:34:52 第21話 あらすじをみる
王宮で宴会が開かれ、王の御前にケジャンと柿が出される。それは英祖が先王の毒殺に使ったと噂される品だった。英祖は激怒し、真っ赤に焼けた火箸を恵嬪(ヘビン)に投げつけようとするが、サンが素手で受け止める。誰の仕業だと詰め寄る英祖に、サンは宴会の主催者である自分の責任だと答える。英祖はサンに東宮殿から一歩も外に出るなと命じる。
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王宮で宴会が開かれ、王の御前にケジャンと柿が出される。それは英祖が先王の毒殺に使ったと噂される品だった。英祖は激怒し、真っ赤に焼けた火箸を恵嬪(ヘビン)に投げつけようとするが、サンが素手で受け止める。誰の仕業だと詰め寄る英祖に、サンは宴会の主催者である自分の責任だと答える。英祖はサンに東宮殿から一歩も外に出るなと命じる。
00:35:05 第22話 あらすじをみる
廃世孫の危機を感じたドンノはサンに、王に譲位を迫るよう求める。しかしサンは、祖父を愛しているからと言って聞き入れない。ドギムはパク尚宮から、英祖が思悼世子の命と引き換えにサンの即位を約束した文書、金縢(クムドゥン)之詞(ジサ)の存在を聞く。兄の言葉から、それがどこに隠されているか気づいドギムは、サンに知らせるべく、トルツメ王宮に駆けつけるが…。
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廃世孫の危機を感じたドンノはサンに、王に譲位を迫るよう求める。しかしサンは、祖父を愛しているからと言って聞き入れない。ドギムはパク尚宮から、英祖が思悼世子の命と引き換えにサンの即位を約束した文書、金縢(クムドゥン)之詞(ジサ)の存在を聞く。兄の言葉から、それがどこに隠されているか気づいドギムは、サンに知らせるべく、トルツメ王宮に駆けつけるが…。
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