マウス~ある殺人者の系譜~
第29回~第40回+スピンオフ第1回~第4回
各話一覧
00:37:46 第29回 あらすじをみる
手術前に住んでいた自宅の地下室で、事件の物証の数々を発見したバルム。彼は、ヨハンの記憶と思っていたものが自分自身の記憶だと気づき、言葉にならない衝撃で打ちのめされる。その頃、入院中のチグクが意識を取り戻した。チグクは事件前後の記憶を失っているようだったが、バルムは自分の犯行がバレるのではと恐怖と自責の念で怯える。
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手術前に住んでいた自宅の地下室で、事件の物証の数々を発見したバルム。彼は、ヨハンの記憶と思っていたものが自分自身の記憶だと気づき、言葉にならない衝撃で打ちのめされる。その頃、入院中のチグクが意識を取り戻した。チグクは事件前後の記憶を失っているようだったが、バルムは自分の犯行がバレるのではと恐怖と自責の念で怯える。
00:38:22 第30回 あらすじをみる
以前に誘拐された少年の遺体が廃工場で発見される。それはバルムが地下室に放置していたものだった。絶望のあまり拳銃で自殺を図るバルムを謎の男が一撃する。バルムが目を覚ますとそこにはダニエルがいた。彼に自分の正体を明かすバルム。ダニエルはバルムに、ソジュンの脳移植実験のデータによりバルムに残された時間も長くないと告げる。
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以前に誘拐された少年の遺体が廃工場で発見される。それはバルムが地下室に放置していたものだった。絶望のあまり拳銃で自殺を図るバルムを謎の男が一撃する。バルムが目を覚ますとそこにはダニエルがいた。彼に自分の正体を明かすバルム。ダニエルはバルムに、ソジュンの脳移植実験のデータによりバルムに残された時間も長くないと告げる。
00:30:04 スピンオフ「マウス:プレデター」第1回 あらすじをみる
サイコパスの中でも最も悪辣な捕食者(プレデター)チョン・バルム。連続殺人の末に子供を誘拐し、助けたければ「被害者を選んだ基準は何か答えろ」とコ・ムチ刑事に要求する。ムチはプロデューサーのチェ・ホンジュと共に、犯人捜索の特別番組を計画するが、その裏でバルムは、ムチの兄コ・ムウォン神父の教会に忍び込む。ついに番組の放送が始まった。
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サイコパスの中でも最も悪辣な捕食者(プレデター)チョン・バルム。連続殺人の末に子供を誘拐し、助けたければ「被害者を選んだ基準は何か答えろ」とコ・ムチ刑事に要求する。ムチはプロデューサーのチェ・ホンジュと共に、犯人捜索の特別番組を計画するが、その裏でバルムは、ムチの兄コ・ムウォン神父の教会に忍び込む。ついに番組の放送が始まった。
00:30:02 スピンオフ「マウス:プレデター」第2回 あらすじをみる
ムチが番組で犯人を追及していると、目の前のモニターに突然、ムウォン神父の姿が映し出される。バルムの声が響く。「なぜ自分の両親を殺したハン・ソジュンに憤怒しない?」。ムウォンは、私は彼を赦したのだと答える。憤怒しないのは罪だ、今からでも怒れば許してやると続けるバルム。悲しそうに首を振るムウォンに、バルムの手がかかる…。
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ムチが番組で犯人を追及していると、目の前のモニターに突然、ムウォン神父の姿が映し出される。バルムの声が響く。「なぜ自分の両親を殺したハン・ソジュンに憤怒しない?」。ムウォンは、私は彼を赦したのだと答える。憤怒しないのは罪だ、今からでも怒れば許してやると続けるバルム。悲しそうに首を振るムウォンに、バルムの手がかかる…。
00:33:51 スピンオフ「マウス:プレデター」第3回 あらすじをみる
ウサギの腹を裂き、水槽にアンモニアを垂らし、愛犬を溺死させる子供時代のジェフン。自分の異常さに気づいたジェフンは、これからの人生をいい子の仮面を被って生きる決心をし、バルム(韓国語で「正しい」)と名乗る。以来、バルムは愛される巡警の仮面の下、連続殺人を続ける。ついには、被害者の写真を手にしていたボンイの祖母まで手にかけ…。
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ウサギの腹を裂き、水槽にアンモニアを垂らし、愛犬を溺死させる子供時代のジェフン。自分の異常さに気づいたジェフンは、これからの人生をいい子の仮面を被って生きる決心をし、バルム(韓国語で「正しい」)と名乗る。以来、バルムは愛される巡警の仮面の下、連続殺人を続ける。ついには、被害者の写真を手にしていたボンイの祖母まで手にかけ…。
00:25:48 スピンオフ「マウス:プレデター」第4回 あらすじをみる
自分を神だと言い放つバルムは、憤怒、嫉妬、怠惰など聖書の7つの大罪を犯さない者を罰する。「憤怒せざる者」ムウォン神父もその1人だった。しかしバルムはヨハンに刺され、ヨハンはムチの銃弾に倒れる。ソジュンの執刀でヨハンの脳を移植する手術を受け、一命をとりとめたバルム。過去のサイコパスの記憶を失い、人間的な感情を持つようになるが…。
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自分を神だと言い放つバルムは、憤怒、嫉妬、怠惰など聖書の7つの大罪を犯さない者を罰する。「憤怒せざる者」ムウォン神父もその1人だった。しかしバルムはヨハンに刺され、ヨハンはムチの銃弾に倒れる。ソジュンの執刀でヨハンの脳を移植する手術を受け、一命をとりとめたバルム。過去のサイコパスの記憶を失い、人間的な感情を持つようになるが…。
00:31:59 第31回 あらすじをみる
病院を訪れたムチは、息を引き取ったチグクを発見し呆然とする。病院で怪しい人影を見かけたバルムは追跡を開始。モーテルに追い詰めた男と格闘を演じるが男はビルから転落、もう1人の男は車で逃走する。バルムは男たちがチグクを殺したと訴えるも、証拠はない。チグクの葬儀の日、同じ葬儀場で見かけた遺影が叔母の夫であることにバルムは気づく。
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病院を訪れたムチは、息を引き取ったチグクを発見し呆然とする。病院で怪しい人影を見かけたバルムは追跡を開始。モーテルに追い詰めた男と格闘を演じるが男はビルから転落、もう1人の男は車で逃走する。バルムは男たちがチグクを殺したと訴えるも、証拠はない。チグクの葬儀の日、同じ葬儀場で見かけた遺影が叔母の夫であることにバルムは気づく。
00:32:42 第32回 あらすじをみる
ネットの掲示板にホンジュがヨハンの子を産んだことが暴露されると、非難する書き込みであふれる。ホンジュはベビーシッターを募集するが、面接に現れたのはヨハンの母ジウンだった。一方、ムチはチグクを刑務所で襲った犯人がヨハンではない可能性を考え始める。そんな中、母には姉妹がいないことを知ったバルムは自分の過去に疑念を募らせ…。
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ネットの掲示板にホンジュがヨハンの子を産んだことが暴露されると、非難する書き込みであふれる。ホンジュはベビーシッターを募集するが、面接に現れたのはヨハンの母ジウンだった。一方、ムチはチグクを刑務所で襲った犯人がヨハンではない可能性を考え始める。そんな中、母には姉妹がいないことを知ったバルムは自分の過去に疑念を募らせ…。
00:38:52 第33回 あらすじをみる
叔母もその夫も虚構の存在だったことを知り、バルムは自分の育った家を訪れる。幼い頃、バルムの家は放火され、母と義理の父、弟の3人が死亡し、妹のジェヒは行方不明となった。その時、捜査線上に浮かんだソン・スホこそ、バルムによる連続殺人事件の最初の被害者だった。彼の腕にはチグクを殺害した謎の組織「OZ」のタトゥーがあった…。
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叔母もその夫も虚構の存在だったことを知り、バルムは自分の育った家を訪れる。幼い頃、バルムの家は放火され、母と義理の父、弟の3人が死亡し、妹のジェヒは行方不明となった。その時、捜査線上に浮かんだソン・スホこそ、バルムによる連続殺人事件の最初の被害者だった。彼の腕にはチグクを殺害した謎の組織「OZ」のタトゥーがあった…。
00:34:40 第34回 あらすじをみる
バルムはダニエルの隠れ家にOZをおびき寄せ、その正体を明かそうとする。乱闘になりOZたちはバルムを気絶させて姿を消す。バルムはダニエルの荷物の中に、ヨハンのスマホと自分の日記帳を見つける。一方、ボンイはジウンの家で男の子の写真を見かけ、ドクスに襲われた自分を助けた命の恩人だと気づく。その少年がヨハンだと知ったボンイは…。
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バルムはダニエルの隠れ家にOZをおびき寄せ、その正体を明かそうとする。乱闘になりOZたちはバルムを気絶させて姿を消す。バルムはダニエルの荷物の中に、ヨハンのスマホと自分の日記帳を見つける。一方、ボンイはジウンの家で男の子の写真を見かけ、ドクスに襲われた自分を助けた命の恩人だと気づく。その少年がヨハンだと知ったボンイは…。
00:36:16 第35回 あらすじをみる
ヨハンが死の間際に残したのは、「僕たちは実験用のマウス」という言葉だった。バルムは、スホへの復讐を考えていた時、スホの住所を知らせる発信人不明のメールを受け取ったことを思いだす。一方、チグクを殺害した男の車のドライブレコーダーで、ドクス殺害の現場に現れるバルムの姿を確認したムチ。バルムはムチに、ドクス殺害を告白するが…。
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ヨハンが死の間際に残したのは、「僕たちは実験用のマウス」という言葉だった。バルムは、スホへの復讐を考えていた時、スホの住所を知らせる発信人不明のメールを受け取ったことを思いだす。一方、チグクを殺害した男の車のドライブレコーダーで、ドクス殺害の現場に現れるバルムの姿を確認したムチ。バルムはムチに、ドクス殺害を告白するが…。
00:36:49 第36回 あらすじをみる
ボンイからヨハンが犯人ではないかもしれないと言われ動揺するムチ。一方、ソジュンに娘を殺された刑事ドゥソクの妻は、ジウンが子守していたヨハンの赤ん坊を連れ去る。車に轢かれ妻は重傷を負うが赤ん坊は無事だった。駆けつけたジウンの顔を見て、ヨハンの子だと知ったドゥソクは、娘をどこに埋めたか教えるまでは赤ん坊を返さないと言い放つ。
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ボンイからヨハンが犯人ではないかもしれないと言われ動揺するムチ。一方、ソジュンに娘を殺された刑事ドゥソクの妻は、ジウンが子守していたヨハンの赤ん坊を連れ去る。車に轢かれ妻は重傷を負うが赤ん坊は無事だった。駆けつけたジウンの顔を見て、ヨハンの子だと知ったドゥソクは、娘をどこに埋めたか教えるまでは赤ん坊を返さないと言い放つ。
00:36:17 第37回 あらすじをみる
拘置所にやってきたジウンに、バルムが自分の子であることを知った経緯を明かすソジュン。彼はバルムを救うために、生きていたヨハンの脳を移植し彼を殺したと語るのだった。一方、バルムの腕にある傷跡を発見したボンイ。自分が怪しい男に斬りつけた傷と似ているため、激しく動揺する。その頃、バルムは叔母を捜すため済州島へと渡っていた。
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拘置所にやってきたジウンに、バルムが自分の子であることを知った経緯を明かすソジュン。彼はバルムを救うために、生きていたヨハンの脳を移植し彼を殺したと語るのだった。一方、バルムの腕にある傷跡を発見したボンイ。自分が怪しい男に斬りつけた傷と似ているため、激しく動揺する。その頃、バルムは叔母を捜すため済州島へと渡っていた。
00:27:55 第38回 あらすじをみる
バルムは、叔母だと思っていた女性が実はOZの要員であることを知る。誤ってバルムの家族を死なせてしまったスホに代わり、バルムの監視役になったのだ。恐ろしい事実に衝撃を受けるバルム。一方、バルム自宅周辺の監視カメラを調べていたシン刑事が、何者かに襲われ命を落とす。ボンイはバルムの仕業かと疑うが、その時彼は済州島にいた。
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バルムは、叔母だと思っていた女性が実はOZの要員であることを知る。誤ってバルムの家族を死なせてしまったスホに代わり、バルムの監視役になったのだ。恐ろしい事実に衝撃を受けるバルム。一方、バルム自宅周辺の監視カメラを調べていたシン刑事が、何者かに襲われ命を落とす。ボンイはバルムの仕業かと疑うが、その時彼は済州島にいた。
00:50:31 第39回 あらすじをみる
OZを操る黒幕は、大統領秘書室長チェ・ヨンシンだった。彼女はバルムに、サイコパス胎児堕胎法案の成立が目的だったと打ち明ける。そのため、彼にサイコパスとして大量殺人を犯してもらう必要があったと。ヨンシンは逮捕されるが、逮捕状なしで拘束できるのは48時間だけだ。雨の中、車を走らせるバルムの前に、刃物を手にしたボンイが立ちふさがる。
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OZを操る黒幕は、大統領秘書室長チェ・ヨンシンだった。彼女はバルムに、サイコパス胎児堕胎法案の成立が目的だったと打ち明ける。そのため、彼にサイコパスとして大量殺人を犯してもらう必要があったと。ヨンシンは逮捕されるが、逮捕状なしで拘束できるのは48時間だけだ。雨の中、車を走らせるバルムの前に、刃物を手にしたボンイが立ちふさがる。
00:50:20 第40回 あらすじをみる
警察は証拠を確保できず、ヨンシンは釈放され署を後にする。しかし、ホンジュの番組にバルムの叔母が登場し、すべてを明らかに。録音されたヨンシンの発言が証拠となり、ヨンシンは再び逮捕された。自首したバルムは死刑判決を受け、拘置所に収監される。彼は全てを終わらせるため、刑務官になったドングの協力を得てソジュンの独房に忍び込み….
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警察は証拠を確保できず、ヨンシンは釈放され署を後にする。しかし、ホンジュの番組にバルムの叔母が登場し、すべてを明らかに。録音されたヨンシンの発言が証拠となり、ヨンシンは再び逮捕された。自首したバルムは死刑判決を受け、拘置所に収監される。彼は全てを終わらせるため、刑務官になったドングの協力を得てソジュンの独房に忍び込み….
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