狼殿下‐Fate of Love‐
第2回~第54回
各話一覧
- 00:39:35第2回あらすじをみる 馬摘星は狼仔(ろうし)と街へ繰り出し楽しい時間を過ごす。その頃、夏侯義は捕まえた狼の子に刃を向けた瞬間、何者かに殺される。そこへ駆けつけた馬瑛が見たものは、狼の子を連れ去る狼仔の姿だった。すぐに馬家軍が狼狩山を捜索し狼仔を捕らえるが、馬摘星が振る鈴の音で檻を破り逃走。狼仔の命の危険を察した馬摘星は、心を鬼にして彼を冷たく突き放し…。あらすじをみる 馬摘星は狼仔(ろうし)と街へ繰り出し楽しい時間を過ごす。その頃、夏侯義は捕まえた狼の子に刃を向けた瞬間、何者かに殺される。そこへ駆けつけた馬瑛が見たものは、狼の子を連れ去る狼仔の姿だった。すぐに馬家軍が狼狩山を捜索し狼仔を捕らえるが、馬摘星が振る鈴の音で檻を破り逃走。狼仔の命の危険を察した馬摘星は、心を鬼にして彼を冷たく突き放し…。
- 00:44:51第3回あらすじをみる 狼仔の無実を信じる馬摘星の懸命な捜査で、彼が下手人でなかったことが判明する。馬摘星は義兄の馬俊らを止めるため狼狩山へ向かうが一足遅く、目に映るのは千尋の谷に落ち、矢を射掛けられる友の姿だった。狼に育てられた少年に興味を持った煬国皇帝・楚馗(そき)は、馬府に捜索から手を引けと命じる一方、ひそかに狼仔を捜し出し養子にしようと企てていた…。あらすじをみる 狼仔の無実を信じる馬摘星の懸命な捜査で、彼が下手人でなかったことが判明する。馬摘星は義兄の馬俊らを止めるため狼狩山へ向かうが一足遅く、目に映るのは千尋の谷に落ち、矢を射掛けられる友の姿だった。狼に育てられた少年に興味を持った煬国皇帝・楚馗(そき)は、馬府に捜索から手を引けと命じる一方、ひそかに狼仔を捜し出し養子にしようと企てていた…。
- 00:41:28第4回あらすじをみる 8年後、狼仔は厳しい訓練を経て冷酷な渤(ぼつ)王となり、暗殺部隊・夜殺(やさつ)隊を率いていた。一方、馬摘星は毎日のように訪れる求婚者を追い払う日々を過ごす中、消息不明の狼仔を傷つけた後悔を抱えながら彼を深く想い続けていた。その頃、奎州を訪れた渤王は、1軒の茶店に掲げられた謎解きに正解する。それは狼仔を探すために馬摘星が出題したもので…。あらすじをみる 8年後、狼仔は厳しい訓練を経て冷酷な渤(ぼつ)王となり、暗殺部隊・夜殺(やさつ)隊を率いていた。一方、馬摘星は毎日のように訪れる求婚者を追い払う日々を過ごす中、消息不明の狼仔を傷つけた後悔を抱えながら彼を深く想い続けていた。その頃、奎州を訪れた渤王は、1軒の茶店に掲げられた謎解きに正解する。それは狼仔を探すために馬摘星が出題したもので…。
- 00:41:22第5回あらすじをみる 謎解きに正解した“客人”を捜す馬摘星は、その人物がいるという宿泊先を訪れるが、そこにいたのは、以前会った顧清平(こせいへい)だった。一方、馬瑛殺害を企てる楚馗は、夜殺隊を使って馬府を襲撃させるも、馬摘星だけは殺さず渤王に預ける。重傷を負い昏睡する馬摘星を見た渤王は、郡主がかつての友だと知る。だが馬家一族惨殺の衝撃で馬摘星は心の病を患い…。あらすじをみる 謎解きに正解した“客人”を捜す馬摘星は、その人物がいるという宿泊先を訪れるが、そこにいたのは、以前会った顧清平(こせいへい)だった。一方、馬瑛殺害を企てる楚馗は、夜殺隊を使って馬府を襲撃させるも、馬摘星だけは殺さず渤王に預ける。重傷を負い昏睡する馬摘星を見た渤王は、郡主がかつての友だと知る。だが馬家一族惨殺の衝撃で馬摘星は心の病を患い…。
- 00:45:11第6回あらすじをみる 馬摘星を訪ね当てた顧清平は、渤王らが目を離した隙に馬摘星を連れ去る。顧清平の行動を怪しんだ渤王は、馬摘星を捜し出し救出。彼の叫び声で我に返った馬摘星は、渤王に「狼仔ではないか」と問うが否定される。一方、楚馗への不信感から今にも都を攻めようとする馬家軍だったが、馬府襲撃がシンの陰謀である証拠を手にした馬摘星が渤王と共に駆けつけ…。あらすじをみる 馬摘星を訪ね当てた顧清平は、渤王らが目を離した隙に馬摘星を連れ去る。顧清平の行動を怪しんだ渤王は、馬摘星を捜し出し救出。彼の叫び声で我に返った馬摘星は、渤王に「狼仔ではないか」と問うが否定される。一方、楚馗への不信感から今にも都を攻めようとする馬家軍だったが、馬府襲撃がシンの陰謀である証拠を手にした馬摘星が渤王と共に駆けつけ…。
- 00:40:45第7回あらすじをみる 馬家軍を率いる立場となった馬摘星は煬国との関係改善を心に誓うが、そんな馬摘星に楚馗は君臣の絆の強化をにおわせつつ、渤王との婚姻を持ちかける。狼仔への想いを断ち切れない馬摘星は戸惑うも、縁談を受け入れる。その後、酔った馬摘星は渤王に狼仔への気持ちをぶつけ、さらに誤解を生んでしまう。翌日、馬摘星は渤(ぼつ)王府へ招き入れられることになるが…。あらすじをみる 馬家軍を率いる立場となった馬摘星は煬国との関係改善を心に誓うが、そんな馬摘星に楚馗は君臣の絆の強化をにおわせつつ、渤王との婚姻を持ちかける。狼仔への想いを断ち切れない馬摘星は戸惑うも、縁談を受け入れる。その後、酔った馬摘星は渤王に狼仔への気持ちをぶつけ、さらに誤解を生んでしまう。翌日、馬摘星は渤(ぼつ)王府へ招き入れられることになるが…。
- 00:39:58第8回あらすじをみる 馬摘星は渤王府へ向かう途中で物乞いを拾う。その者は第2皇子である允(いん)王の実父を名乗る林広(りんこう)であり、奴婢の身分に落とされるも允王に会うため逃げ出していた。彼を王府に入れたことで渤王から責められる馬摘星。贈った硯もすげなく返され、あげくの果てに割られてしまう。さらに見せかけの夫婦を演じるとまで宣言され、自分に対する偏見を拭おうとするが…。あらすじをみる 馬摘星は渤王府へ向かう途中で物乞いを拾う。その者は第2皇子である允(いん)王の実父を名乗る林広(りんこう)であり、奴婢の身分に落とされるも允王に会うため逃げ出していた。彼を王府に入れたことで渤王から責められる馬摘星。贈った硯もすげなく返され、あげくの果てに割られてしまう。さらに見せかけの夫婦を演じるとまで宣言され、自分に対する偏見を拭おうとするが…。
- 00:38:43第9回あらすじをみる 娘を允王に嫁がせている敬祥(けいしょう)は林広の存在に危機感を感じ、允王を狙う刺客として彼を連行し始末する。馬摘星は刺客を引き入れた罪で、三日三晩跪くよう楚馗に言い渡される。脚に古傷を抱える馬摘星を案じた馬セイ(ばせい)が渤王に助けを求め、かつて狼仔を助けようとして脚を折られたいきさつを語る。過去の裏切りが誤解だったと知り、渤王は馬摘星の元へ馬を走らせ…。あらすじをみる 娘を允王に嫁がせている敬祥(けいしょう)は林広の存在に危機感を感じ、允王を狙う刺客として彼を連行し始末する。馬摘星は刺客を引き入れた罪で、三日三晩跪くよう楚馗に言い渡される。脚に古傷を抱える馬摘星を案じた馬セイ(ばせい)が渤王に助けを求め、かつて狼仔を助けようとして脚を折られたいきさつを語る。過去の裏切りが誤解だったと知り、渤王は馬摘星の元へ馬を走らせ…。
- 00:42:00第10回あらすじをみる 渤王はこれまで誰も入れたことがない王府内の別院に馬摘星を招く。この招待は、渤王が馬摘星を妃(きさき)として受け入れる意思表示でもあった。その夜、蛍の飛び交う庭園で、酒に酔った馬摘星は再び渤王と狼仔を混同してしまうが、以前とは違い渤王は彼女を優しく慰め受け止める。さらに渤王は、馬摘星に武術を教えると呼び出し、奔狼弓(ほんろうきゅう)を贈り弓の指南をするが…。あらすじをみる 渤王はこれまで誰も入れたことがない王府内の別院に馬摘星を招く。この招待は、渤王が馬摘星を妃(きさき)として受け入れる意思表示でもあった。その夜、蛍の飛び交う庭園で、酒に酔った馬摘星は再び渤王と狼仔を混同してしまうが、以前とは違い渤王は彼女を優しく慰め受け止める。さらに渤王は、馬摘星に武術を教えると呼び出し、奔狼弓(ほんろうきゅう)を贈り弓の指南をするが…。
- 00:39:35第11回あらすじをみる 煬国は援軍を得るため、迄タン(きったん)国からやって来た公主の耶律宝娜(やりつほうな)を手厚くもてなす。渤王に好意を持つ耶律宝娜を刺激しないよう、渤王と馬摘星の婚約は秘密にすることに。七夕を渤王と過ごすため予定より早く到着した型破りな耶律宝娜によって王府はかき回される。だが馬摘星は、表向きは王府の食客として、実際は未来の王妃として、見事な手腕を発揮する。あらすじをみる 煬国は援軍を得るため、迄タン(きったん)国からやって来た公主の耶律宝娜(やりつほうな)を手厚くもてなす。渤王に好意を持つ耶律宝娜を刺激しないよう、渤王と馬摘星の婚約は秘密にすることに。七夕を渤王と過ごすため予定より早く到着した型破りな耶律宝娜によって王府はかき回される。だが馬摘星は、表向きは王府の食客として、実際は未来の王妃として、見事な手腕を発揮する。
- 00:43:34第12回あらすじをみる 馬摘星は自分との婚約を隠すよう渤王に勧めたが、彼が耶律宝娜と親しくしている姿を見ると嫉妬にさいなまれる。2人きりで書の稽古をするという耶律宝娜たちを見送った馬摘星は、いらだちを弓の稽古で晴らそうと渤王に見立てた藁人形に矢を射る。一方、部屋からいなくなった渤王を捜す耶律宝娜は、渤王が買った匂い袋が馬摘星の部屋にあるのを発見して…。あらすじをみる 馬摘星は自分との婚約を隠すよう渤王に勧めたが、彼が耶律宝娜と親しくしている姿を見ると嫉妬にさいなまれる。2人きりで書の稽古をするという耶律宝娜たちを見送った馬摘星は、いらだちを弓の稽古で晴らそうと渤王に見立てた藁人形に矢を射る。一方、部屋からいなくなった渤王を捜す耶律宝娜は、渤王が買った匂い袋が馬摘星の部屋にあるのを発見して…。
- 00:42:24第13回あらすじをみる 嫉妬から耶律宝娜は馬摘星を罠に嵌め、馬摘星が意識を失う事故が発生。逆上した渤王は、耶律宝娜へ馬摘星が王妃になる女子だと言い放つ。渤王に想いを踏みにじられた耶律宝娜は盟書を焼き捨て、迄タンへの帰路に向かう途中で姿を消す。楚馗は耶律宝娜の一件の重罪人として渤王を牢に入れ、允王らに捜索を命じる。一方、渤王の投獄を知った馬摘星は…。あらすじをみる 嫉妬から耶律宝娜は馬摘星を罠に嵌め、馬摘星が意識を失う事故が発生。逆上した渤王は、耶律宝娜へ馬摘星が王妃になる女子だと言い放つ。渤王に想いを踏みにじられた耶律宝娜は盟書を焼き捨て、迄タンへの帰路に向かう途中で姿を消す。楚馗は耶律宝娜の一件の重罪人として渤王を牢に入れ、允王らに捜索を命じる。一方、渤王の投獄を知った馬摘星は…。
- 00:41:47第14回あらすじをみる 牢にいる渤王に面会した馬摘星は、戦狼(せんろう)を要求する。無事に耶律宝娜を救い出した馬摘星は、賞金稼ぎの疾沖(しつちゅう)から、さらった耶律宝娜を山神廟(さんじんびょう)で引き渡す約束だったと聞かされ、武装して向かうことにする。さらに、牢から出た渤王もまた急遽捕り物劇に加わる。その頃、疾沖は馬摘星たちの話から允王が黒幕だと知り、彼を利用しお金を稼ぐことを思い付く。あらすじをみる 牢にいる渤王に面会した馬摘星は、戦狼(せんろう)を要求する。無事に耶律宝娜を救い出した馬摘星は、賞金稼ぎの疾沖(しつちゅう)から、さらった耶律宝娜を山神廟(さんじんびょう)で引き渡す約束だったと聞かされ、武装して向かうことにする。さらに、牢から出た渤王もまた急遽捕り物劇に加わる。その頃、疾沖は馬摘星たちの話から允王が黒幕だと知り、彼を利用しお金を稼ぐことを思い付く。
- 00:42:59第15回あらすじをみる 允(いん)王は楚馗(そき)から敬祥(けいしょう)との共犯を疑われていたが、狂言自殺を図り疑惑を払拭する。一方、この一件で馬摘星(ばてきせい)を信頼した耶律宝娜(やりつほうな)は、彼女に渤(ぼつ)王を譲り帰国。そして渤(ぼつ)王府では改めて七夕を祝うが、蛍の舞う中、馬摘星と渤王を結ぶ赤い糸が訳もなく切れてしまう。渤王は馬摘星を楚馗の思惑から守るため、突き放すことを決意し、再び冷たい態度を取り始め…。あらすじをみる 允(いん)王は楚馗(そき)から敬祥(けいしょう)との共犯を疑われていたが、狂言自殺を図り疑惑を払拭する。一方、この一件で馬摘星(ばてきせい)を信頼した耶律宝娜(やりつほうな)は、彼女に渤(ぼつ)王を譲り帰国。そして渤(ぼつ)王府では改めて七夕を祝うが、蛍の舞う中、馬摘星と渤王を結ぶ赤い糸が訳もなく切れてしまう。渤王は馬摘星を楚馗の思惑から守るため、突き放すことを決意し、再び冷たい態度を取り始め…。
- 00:43:39第16回あらすじをみる 援軍の盟約を結び、人質となっている第4皇子・楚有禎(そゆうてい)を迎えるため、渤王は馬摘星を伴い迄タン(きったん)へと出立する。その隊列には疾沖(しつちゅう)も相馬師として同行していた。道中、馬摘星になれなれしい疾沖を見て渤王は怒りをあらわにするも、頑なな態度は緩めない。渤王の変わりように戸惑いを隠せない馬摘星は疾沖の提案を受け、奎州(けいしゅう)城府での宴で王女の舞を披露するが…。あらすじをみる 援軍の盟約を結び、人質となっている第4皇子・楚有禎(そゆうてい)を迎えるため、渤王は馬摘星を伴い迄タン(きったん)へと出立する。その隊列には疾沖(しつちゅう)も相馬師として同行していた。道中、馬摘星になれなれしい疾沖を見て渤王は怒りをあらわにするも、頑なな態度は緩めない。渤王の変わりように戸惑いを隠せない馬摘星は疾沖の提案を受け、奎州(けいしゅう)城府での宴で王女の舞を披露するが…。
- 00:38:19第17回あらすじをみる 渤王から舞を酷評され耐えがたい辱めを受けた馬摘星は、傷心し狼仔(ろうし)との思い出の詰まった狼狩(ろうしゅ)山をさまよう。疾沖は、以前聞いた馬摘星の言葉を頼りに、狼狩山の洞窟で彼女を発見。しかし、実は先に渤王が行き倒れていた馬摘星を見つけ、介抱していた。馬摘星は疾沖に苦悩を打ち明け、朝廷や馬家軍のために渤王との愛のない結婚を受け入れる決意をする。あらすじをみる 渤王から舞を酷評され耐えがたい辱めを受けた馬摘星は、傷心し狼仔(ろうし)との思い出の詰まった狼狩(ろうしゅ)山をさまよう。疾沖は、以前聞いた馬摘星の言葉を頼りに、狼狩山の洞窟で彼女を発見。しかし、実は先に渤王が行き倒れていた馬摘星を見つけ、介抱していた。馬摘星は疾沖に苦悩を打ち明け、朝廷や馬家軍のために渤王との愛のない結婚を受け入れる決意をする。
- 00:42:48第18回あらすじをみる 渤王は耶律宝娜から密会を求める親書を受け取り、伏虎林(ふくこりん)に向かうが、罠(わな)に嵌められる。絶体絶命の危機に陥った渤王だが、突然現れた馬摘星の身を挺した作戦によって窮地を脱する。しかし、馬摘星は疾沖をかばって敵の矢を受け、瀕死の重傷を負う。一命を取り留めた馬摘星が疾沖に狼仔の話をすると、自分も狼仔のように馬摘星に寄り添いたいと想いを告げ…。あらすじをみる 渤王は耶律宝娜から密会を求める親書を受け取り、伏虎林(ふくこりん)に向かうが、罠(わな)に嵌められる。絶体絶命の危機に陥った渤王だが、突然現れた馬摘星の身を挺した作戦によって窮地を脱する。しかし、馬摘星は疾沖をかばって敵の矢を受け、瀕死の重傷を負う。一命を取り留めた馬摘星が疾沖に狼仔の話をすると、自分も狼仔のように馬摘星に寄り添いたいと想いを告げ…。
- 00:39:37第19回あらすじをみる 允王の王妃・敬楚楚(けいそそ)の密告により、允王が耶律宝娜を利用して渤王を亡き者にしようとしたことが発覚する。楚馗から都に呼び戻された渤王らの前で允王は罪人として皇陵に送られる。楚有禎は楚馗に赦免を願い出るが聞き入れられず、さらに渤王に恨みを持つ彼は、楚馗に対する反感を募らせる。一方、渤王府に戻った馬摘星は、優しかった時の渤王を思い出し…。あらすじをみる 允王の王妃・敬楚楚(けいそそ)の密告により、允王が耶律宝娜を利用して渤王を亡き者にしようとしたことが発覚する。楚馗から都に呼び戻された渤王らの前で允王は罪人として皇陵に送られる。楚有禎は楚馗に赦免を願い出るが聞き入れられず、さらに渤王に恨みを持つ彼は、楚馗に対する反感を募らせる。一方、渤王府に戻った馬摘星は、優しかった時の渤王を思い出し…。
- 00:42:56第20回あらすじをみる 射的で馬摘星と渤王の仲を取り持とうとする馬セイ(ばせい)や海蝶(かいちょう)らのもくろみは疾沖の登場で失敗する。渤王は自分が贈った匂い袋を馬摘星が大切に持っていると知り、かつての愛の言葉は戯れだったと言い、取り上げて風に飛ばしてしまう。傷ついた馬摘星だが、渤王が風を読んで、匂い袋をその手に掴む様子を目撃。その光景で馬摘星は渤王が狼仔であると確信し…。あらすじをみる 射的で馬摘星と渤王の仲を取り持とうとする馬セイ(ばせい)や海蝶(かいちょう)らのもくろみは疾沖の登場で失敗する。渤王は自分が贈った匂い袋を馬摘星が大切に持っていると知り、かつての愛の言葉は戯れだったと言い、取り上げて風に飛ばしてしまう。傷ついた馬摘星だが、渤王が風を読んで、匂い袋をその手に掴む様子を目撃。その光景で馬摘星は渤王が狼仔であると確信し…。
- 00:43:48第21回あらすじをみる 鈴の音を頼りに、狼狩山で待つ馬摘星の元へ駆けつける渤王。馬摘星は崖下に身を投じ、渤王は思わず“星(せい)”と呼びながら後を追う。無事に地上へ降り立つと、互いを確かめるように額を重ね合わせる2人。その様子を見ていた疾沖は馬摘星をさらい、借りを返してもらうため3つの要求を伝える。鈴の玉と唇を奪い、恋敵への意趣返しを済ませると旅立つのだった。あらすじをみる 鈴の音を頼りに、狼狩山で待つ馬摘星の元へ駆けつける渤王。馬摘星は崖下に身を投じ、渤王は思わず“星(せい)”と呼びながら後を追う。無事に地上へ降り立つと、互いを確かめるように額を重ね合わせる2人。その様子を見ていた疾沖は馬摘星をさらい、借りを返してもらうため3つの要求を伝える。鈴の玉と唇を奪い、恋敵への意趣返しを済ませると旅立つのだった。
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