大明皇妃 -Empress of the Ming-
第55話~第64話
各話一覧
00:39:49 第55話 あらすじをみる
いつものように略奪を行っていた克倹。だが襲った相手はエセンの娘・チムグで逆に捕らえられてしまう。将軍・陳文栄(ちんぶんえい)は、オイラトに使者を送り克倹を解放するようエセンに求めるが、彼に対する遊牧民の恨みは深く、エセンは明との決戦を覚悟の上で克倹を処刑。彼の死を知った祁鎮は、このまま黙っているのは明の恥だとし、出兵しようとするが…。
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いつものように略奪を行っていた克倹。だが襲った相手はエセンの娘・チムグで逆に捕らえられてしまう。将軍・陳文栄(ちんぶんえい)は、オイラトに使者を送り克倹を解放するようエセンに求めるが、彼に対する遊牧民の恨みは深く、エセンは明との決戦を覚悟の上で克倹を処刑。彼の死を知った祁鎮は、このまま黙っているのは明の恥だとし、出兵しようとするが…。
00:40:21 第56話 あらすじをみる
王振は“息子”たちを招いて、祁鎮の親征を支持するという旨の奏状を提出するように求める。一方、若微は祁鎮とともに于謙(うけん)や楊士奇(ようしき)たちを呼び出し、朝議での発言について問い詰める。その場が丸く収まりそうになった矢先、于謙の気の短さが災いして話がこじれてしまう。そんな中、張妍は祖廟(そびょう)の前で、若微が女帝の座を狙っていると先祖たちに泣きながら訴え…。
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王振は“息子”たちを招いて、祁鎮の親征を支持するという旨の奏状を提出するように求める。一方、若微は祁鎮とともに于謙(うけん)や楊士奇(ようしき)たちを呼び出し、朝議での発言について問い詰める。その場が丸く収まりそうになった矢先、于謙の気の短さが災いして話がこじれてしまう。そんな中、張妍は祖廟(そびょう)の前で、若微が女帝の座を狙っていると先祖たちに泣きながら訴え…。
00:41:04 第57話 あらすじをみる
若微は祁鎮の語る本心に衝撃を受けるも、親征に送り出すことを決意。楊士奇たちに万全の策を立てさせ、祁鎮の身を守らせることに。しかしそれを知らぬ祁鎮は、王振の言うままに行程を勝手に変更。さらに名声を気にし、あぜ道しか通らぬように兵に通達していた。このままではオイラトに襲われる恐れがあると判断した将軍の樊忠(はんちゅう)は祁鎮に謁見を求めるが…。
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若微は祁鎮の語る本心に衝撃を受けるも、親征に送り出すことを決意。楊士奇たちに万全の策を立てさせ、祁鎮の身を守らせることに。しかしそれを知らぬ祁鎮は、王振の言うままに行程を勝手に変更。さらに名声を気にし、あぜ道しか通らぬように兵に通達していた。このままではオイラトに襲われる恐れがあると判断した将軍の樊忠(はんちゅう)は祁鎮に謁見を求めるが…。
00:39:18 第58話 あらすじをみる
明の進軍情報を掴んだオイラトはこの絶好の機会をものにすべく、すぐさま徴兵を行い出陣する。その頃、樊忠が己の誇りを捨てて太監(たいかん)に賂(まいない)を渡したことで、ようやく祁鎮への謁見が認められる。樊忠は祁鎮にただちにこの場を離れるよう進言するも、若微からの軍報に逆上した祁鎮は樊忠たちを追い返してしまう。そうこうする内、オイラトに攻められ…。
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明の進軍情報を掴んだオイラトはこの絶好の機会をものにすべく、すぐさま徴兵を行い出陣する。その頃、樊忠が己の誇りを捨てて太監(たいかん)に賂(まいない)を渡したことで、ようやく祁鎮への謁見が認められる。樊忠は祁鎮にただちにこの場を離れるよう進言するも、若微からの軍報に逆上した祁鎮は樊忠たちを追い返してしまう。そうこうする内、オイラトに攻められ…。
00:41:02 第59話 あらすじをみる
包囲された祁鎮たちは必死の抵抗も空しく、オイラト軍に捕らえられてしまう。エセンはこれを機に長城を越えて、明の江北(こうほく)を手に入れるべく、南下の準備を進める。一方、皇帝が捕らえられ明の50万に及ぶ兵が全滅した事実に明の朝廷は動揺。オイラトの南下に備え防衛準備を進める。そしてオイラトと戦うか和議を結ぶかを若微たちは話し合うが…。
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包囲された祁鎮たちは必死の抵抗も空しく、オイラト軍に捕らえられてしまう。エセンはこれを機に長城を越えて、明の江北(こうほく)を手に入れるべく、南下の準備を進める。一方、皇帝が捕らえられ明の50万に及ぶ兵が全滅した事実に明の朝廷は動揺。オイラトの南下に備え防衛準備を進める。そしてオイラトと戦うか和議を結ぶかを若微たちは話し合うが…。
00:39:11 第60話 あらすじをみる
未曽有の国難を前に苦悩する若微。戦いを回避して南京へ遷都すべしと主張する臣下や、北京を死守して民を守るべきだと主張する臣下で分かれてしまう。そんな中、遷都するか否かを決めなければならない期日が迫る。若微は楊士奇に意見を求めるも、戦って負けた時の代償の大きさに頭を抱える。だが若微はとうとうオイラトと戦う覚悟を決めて…。
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未曽有の国難を前に苦悩する若微。戦いを回避して南京へ遷都すべしと主張する臣下や、北京を死守して民を守るべきだと主張する臣下で分かれてしまう。そんな中、遷都するか否かを決めなければならない期日が迫る。若微は楊士奇に意見を求めるも、戦って負けた時の代償の大きさに頭を抱える。だが若微はとうとうオイラトと戦う覚悟を決めて…。
00:39:59 第61話 あらすじをみる
オイラトを迎え撃つ決意をした若微。一番の重責を担うことになる于謙に兵の総指揮権を付与する。一方、善祥とともに南京へ移るはずの祁ギョクは一度北京から出ていくも戻ってきてしまう。若微は祁ギョクの気骨を認め、于謙のもとで弓兵となるよう命じる。そして若微は鎧に身を包み将兵と生死をともにすることを誓い、戦いの火ぶたが切られた。
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オイラトを迎え撃つ決意をした若微。一番の重責を担うことになる于謙に兵の総指揮権を付与する。一方、善祥とともに南京へ移るはずの祁ギョクは一度北京から出ていくも戻ってきてしまう。若微は祁ギョクの気骨を認め、于謙のもとで弓兵となるよう命じる。そして若微は鎧に身を包み将兵と生死をともにすることを誓い、戦いの火ぶたが切られた。
00:40:26 第62話 あらすじをみる
一旦は優勢となった明(みん)であったが、オイラトは朱祁鎮(しゅきちん)を北京城の前で辱める。自分の息子であり明の皇帝である祁鎮がオイラトに辱められる姿を目にした孫若微(そんじゃくび)は激しく動揺。前線の兵たちも士気を削がれてしまう。兵たちがこの戦は意味がないと感じていることを知った于謙(うけん)は、伏せる若微のもとを訪れ直訴。母親としてではなく皇太后としての決断を迫る。
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一旦は優勢となった明(みん)であったが、オイラトは朱祁鎮(しゅきちん)を北京城の前で辱める。自分の息子であり明の皇帝である祁鎮がオイラトに辱められる姿を目にした孫若微(そんじゃくび)は激しく動揺。前線の兵たちも士気を削がれてしまう。兵たちがこの戦は意味がないと感じていることを知った于謙(うけん)は、伏せる若微のもとを訪れ直訴。母親としてではなく皇太后としての決断を迫る。
00:39:38 第63話 あらすじをみる
若微は我が子である正統(せいとう)帝を廃することを決心し、朱祁ギョク(しゅきぎょく)を景泰(けいたい)帝として即位させる。祁ギョクは南京で過ごす胡善祥(こぜんしょう)らへ手紙を送り決意を新たにするのだった。そして年越し前にオイラトを追い払うべく兵権を持つ于謙を取り込もうとするが、太上皇を傷つける恐れがあると断られてしまう。玉座の重圧と疑心暗鬼に苛まれはじめた祁ギョクは、大晦日に若微のもとを訪れ…。
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若微は我が子である正統(せいとう)帝を廃することを決心し、朱祁ギョク(しゅきぎょく)を景泰(けいたい)帝として即位させる。祁ギョクは南京で過ごす胡善祥(こぜんしょう)らへ手紙を送り決意を新たにするのだった。そして年越し前にオイラトを追い払うべく兵権を持つ于謙を取り込もうとするが、太上皇を傷つける恐れがあると断られてしまう。玉座の重圧と疑心暗鬼に苛まれはじめた祁ギョクは、大晦日に若微のもとを訪れ…。
00:41:26 第64話 あらすじをみる
若微は祁ギョクからの申し出に愕然として皇宮を飛び出してしまう。当てもなく馬車を走らせていると、明が捕らえたオイラトの兵たちの収容所に辿り着く。石亨(せききょう)から戦が終われば捕虜は殺すと聞かされた若微は捕虜たちにある言葉を投げかけ、彼らを解放するのだった。一方、祁鎮を殺そうとしていたエセンだったが、捕虜たちが解放されたことを知り…。
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若微は祁ギョクからの申し出に愕然として皇宮を飛び出してしまう。当てもなく馬車を走らせていると、明が捕らえたオイラトの兵たちの収容所に辿り着く。石亨(せききょう)から戦が終われば捕虜は殺すと聞かされた若微は捕虜たちにある言葉を投げかけ、彼らを解放するのだった。一方、祁鎮を殺そうとしていたエセンだったが、捕虜たちが解放されたことを知り…。
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