第54回～第58回

各話一覧

• 00:41:03

  第54回

  あらすじをみる 無憂は傅チュウが容楽のために残した血烏(けつう)を蕭可(しょうか)に託す。そして、思雲(しうん)陵が破壊されたと知ると傅チュウを追いかけ、駆けつけた容楽とともに、傅チュウにとどめを刺そうとする。だが、苻鴛の一団が現れ、傅チュウを殺せば雲(うん)貴妃の亡骸は返さないと脅される。しかも、亡骸はすでに遺灰にされていた。そこで、2人はやむを得ず傅チュウの身柄を引き渡すが…。
  あらすじをみる 無憂は傅チュウが容楽のために残した血烏(けつう)を蕭可(しょうか)に託す。そして、思雲(しうん)陵が破壊されたと知ると傅チュウを追いかけ、駆けつけた容楽とともに、傅チュウにとどめを刺そうとする。だが、苻鴛の一団が現れ、傅チュウを殺せば雲(うん)貴妃の亡骸は返さないと脅される。しかも、亡骸はすでに遺灰にされていた。そこで、2人はやむを得ず傅チュウの身柄を引き渡すが…。
• 00:39:27

  第55回

  あらすじをみる 苻鴛と傅チュウの卑劣な仕打ちに恨みを募らせる無憂。一方、自責の念に駆られる容楽は黒髪に戻す血烏の薬を拒もうとするが、無憂から一緒に飲むよう説得される。そんな中、傅チュウは衰弱した北臨帝の元を訪れる。北臨帝は傅チュウに何かを伝えるため「さ…」という声を絞り出すと、指で“西”の文字を記す。また、レイ月(れいげつ)は監禁された雅璃に同情し…。
  あらすじをみる 苻鴛と傅チュウの卑劣な仕打ちに恨みを募らせる無憂。一方、自責の念に駆られる容楽は黒髪に戻す血烏の薬を拒もうとするが、無憂から一緒に飲むよう説得される。そんな中、傅チュウは衰弱した北臨帝の元を訪れる。北臨帝は傅チュウに何かを伝えるため「さ…」という声を絞り出すと、指で“西”の文字を記す。また、レイ月(れいげつ)は監禁された雅璃に同情し…。
• 00:41:23

  第56回

  あらすじをみる 容楽に黙って出征した無憂から援軍の派遣を求める文が届くが、勝利の確証が持てない容楽は無憂の期待に反する返信を送る。そんな中、容楽の部屋に見知らぬ男が侵入する事件が発生。容楽は朝、隣で寝ていた男を曲者と見て侍衛に取り押さえさせるが、そこへ現れた雅璃は王妃が男を囲っていると騒ぎ立て、容楽は朝議で詮議を受ける。
  あらすじをみる 容楽に黙って出征した無憂から援軍の派遣を求める文が届くが、勝利の確証が持てない容楽は無憂の期待に反する返信を送る。そんな中、容楽の部屋に見知らぬ男が侵入する事件が発生。容楽は朝、隣で寝ていた男を曲者と見て侍衛に取り押さえさせるが、そこへ現れた雅璃は王妃が男を囲っていると騒ぎ立て、容楽は朝議で詮議を受ける。
• 00:40:46

  第57回

  あらすじをみる 容楽に襲いかかった雅璃は腹に刀が刺さり絶命。容楽は不貞ばかりか殺人と間者の嫌疑までかけられる。そこに前線から無憂が帰還し、容楽は無実を訴える。だが、無憂に剣を向けられ、その剣で自らを刺した容楽はレイ月とともに投獄される。そんな中、蕭サツが2人の脱獄を助け、3人は宸(しん)国へ。また、西啓(さいけい)でそれを知った容斉(ようせい)も宸国へ旅立つ。
  あらすじをみる 容楽に襲いかかった雅璃は腹に刀が刺さり絶命。容楽は不貞ばかりか殺人と間者の嫌疑までかけられる。そこに前線から無憂が帰還し、容楽は無実を訴える。だが、無憂に剣を向けられ、その剣で自らを刺した容楽はレイ月とともに投獄される。そんな中、蕭サツが2人の脱獄を助け、3人は宸(しん)国へ。また、西啓(さいけい)でそれを知った容斉(ようせい)も宸国へ旅立つ。
• 00:40:07

  第58回

  あらすじをみる 宸(しん)国の鎮北(ちんほく)王府に着いた容楽(ようらく)は、昭ウン(しょううん)と旧交を温める。その直後、容楽を追って容斉(ようせい)と傅チュウ(ふちゅう)がそれぞれ鎮北王府にやってくるが、2人とも容楽に会うことは叶わず別荘に案内される。そんな中、容楽は鎮北王の書斎へと入っていく不審な女性を目撃。その後、夜になって書斎に忍び込んだ彼女は、意外な人物と再会を果たし抱き合う。
  あらすじをみる 宸(しん)国の鎮北(ちんほく)王府に着いた容楽(ようらく)は、昭ウン(しょううん)と旧交を温める。その直後、容楽を追って容斉(ようせい)と傅チュウ(ふちゅう)がそれぞれ鎮北王府にやってくるが、2人とも容楽に会うことは叶わず別荘に案内される。そんな中、容楽は鎮北王の書斎へと入っていく不審な女性を目撃。その後、夜になって書斎に忍び込んだ彼女は、意外な人物と再会を果たし抱き合う。