如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~
第2話~第87話
各話一覧
- 00:47:33第2話 移りゆく時代あらすじをみる 青桜が側福晋として弘暦の王府に輿入れしてから6年の歳月が過ぎた頃、かねてより病気がちだった雍正帝が崩御する。これにより弘暦が帝位を継ぐと、雍正帝の唯一の皇后だった烏拉那拉氏に、皇帝の嫡母としての尊号を与えるべきだという声が朝廷から上がる。この話を耳にした弘暦の母・ニオフル氏は憤慨し、あからさまに青桜に八つ当たりをする。そして烏拉那拉氏が二度と再起できぬよう、青桜に究極の選択を迫るのだった。あらすじをみる 青桜が側福晋として弘暦の王府に輿入れしてから6年の歳月が過ぎた頃、かねてより病気がちだった雍正帝が崩御する。これにより弘暦が帝位を継ぐと、雍正帝の唯一の皇后だった烏拉那拉氏に、皇帝の嫡母としての尊号を与えるべきだという声が朝廷から上がる。この話を耳にした弘暦の母・ニオフル氏は憤慨し、あからさまに青桜に八つ当たりをする。そして烏拉那拉氏が二度と再起できぬよう、青桜に究極の選択を迫るのだった。
- 00:47:58第3話 新帝即位あらすじをみる 先帝皇后・烏拉那拉氏を排除しようとする皇太后・ニオフル氏は、景仁(けいじん)宮に幽閉されている彼女に密かに毒を渡していた。は烏拉那拉氏は一族の将来を青桜に託し、毒をあおって死んでいく。叔母の死を目の当たりにした青桜だが、弘暦にその死因を問い詰められても皇太后の関与はおくびにも出さず、あくまでも先帝崩御を悲しんだあまりの急死だと言い張るのみだった。新帝の即位式が済み、皇太后が慈寧(じねい)宮へ移る準備が進められるが…。あらすじをみる 先帝皇后・烏拉那拉氏を排除しようとする皇太后・ニオフル氏は、景仁(けいじん)宮に幽閉されている彼女に密かに毒を渡していた。は烏拉那拉氏は一族の将来を青桜に託し、毒をあおって死んでいく。叔母の死を目の当たりにした青桜だが、弘暦にその死因を問い詰められても皇太后の関与はおくびにも出さず、あくまでも先帝崩御を悲しんだあまりの急死だと言い張るのみだった。新帝の即位式が済み、皇太后が慈寧(じねい)宮へ移る準備が進められるが…。
- 00:47:50第4話 新しい名あらすじをみる 青桜は乾隆帝(けんりゅう)が皇太后を慈寧宮へ移さずにいることを知る。そんな中、乾隆帝から青桜のもとへ如意結びと2人の思い出の芝居「牆頭馬上(しょうとうばじょう)」の楽譜が届けられる。一計を案じた青桜は、禁足の身でありながら乾隆帝を訪ね、皇太后に孝を尽くすよう説得する。その甲斐あって、慈寧宮へ移ることになった皇太后は青桜の禁足を解く。更に自らの名を捨てて生まれ変わりたいと言う青桜に、皇太后は「如懿(にょい)」という名を与えるのだった。あらすじをみる 青桜は乾隆帝(けんりゅう)が皇太后を慈寧宮へ移さずにいることを知る。そんな中、乾隆帝から青桜のもとへ如意結びと2人の思い出の芝居「牆頭馬上(しょうとうばじょう)」の楽譜が届けられる。一計を案じた青桜は、禁足の身でありながら乾隆帝を訪ね、皇太后に孝を尽くすよう説得する。その甲斐あって、慈寧宮へ移ることになった皇太后は青桜の禁足を解く。更に自らの名を捨てて生まれ変わりたいと言う青桜に、皇太后は「如懿(にょい)」という名を与えるのだった。
- 00:47:36第5話 “音”がつなぐ思いあらすじをみる 西洋の男性が1人の妻しか娶れないという話を宮廷画家の郎世寧(ろうせいねい)から聞いた如懿。乾隆帝に一夫一妻は理想的なことだと話し、怒りを買ってしまう。これにより乾隆帝は延禧(えんき)宮から足が遠のくが、結局は自らしたためた絵や書を如懿に贈り、仲直りをする。一方、富察(フチャ)皇后は後宮に莫大な経費がかかっているとし、贅沢はやめて倹約するよう妃嬪たちに申し渡す。そんなある日、乾隆帝は琵琶の奏者である白蕊姫(はくずいき)という美しい女子に目をつけ…。あらすじをみる 西洋の男性が1人の妻しか娶れないという話を宮廷画家の郎世寧(ろうせいねい)から聞いた如懿。乾隆帝に一夫一妻は理想的なことだと話し、怒りを買ってしまう。これにより乾隆帝は延禧(えんき)宮から足が遠のくが、結局は自らしたためた絵や書を如懿に贈り、仲直りをする。一方、富察(フチャ)皇后は後宮に莫大な経費がかかっているとし、贅沢はやめて倹約するよう妃嬪たちに申し渡す。そんなある日、乾隆帝は琵琶の奏者である白蕊姫(はくずいき)という美しい女子に目をつけ…。
- 00:46:25第6話 新しい妃嬪あらすじをみる 如懿の侍女・アジャクは、如懿だけが皇帝直筆の扁額(へんがく)を賜ったことを内務府(ないむ)で自慢げに言いふらす。その話は富察皇后や慧貴妃(けいきひ)の耳にも入り、嫉妬にかられた慧貴妃は、自分も直筆の扁額を手に入れようと乾隆帝に直談判に行く。如懿だけを特別扱いするなと、扁額をねだられた乾隆帝は、后妃たちそれぞれに書を下賜(かし)する。そんなある晩、執務を終えた乾隆帝は夜伽(よとぎ)の相手を後宮の后妃から選ばず、琵琶奏者の白蕊姫を呼べと王欽(おうきん)に伝えるのだった。あらすじをみる 如懿の侍女・アジャクは、如懿だけが皇帝直筆の扁額(へんがく)を賜ったことを内務府(ないむ)で自慢げに言いふらす。その話は富察皇后や慧貴妃(けいきひ)の耳にも入り、嫉妬にかられた慧貴妃は、自分も直筆の扁額を手に入れようと乾隆帝に直談判に行く。如懿だけを特別扱いするなと、扁額をねだられた乾隆帝は、后妃たちそれぞれに書を下賜(かし)する。そんなある晩、執務を終えた乾隆帝は夜伽(よとぎ)の相手を後宮の后妃から選ばず、琵琶奏者の白蕊姫を呼べと王欽(おうきん)に伝えるのだった。
- 00:47:50第7話 雪夜の裁きあらすじをみる 冷え性の慧貴妃に炭を横取りされて寒さに震える海常在(ハイじょうざい)のために、如懿はひそかに炭を届ける。その様子を目撃して腹を立てる慧貴妃に、嘉貴人(かきじん)は海常在を陥れる策を献じる。ある雪の夜、慧貴妃は海常在が上位の妃にだけ使用を認められているコウラ炭を盗んだと濡れ衣を着せ、処罰しようとする。如懿は慌てて駆けつけるが、侍女の偽証により海常在は窮地に立たされてしまう。そこへ騒ぎを聞きつけた乾隆帝と皇后が現れる。あらすじをみる 冷え性の慧貴妃に炭を横取りされて寒さに震える海常在(ハイじょうざい)のために、如懿はひそかに炭を届ける。その様子を目撃して腹を立てる慧貴妃に、嘉貴人(かきじん)は海常在を陥れる策を献じる。ある雪の夜、慧貴妃は海常在が上位の妃にだけ使用を認められているコウラ炭を盗んだと濡れ衣を着せ、処罰しようとする。如懿は慌てて駆けつけるが、侍女の偽証により海常在は窮地に立たされてしまう。そこへ騒ぎを聞きつけた乾隆帝と皇后が現れる。
- 00:47:25第8話 疑惑の塗り薬あらすじをみる 慧貴妃に無礼を働いた罰として頬をたたかれた白蕊姫は、頬に侍医院から処方された薬を塗っていた。ところが頬の腫れは引くどころか、逆に傷ができてしまう。乾隆帝が侍医を呼び調べさせたところ、肌に有毒な瑠璃茉莉(るりまつり)が混入されていることが判明する。白蕊姫は如懿が嫉妬から毒を盛ったに違いないと言い張るが、海常在は如懿の仕業であるはずがないと主張。如懿が帯びている香り袋には瑠璃茉莉は入っていないと言うのだった。あらすじをみる 慧貴妃に無礼を働いた罰として頬をたたかれた白蕊姫は、頬に侍医院から処方された薬を塗っていた。ところが頬の腫れは引くどころか、逆に傷ができてしまう。乾隆帝が侍医を呼び調べさせたところ、肌に有毒な瑠璃茉莉(るりまつり)が混入されていることが判明する。白蕊姫は如懿が嫉妬から毒を盛ったに違いないと言い張るが、海常在は如懿の仕業であるはずがないと主張。如懿が帯びている香り袋には瑠璃茉莉は入っていないと言うのだった。
- 00:45:59第9話 後宮の新年あらすじをみる 如懿が寵愛を得たことで、内務府から贈り物が続々と延禧宮に運び込まれる。乾隆帝からも緑梅の鉢が届き、如懿は喜びながらも侍女たちに自慢を慎むよう釘を刺す。一方、毒入りの薬で顔に傷を作ったマイトウオウだが、実はその背後には後宮の実権を握りたい皇太后の思惑があった。皇太后は新年の挨拶の席で、即位後初の皇子を早く産むよう后妃たちに期待をかける。子宝に恵まれない慧貴妃は、母親を亡くした第一皇子を引き取ることを思いつく。あらすじをみる 如懿が寵愛を得たことで、内務府から贈り物が続々と延禧宮に運び込まれる。乾隆帝からも緑梅の鉢が届き、如懿は喜びながらも侍女たちに自慢を慎むよう釘を刺す。一方、毒入りの薬で顔に傷を作ったマイトウオウだが、実はその背後には後宮の実権を握りたい皇太后の思惑があった。皇太后は新年の挨拶の席で、即位後初の皇子を早く産むよう后妃たちに期待をかける。子宝に恵まれない慧貴妃は、母親を亡くした第一皇子を引き取ることを思いつく。
- 00:45:52第10話 冷遇あらすじをみる 自身の誕辰祝いの席上で如懿は乾隆帝に、彼の生母・李金桂(りきんけい)の追贈と妃陵への改葬を願い出る。だが生母が一介の女官であるという出生の秘密を隠しておきたい乾隆帝は、これをはぐらかす。それでも食い下がる如懿に対して乾隆帝は、その思いを理解するどころか、激しい怒りをぶつけて席を立ち、海常在の部屋でその夜を過ごす。皇帝の寵愛を失ったと見なされ、内務府からの手当が滞った如懿は、厳しい暮らしを強いられるのだった。あらすじをみる 自身の誕辰祝いの席上で如懿は乾隆帝に、彼の生母・李金桂(りきんけい)の追贈と妃陵への改葬を願い出る。だが生母が一介の女官であるという出生の秘密を隠しておきたい乾隆帝は、これをはぐらかす。それでも食い下がる如懿に対して乾隆帝は、その思いを理解するどころか、激しい怒りをぶつけて席を立ち、海常在の部屋でその夜を過ごす。皇帝の寵愛を失ったと見なされ、内務府からの手当が滞った如懿は、厳しい暮らしを強いられるのだった。
- 00:47:22第11話 皇子の選択あらすじをみる ケツホウ殿でろくに世話をされていなかった第一皇子のエイコウは、乾隆帝の希望もあり、如懿の養子として延禧宮に住むこととなる。皇后は如懿が乾隆帝の長子を手に入れ、寵愛を取り戻したことに脅威を感じ、エイコウの乳母だった女官を潜り込ませようとする。だが如懿は乳母を厳罰に処し、皇宮から追放してしまう。一方、嘉貴人は如懿に対する皇后の不安をあおったうえで、養心(ようしん)殿の王欽を取り込むため、侍女の蓮心(れんしん)を嫁がせてはどうかと提案する。あらすじをみる ケツホウ殿でろくに世話をされていなかった第一皇子のエイコウは、乾隆帝の希望もあり、如懿の養子として延禧宮に住むこととなる。皇后は如懿が乾隆帝の長子を手に入れ、寵愛を取り戻したことに脅威を感じ、エイコウの乳母だった女官を潜り込ませようとする。だが如懿は乳母を厳罰に処し、皇宮から追放してしまう。一方、嘉貴人は如懿に対する皇后の不安をあおったうえで、養心(ようしん)殿の王欽を取り込むため、侍女の蓮心(れんしん)を嫁がせてはどうかと提案する。
- 00:46:37第12話 悲しき婚礼あらすじをみる 入内してまだ半年のマイジョウザイは早々に乾隆帝の子を身ごもる。皇后のご機嫌伺いに集まった妃嬪たちの前で、得意げに懐妊の報告をし、身ごもらない妃嬪たちに皮肉まで言い放つ。一方、皇后は蓮心と王欽の結婚を正式に発表する。蓮心は皇后の意向に逆らうこともできず、泣く泣く年の離れた太監のもとへ嫁ぐことに。だが婚礼の夜、2人の新居らしき所から女性の叫び声が聞こえてきたため、後宮ではさまざまな臆測が飛び交うのだった。あらすじをみる 入内してまだ半年のマイジョウザイは早々に乾隆帝の子を身ごもる。皇后のご機嫌伺いに集まった妃嬪たちの前で、得意げに懐妊の報告をし、身ごもらない妃嬪たちに皮肉まで言い放つ。一方、皇后は蓮心と王欽の結婚を正式に発表する。蓮心は皇后の意向に逆らうこともできず、泣く泣く年の離れた太監のもとへ嫁ぐことに。だが婚礼の夜、2人の新居らしき所から女性の叫び声が聞こえてきたため、後宮ではさまざまな臆測が飛び交うのだった。
- 00:47:32第13話 やまない雨あらすじをみる 慧貴妃(けいきひ)の怒りに触れたアジャクは、罰として雨の中でずっと跪(ひざまず)くようにと命じられる。慧貴妃はアジャクをかばった如懿(にょい)に対しても、写経100回を命じて去っていく。冷たい雨の中、長時間跪かされて体調を崩したアジャクを、如懿は小言を言いつつも手厚く世話をする。アジャクのような性格は後宮暮らしに向かないと案ずる如懿は、早くいい相手を見つけて嫁がせてやりたいと考えるが、アジャクはずっと宮中で如懿の世話をしたいと懇願するのだった。あらすじをみる 慧貴妃(けいきひ)の怒りに触れたアジャクは、罰として雨の中でずっと跪(ひざまず)くようにと命じられる。慧貴妃はアジャクをかばった如懿(にょい)に対しても、写経100回を命じて去っていく。冷たい雨の中、長時間跪かされて体調を崩したアジャクを、如懿は小言を言いつつも手厚く世話をする。アジャクのような性格は後宮暮らしに向かないと案ずる如懿は、早くいい相手を見つけて嫁がせてやりたいと考えるが、アジャクはずっと宮中で如懿の世話をしたいと懇願するのだった。
- 00:46:03第14話 心ない噂(うわさ)あらすじをみる 身投げした蓮心(れんしん)を救った如懿は、王欽(おうきん)からひどい暴力を受けていることを知る。 絶望した蓮心に如懿は必ず助けると励ますのだった。やがて乾隆帝(けんりゅう)をはじめ、皇宮全体が皇子誕生に期待をかける中、マイキジンが産気づく。しかし男児が生まれるもすぐに絶命、更にその姿を見た乾隆帝、皇后、如懿は一様に言葉を失う。皇后は即座にマイキジンを面会謝絶の名目で隔離、加えて口外無用を申し渡すが、王欽は赤ん坊の遺体を慧貴妃に見られてしまう。あらすじをみる 身投げした蓮心(れんしん)を救った如懿は、王欽(おうきん)からひどい暴力を受けていることを知る。 絶望した蓮心に如懿は必ず助けると励ますのだった。やがて乾隆帝(けんりゅう)をはじめ、皇宮全体が皇子誕生に期待をかける中、マイキジンが産気づく。しかし男児が生まれるもすぐに絶命、更にその姿を見た乾隆帝、皇后、如懿は一様に言葉を失う。皇后は即座にマイキジンを面会謝絶の名目で隔離、加えて口外無用を申し渡すが、王欽は赤ん坊の遺体を慧貴妃に見られてしまう。
- 00:45:56第15話 新妻の妙計あらすじをみる マイキジンが化け物を産んだという噂(うわさ)が宮中に広まっていた。乾隆帝は噂を広めた犯人を捜し出すよう王欽に命じる。すると数人の太監(たいかん)たちの証言により、噂の出どころが延禧(えんき)宮であると判明。だが如懿は事実無根だと主張し、乾隆帝も太監たちの証言を信じない。そのため引き続き調査が行われるが、如懿は自身が調査に干渉できないよう自らを禁足としてしまう。ある日、王欽が仕事を終えて部屋に戻ると、蓮心がごちそうを作って待っていた。あらすじをみる マイキジンが化け物を産んだという噂(うわさ)が宮中に広まっていた。乾隆帝は噂を広めた犯人を捜し出すよう王欽に命じる。すると数人の太監(たいかん)たちの証言により、噂の出どころが延禧(えんき)宮であると判明。だが如懿は事実無根だと主張し、乾隆帝も太監たちの証言を信じない。そのため引き続き調査が行われるが、如懿は自身が調査に干渉できないよう自らを禁足としてしまう。ある日、王欽が仕事を終えて部屋に戻ると、蓮心がごちそうを作って待っていた。
- 00:45:52第16話 取り戻した信頼あらすじをみる 王欽が慧貴妃を襲うという事件が起きるが、蓮心が王欽に暴力を振るわれていたことを打ち明け、更にマイキジンに関する噂は王欽が出どころだと証言した。如懿は皇帝の信頼を取り戻し、慧貴妃は皇帝から距離を置かれてしまう。儀貴人(ぎきじん)の懐妊が発表され、皇帝は如懿を皇后の補佐役として抜擢、儀貴人の世話を託す。蓮心を王欽に嫁がせた件で皇帝を怒らせたと思い悩む皇后は、自分が産んだ第二皇子に将来を託すべく厳しく指導をするが…。あらすじをみる 王欽が慧貴妃を襲うという事件が起きるが、蓮心が王欽に暴力を振るわれていたことを打ち明け、更にマイキジンに関する噂は王欽が出どころだと証言した。如懿は皇帝の信頼を取り戻し、慧貴妃は皇帝から距離を置かれてしまう。儀貴人(ぎきじん)の懐妊が発表され、皇帝は如懿を皇后の補佐役として抜擢、儀貴人の世話を託す。蓮心を王欽に嫁がせた件で皇帝を怒らせたと思い悩む皇后は、自分が産んだ第二皇子に将来を託すべく厳しく指導をするが…。
- 00:46:55第17話 啓蟄(けいちつ)の悪夢あらすじをみる 如懿は景陽(けいよう)宮に出た毒蛇を追い払い、儀貴人を救う。災厄が続くことを恐れた皇后は、儀貴人を長春(ちょうしゅん)宮に引き取ろうとする。ところが嘉貴人(かきじん)は第二皇子・エイレンの看病を理由に、儀貴人の世話役として如懿を推薦。儀貴人を引き取ることになった如懿は、景陽宮の修繕に使われている顔料に、蛇を引き寄せる蛇苺(へびいちご)が含まれていることを突き止めるのだった。陰謀を防ごうと万全の対策を講じる如懿だったが、ある夜、儀貴人が破水したとの知らせが入る。あらすじをみる 如懿は景陽(けいよう)宮に出た毒蛇を追い払い、儀貴人を救う。災厄が続くことを恐れた皇后は、儀貴人を長春(ちょうしゅん)宮に引き取ろうとする。ところが嘉貴人(かきじん)は第二皇子・エイレンの看病を理由に、儀貴人の世話役として如懿を推薦。儀貴人を引き取ることになった如懿は、景陽宮の修繕に使われている顔料に、蛇を引き寄せる蛇苺(へびいちご)が含まれていることを突き止めるのだった。陰謀を防ごうと万全の対策を講じる如懿だったが、ある夜、儀貴人が破水したとの知らせが入る。
- 00:45:48第18話 裏切りあらすじをみる 生まれてすぐ亡くなったマイキジンの子に続き、儀貴人までもが死産したことで、後宮に激震が走る。しかも儀貴人の子は毒に侵されていた。そこで素練(それん)や趙一泰(ちょういったい)が、儀貴人の持ち物などを調べたところ、部屋で使っていた炭や、よく食べていた魚介類に辰砂(しんしゃ)が混入されていた。その辰砂は如懿の化粧台の下から見つかったと言う。また内務(ないむ)府や御膳(ごぜん)房の太監も如懿の関与を証言する。それでも如懿の仕業だと信じない乾隆帝の前に、アジャクが呼ばれ…。あらすじをみる 生まれてすぐ亡くなったマイキジンの子に続き、儀貴人までもが死産したことで、後宮に激震が走る。しかも儀貴人の子は毒に侵されていた。そこで素練(それん)や趙一泰(ちょういったい)が、儀貴人の持ち物などを調べたところ、部屋で使っていた炭や、よく食べていた魚介類に辰砂(しんしゃ)が混入されていた。その辰砂は如懿の化粧台の下から見つかったと言う。また内務(ないむ)府や御膳(ごぜん)房の太監も如懿の関与を証言する。それでも如懿の仕業だと信じない乾隆帝の前に、アジャクが呼ばれ…。
- 00:47:14第19話 断ち切れぬ情あらすじをみる 2人の皇子を殺めたという濡(ぬ)れ衣(ぎぬ)を着せられた如懿は貴人に降格、延禧宮に軟禁となり、如懿が犯人だと信じるマイキジンや儀貴人から、立て続けに襲われてしまう。一方、懐妊した嘉貴人は、万全を期して養心(ようしん)殿内にある居所へ移ることに。また慎刑司(しんけいし)から釈放されたアジャクは、陛下の側(そば)仕えを経て、常在(じょうざい)に封じられる。乾隆帝は如懿の潔白を証明するため、侍女の毓瑚(いくこ)に命じ、ひそかに調査を続けるが、如懿が大勢の者から命を狙われていると知り…。あらすじをみる 2人の皇子を殺めたという濡(ぬ)れ衣(ぎぬ)を着せられた如懿は貴人に降格、延禧宮に軟禁となり、如懿が犯人だと信じるマイキジンや儀貴人から、立て続けに襲われてしまう。一方、懐妊した嘉貴人は、万全を期して養心(ようしん)殿内にある居所へ移ることに。また慎刑司(しんけいし)から釈放されたアジャクは、陛下の側(そば)仕えを経て、常在(じょうざい)に封じられる。乾隆帝は如懿の潔白を証明するため、侍女の毓瑚(いくこ)に命じ、ひそかに調査を続けるが、如懿が大勢の者から命を狙われていると知り…。
- 00:45:54第20話 冷宮送りあらすじをみる 如懿が皇子を殺めたという件の真相解明は、皇太后の命によって棚上げとなった。第一皇子・エイコウは乾隆帝に如懿の無実を訴えるが、皇帝は取り合わず、エイコウの養育を純嬪(じゅんひん)に託すと言い渡す。冷宮へ送られることになった如懿は、直接、乾隆帝に本心を問いただすが、乾隆帝の苦しい胸の内を知り、覚悟を固める。海貴人(ハイきじん)と純嬪に見送られながら如懿が延禧宮を後にしたその日、昇格した慎常在(しんじょうざい)、マイヒン、嘉嬪(かひん)の冊封式が執り行われていた。あらすじをみる 如懿が皇子を殺めたという件の真相解明は、皇太后の命によって棚上げとなった。第一皇子・エイコウは乾隆帝に如懿の無実を訴えるが、皇帝は取り合わず、エイコウの養育を純嬪(じゅんひん)に託すと言い渡す。冷宮へ送られることになった如懿は、直接、乾隆帝に本心を問いただすが、乾隆帝の苦しい胸の内を知り、覚悟を固める。海貴人(ハイきじん)と純嬪に見送られながら如懿が延禧宮を後にしたその日、昇格した慎常在(しんじょうざい)、マイヒン、嘉嬪(かひん)の冊封式が執り行われていた。
- 00:48:33第21話 凌霄花と銀子あらすじをみる 慎常在に侮辱され冷宮の如懿に会いに行った海貴人は、侍衛の凌雲徹(りょううんてつ)に見咎められる。とっさに簪(かんざし)を差し出す如懿に凌雲徹は銀子(ぎんす)を要求、更に冷宮での暮らしも銀子次第で改善すると教えるのだった。ある日、乾隆帝は海貴人に如懿の慰めになると言い凌霄花(のうぜんかずら)の枝を託す。如懿は荒れ果てた冷宮の庭に凌霄花の枝を植え、刺繍(ししゅう)を凌雲徹に託し銀子を得るのだった。同じ頃、凌雲徹が想いを寄せる女官・エイエンエンは鍾粋(しょうすい)宮へ異動が叶い、夢への一歩を踏み出す。あらすじをみる 慎常在に侮辱され冷宮の如懿に会いに行った海貴人は、侍衛の凌雲徹(りょううんてつ)に見咎められる。とっさに簪(かんざし)を差し出す如懿に凌雲徹は銀子(ぎんす)を要求、更に冷宮での暮らしも銀子次第で改善すると教えるのだった。ある日、乾隆帝は海貴人に如懿の慰めになると言い凌霄花(のうぜんかずら)の枝を託す。如懿は荒れ果てた冷宮の庭に凌霄花の枝を植え、刺繍(ししゅう)を凌雲徹に託し銀子を得るのだった。同じ頃、凌雲徹が想いを寄せる女官・エイエンエンは鍾粋(しょうすい)宮へ異動が叶い、夢への一歩を踏み出す。
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