如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~
第48話~第52話
各話一覧
00:46:09 第48話 戒めの耳飾り あらすじをみる
如懿が皇后に冊封され、改めて乾隆帝との婚礼の儀式が執り行われた。やっと如懿を正妻に迎えることができた乾隆帝は、互いに末永く信頼し合うことを如懿に誓う。妃嬪たちが翊坤宮に集まり、皇后となった如懿に祝いの言葉を述べるが、嘉嬪(かひん)は鮮やかな赤い衣をまとい、皇后を後釜だと揶揄(やゆ)する。如懿はあえてとがめ立てはせず、皇后の権限で嘉嬪を貴妃の位に復位させ、更に純貴妃には瑪瑙(めのう)の耳飾りを、嘉貴妃には紅玉髄(こうぎょくずい)の耳飾りを贈るのだった。
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如懿が皇后に冊封され、改めて乾隆帝との婚礼の儀式が執り行われた。やっと如懿を正妻に迎えることができた乾隆帝は、互いに末永く信頼し合うことを如懿に誓う。妃嬪たちが翊坤宮に集まり、皇后となった如懿に祝いの言葉を述べるが、嘉嬪(かひん)は鮮やかな赤い衣をまとい、皇后を後釜だと揶揄(やゆ)する。如懿はあえてとがめ立てはせず、皇后の権限で嘉嬪を貴妃の位に復位させ、更に純貴妃には瑪瑙(めのう)の耳飾りを、嘉貴妃には紅玉髄(こうぎょくずい)の耳飾りを贈るのだった。
00:46:35 第49話 子宝の薬 あらすじをみる
子を諦め、子宝の薬の服用をやめていたジョヒンが懐妊する。ひそかに同じ薬を服用していたレイヒンは、市井の医者に薬の成分を調べさせた結果、なんと避妊薬だと分かり愕然(がくぜん)とするのだった。そして事実を知りながらも黙っていた如懿(にょい)に恨みを募らせていく。同じ頃、斉侍医(せいじい)が皇太后のもとに出入りをしていることをつかんだ乾隆帝(けんりゅうてい)は、慧賢皇貴妃(けいけんこうきひ)の死も皇太后によるものだと考える。やがて乾隆帝は天下太平をこの目で確かめようと南巡を決めるのだった。
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子を諦め、子宝の薬の服用をやめていたジョヒンが懐妊する。ひそかに同じ薬を服用していたレイヒンは、市井の医者に薬の成分を調べさせた結果、なんと避妊薬だと分かり愕然(がくぜん)とするのだった。そして事実を知りながらも黙っていた如懿(にょい)に恨みを募らせていく。同じ頃、斉侍医(せいじい)が皇太后のもとに出入りをしていることをつかんだ乾隆帝(けんりゅうてい)は、慧賢皇貴妃(けいけんこうきひ)の死も皇太后によるものだと考える。やがて乾隆帝は天下太平をこの目で確かめようと南巡を決めるのだった。
00:46:45 第50話 腹いせの昇格 あらすじをみる
江南(こうなん)で如懿ばかりを寵愛(ちょうあい)していた乾隆帝は、妃嬪(ひひん)は公平に寵愛するようにと皇太后から苦言を呈され、マイヒン(まいひん)と慶貴人(けいきじん)を薦められる。乾隆帝はそんな皇太后に腹を立て、マイヒンと慶貴人をあえて無視する。そして当てつけにレイヒンを妃(ひ)の位に昇格させ、寵愛する。レイヒは更なる高みを目指し、他の妃嬪たちを蹴落とす準備を着々と進めるが、凌雲徹(りょううんてつ)への未練も捨てられずにいた。そんな様子を見て進忠(しんちゅう)はいら立ち、凌雲徹を排除するようレイヒに提案する。
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江南(こうなん)で如懿ばかりを寵愛(ちょうあい)していた乾隆帝は、妃嬪(ひひん)は公平に寵愛するようにと皇太后から苦言を呈され、マイヒン(まいひん)と慶貴人(けいきじん)を薦められる。乾隆帝はそんな皇太后に腹を立て、マイヒンと慶貴人をあえて無視する。そして当てつけにレイヒンを妃(ひ)の位に昇格させ、寵愛する。レイヒは更なる高みを目指し、他の妃嬪たちを蹴落とす準備を着々と進めるが、凌雲徹(りょううんてつ)への未練も捨てられずにいた。そんな様子を見て進忠(しんちゅう)はいら立ち、凌雲徹を排除するようレイヒに提案する。
00:46:56 第51話 太監(たいかん)の誤算 あらすじをみる
罠(わな)にはめられた凌雲徹は、危うく処刑されそうになるが、如懿とレイヒのとりなしで、木蘭囲場(もくらんいじょう)へ左遷されることになる。紫禁城に戻った乾隆帝は、欽天監(きんてんかん)の話が皇太后に漏れていることを不審に思い、マイヒンが間者ではないかと疑う。問い詰められたマイヒンは、皇太后の手先であることをあっさりと認める。ある日、慶嬪(けいひん)は前日に飲んだ薬のせいで、健康を損ねてしまう。純貴妃(じゅんきひ)たちが侍医院を調べようとすると、マイヒンが現れ、自分が毒を仕込んだと白状する。
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罠(わな)にはめられた凌雲徹は、危うく処刑されそうになるが、如懿とレイヒのとりなしで、木蘭囲場(もくらんいじょう)へ左遷されることになる。紫禁城に戻った乾隆帝は、欽天監(きんてんかん)の話が皇太后に漏れていることを不審に思い、マイヒンが間者ではないかと疑う。問い詰められたマイヒンは、皇太后の手先であることをあっさりと認める。ある日、慶嬪(けいひん)は前日に飲んだ薬のせいで、健康を損ねてしまう。純貴妃(じゅんきひ)たちが侍医院を調べようとすると、マイヒンが現れ、自分が毒を仕込んだと白状する。
00:46:34 第52話 最期の告白 あらすじをみる
マイヒンの最期を見届けるため、如懿は永和(えいわ)宮を訪れる。自分の赤子が孝賢(こうけん)皇后に殺されたと信じるマイヒンは、第七皇子と孝賢皇后を殺したのは自分だと告白して死んでいく。如懿はさまざまな事件の裏に嘉貴妃(かきひ)の関与を疑うが確証がない。ほどなくして舒妃(じょひ)が子を産む。しかし赤子は男子であったため、欽天監の言葉を信じる乾隆帝は、舒妃と皇太后の反対を押し切り、赤子を親王府へ預けてしまう。黄河(こうが)が氾濫し、乾隆帝の激務が続いていた。
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マイヒンの最期を見届けるため、如懿は永和(えいわ)宮を訪れる。自分の赤子が孝賢(こうけん)皇后に殺されたと信じるマイヒンは、第七皇子と孝賢皇后を殺したのは自分だと告白して死んでいく。如懿はさまざまな事件の裏に嘉貴妃(かきひ)の関与を疑うが確証がない。ほどなくして舒妃(じょひ)が子を産む。しかし赤子は男子であったため、欽天監の言葉を信じる乾隆帝は、舒妃と皇太后の反対を押し切り、赤子を親王府へ預けてしまう。黄河(こうが)が氾濫し、乾隆帝の激務が続いていた。
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