七日の王妃
第2回~第30回(最終回)
各話一覧
- 00:42:33第2回あらすじをみる 王位を奪われる恐れを抱き、ヨクを追いつめる燕山君。継母であるチャスン大妃とヨクの自分への裏切りと取れる会話を耳にし、さらに怒りを露にする。剣士の姿で夜の街に出た彼は、偶然出会ったチェギョンから、幼い自分が宿に泊まれるよう兄のふりをしてほしいと頼まれる。ところが2人は宿の主人に薬を盛られ、監禁されてしまう。チェギョンの機転で脱出できた燕山君は「また会ったら願いを一つ聞く」と置手紙を残して立ち去るが…。あらすじをみる 王位を奪われる恐れを抱き、ヨクを追いつめる燕山君。継母であるチャスン大妃とヨクの自分への裏切りと取れる会話を耳にし、さらに怒りを露にする。剣士の姿で夜の街に出た彼は、偶然出会ったチェギョンから、幼い自分が宿に泊まれるよう兄のふりをしてほしいと頼まれる。ところが2人は宿の主人に薬を盛られ、監禁されてしまう。チェギョンの機転で脱出できた燕山君は「また会ったら願いを一つ聞く」と置手紙を残して立ち去るが…。
- 00:37:09第3回あらすじをみる ヨクとチェギョンはある村で、国王への献上米を盗んだ少年ソノが役人に突き出されようとしている現場に遭遇。自分には関係ないと放置しようとするヨクだったが、チェギョンに説得され、米を盗んだのは自分だと言ってソノの命を救い、村人に米を施す。2人に礼を言い、ヨクに命を差し出すというソノ。チェギョンを含めた3人は友の契りを結ぶのだった。一方、悪夢にうなされる燕山君は、早く先王の遺言を見つけるようサホンに命ずるが…。あらすじをみる ヨクとチェギョンはある村で、国王への献上米を盗んだ少年ソノが役人に突き出されようとしている現場に遭遇。自分には関係ないと放置しようとするヨクだったが、チェギョンに説得され、米を盗んだのは自分だと言ってソノの命を救い、村人に米を施す。2人に礼を言い、ヨクに命を差し出すというソノ。チェギョンを含めた3人は友の契りを結ぶのだった。一方、悪夢にうなされる燕山君は、早く先王の遺言を見つけるようサホンに命ずるが…。
- 00:45:03第4回あらすじをみる 日照りが続き飢餓に苦しむ民のため、燕山君は雨乞い祭を自ら執り行い大雨を降らせることに成功する。そんな中、ヨクとチェギョンはソノの家を訪ねるが、先王の遺言について知るソノの父は身の危険を感じて追い返す。その帰り道に2人は、ソノの父に接触する者を殺すよう命じられたサホンの部下に追われるが、何とか無事に逃げ切る。ヨクは明るく勇敢なチェギョンに惹かれて求婚し、チェギョンもヨクに指輪を渡して愛を誓うのが…。あらすじをみる 日照りが続き飢餓に苦しむ民のため、燕山君は雨乞い祭を自ら執り行い大雨を降らせることに成功する。そんな中、ヨクとチェギョンはソノの家を訪ねるが、先王の遺言について知るソノの父は身の危険を感じて追い返す。その帰り道に2人は、ソノの父に接触する者を殺すよう命じられたサホンの部下に追われるが、何とか無事に逃げ切る。ヨクは明るく勇敢なチェギョンに惹かれて求婚し、チェギョンもヨクに指輪を渡して愛を誓うのが…。
- 00:41:25第5回あらすじをみる ヨクはソノの父を牢獄から救い出し、チェギョンやソノの助けも得て逃がすが、これはサホンとノクスが仕掛けた罠だった。ヨクは捕らえられ、燕山君に正当な判決を訴えるがついに投獄されてしまう。ヨクの命乞いをしようと王宮に忍び込んだチェギョンは、街で出会った剣士が実は燕山君だったと知る。「願いを1つ聞く」という約束を思い出し、ヨクと共に罪を償わせてほしいと申し出るチェギョンだったが、燕山君から思わぬことを聞き…。あらすじをみる ヨクはソノの父を牢獄から救い出し、チェギョンやソノの助けも得て逃がすが、これはサホンとノクスが仕掛けた罠だった。ヨクは捕らえられ、燕山君に正当な判決を訴えるがついに投獄されてしまう。ヨクの命乞いをしようと王宮に忍び込んだチェギョンは、街で出会った剣士が実は燕山君だったと知る。「願いを1つ聞く」という約束を思い出し、ヨクと共に罪を償わせてほしいと申し出るチェギョンだったが、燕山君から思わぬことを聞き…。
- 00:43:28第6回あらすじをみる ヨクは燕山君や臣下の前で、ソノの父を逃がした罪はすべて自分にあると証言する。ヨクの母のチャスン大妃が命乞いをする一方、サホンやノクスは極刑にすべきだと主張するが、燕山君はヨクの身分を平民にし、流刑に処するのだった。必ず生きて帰ってくるとチェギョンに約束したヨクだったが、流刑地に送られる途中で刺客の襲撃を受ける。翌朝、ヨクが殺害されたという知らせを受けたチェギョンは、彼の亡骸を目にし泣き崩れるが…。あらすじをみる ヨクは燕山君や臣下の前で、ソノの父を逃がした罪はすべて自分にあると証言する。ヨクの母のチャスン大妃が命乞いをする一方、サホンやノクスは極刑にすべきだと主張するが、燕山君はヨクの身分を平民にし、流刑に処するのだった。必ず生きて帰ってくるとチェギョンに約束したヨクだったが、流刑地に送られる途中で刺客の襲撃を受ける。翌朝、ヨクが殺害されたという知らせを受けたチェギョンは、彼の亡骸を目にし泣き崩れるが…。
- 00:44:16第7回あらすじをみる ヨクは5年前に瀕死の自分を救ってくれたミョンヘの商団でソノと共に働いていた。王への献上品を積んだ船から荷を奪った彼は久々に都に戻り、燕山君の暴君ぶりを目にして復讐心を新たにする。一方チェギョンはお忍びで街に出た燕山君と偶然再会。酒場を借りて2人で燕山君の母ユン氏とヨクの法事を行う。たまたま隣の部屋にいたヨク2人に気づき衝撃を受ける。こっそり酒場を去ろうとした彼を見かけたチェギョンは思わず声をかけるが…。あらすじをみる ヨクは5年前に瀕死の自分を救ってくれたミョンヘの商団でソノと共に働いていた。王への献上品を積んだ船から荷を奪った彼は久々に都に戻り、燕山君の暴君ぶりを目にして復讐心を新たにする。一方チェギョンはお忍びで街に出た燕山君と偶然再会。酒場を借りて2人で燕山君の母ユン氏とヨクの法事を行う。たまたま隣の部屋にいたヨク2人に気づき衝撃を受ける。こっそり酒場を去ろうとした彼を見かけたチェギョンは思わず声をかけるが…。
- 00:40:59第8回あらすじをみる ヨクに似た男の姿を追い求めて街へ出たチェギョンは彼と再会。自分は王子ではないと否定するヨクだったが、突然チェギョンに口づけをする。腹を立てながらも激しく動揺し、彼がヨクではないかという期待を捨てきれないチェギョンは、本当にヨクではないならそれを証明してほしい、私を説得してほしいとヨクに迫るのだった。一方、海賊の人相書きから、ヨクが生きていることに気づいたサホンとノクスは、彼を始末すべく策謀を巡らせる…。あらすじをみる ヨクに似た男の姿を追い求めて街へ出たチェギョンは彼と再会。自分は王子ではないと否定するヨクだったが、突然チェギョンに口づけをする。腹を立てながらも激しく動揺し、彼がヨクではないかという期待を捨てきれないチェギョンは、本当にヨクではないならそれを証明してほしい、私を説得してほしいとヨクに迫るのだった。一方、海賊の人相書きから、ヨクが生きていることに気づいたサホンとノクスは、彼を始末すべく策謀を巡らせる…。
- 00:43:31第9回あらすじをみる ヨクが記憶を失ったのかもしれないと考えたチェギョンは、妓生たちの手を借りて美しく着飾り、彼を思い出の地へと連れて行く。ソノと3人で友の契りを交わした場所、ヨクがチェギョンを背負って渡った川、そしてヨクの墓…。ヨクは密かに幼き日を思い出すが、自分はナクチョンという名の別人だと告げ、辛辣な言葉を放ってチェギョンを傷つける。失意のチェギョンから涙ながらに「ヨクに似た男に会った」と告げられて燕山君は不安を抱く…。あらすじをみる ヨクが記憶を失ったのかもしれないと考えたチェギョンは、妓生たちの手を借りて美しく着飾り、彼を思い出の地へと連れて行く。ソノと3人で友の契りを交わした場所、ヨクがチェギョンを背負って渡った川、そしてヨクの墓…。ヨクは密かに幼き日を思い出すが、自分はナクチョンという名の別人だと告げ、辛辣な言葉を放ってチェギョンを傷つける。失意のチェギョンから涙ながらに「ヨクに似た男に会った」と告げられて燕山君は不安を抱く…。
- 00:41:21第10回あらすじをみる ついにナクチョンがヨクであると確信したチェギョン。その瞬間、2人はサホンの刺客に襲われ、洞窟に身を隠す。自分をだましたヨクを責めるチェギョンだが、彼に冷たく突き放され、翌朝1人で洞窟を出たところを捕まり投獄される。盗賊ナクチョンの素性を知らないと言い張るチェギョンを見て燕山君は、ヨクが生きていることを確信。サホンはチェギョンをおとりにヨクをおびき出そうとするが、その頃ヨクはミョンヘたちに監禁されていた…。あらすじをみる ついにナクチョンがヨクであると確信したチェギョン。その瞬間、2人はサホンの刺客に襲われ、洞窟に身を隠す。自分をだましたヨクを責めるチェギョンだが、彼に冷たく突き放され、翌朝1人で洞窟を出たところを捕まり投獄される。盗賊ナクチョンの素性を知らないと言い張るチェギョンを見て燕山君は、ヨクが生きていることを確信。サホンはチェギョンをおとりにヨクをおびき出そうとするが、その頃ヨクはミョンヘたちに監禁されていた…。
- 00:42:38第11回あらすじをみる チェギョンを助けるためにヨクが自らの身を危険に晒すのを見かねたミョンヘは、罪人となってチェギョンの監房へ。チャスン大妃から手渡された毒を飲ませてチェギョンを暗殺しようとするが、間一髪、看守の兵士として潜入していたソノに阻止される。しかし、チェギョンはサホンに連行され、ヨクをおびき出すために城門の上の柱に縛り付けられてしまう。その頃、チェギョンが自分とともに毒矢に射られていたことに気づいたヨクは…。あらすじをみる チェギョンを助けるためにヨクが自らの身を危険に晒すのを見かねたミョンヘは、罪人となってチェギョンの監房へ。チャスン大妃から手渡された毒を飲ませてチェギョンを暗殺しようとするが、間一髪、看守の兵士として潜入していたソノに阻止される。しかし、チェギョンはサホンに連行され、ヨクをおびき出すために城門の上の柱に縛り付けられてしまう。その頃、チェギョンが自分とともに毒矢に射られていたことに気づいたヨクは…。
- 00:44:03第12回あらすじをみる ヨクからの知らせでチェギョンに死の危険が迫っていることを知った燕山君は、自ら彼女を救い出し、王宮に連れ帰って介抱する。ヨクは王宮に忍び込み、一命を取り留めたチェギョンに約束の証の指輪を返すのだった。そんな中、重臣たちの屋敷から財宝が盗まれるという事件が発生する。犯人は王への献上品を盗んだナクチョンたちと目され、彼らと一緒にいたチェギョンに非難が集まる。スグンは娘に代わって罰を受けると申し出るが…。あらすじをみる ヨクからの知らせでチェギョンに死の危険が迫っていることを知った燕山君は、自ら彼女を救い出し、王宮に連れ帰って介抱する。ヨクは王宮に忍び込み、一命を取り留めたチェギョンに約束の証の指輪を返すのだった。そんな中、重臣たちの屋敷から財宝が盗まれるという事件が発生する。犯人は王への献上品を盗んだナクチョンたちと目され、彼らと一緒にいたチェギョンに非難が集まる。スグンは娘に代わって罰を受けると申し出るが…。
- 00:41:00第13回あらすじをみる チェギョンを救うため王宮に姿を現したヨク。心中穏やかでない燕山君だったが、臣下たちの前でヨクを抱き締め、表向きは弟を歓迎する。ヨクはチェギョンと自分の汚名をそそぎ、燕山君はヨクを王子に復位させるが、その陰で、ヨクを生きて戻って来させたサホンを激しく責め立てるのだった。ヨクがチェギョンと婚姻すると宣言する一方、チェギョンは父スグンから、自分が王室に嫁げば朝廷と王室が血に染まる、という予言について聞かされ…。あらすじをみる チェギョンを救うため王宮に姿を現したヨク。心中穏やかでない燕山君だったが、臣下たちの前でヨクを抱き締め、表向きは弟を歓迎する。ヨクはチェギョンと自分の汚名をそそぎ、燕山君はヨクを王子に復位させるが、その陰で、ヨクを生きて戻って来させたサホンを激しく責め立てるのだった。ヨクがチェギョンと婚姻すると宣言する一方、チェギョンは父スグンから、自分が王室に嫁げば朝廷と王室が血に染まる、という予言について聞かされ…。
- 00:40:39第14回あらすじをみる ヨクやミョンヘ、ソノたち“タニシ”の活動に、ミョンヘの叔父でチャスン大妃の側近でもある重臣パク・ウォンジョンが合流。ヨクに忠誠を誓う者たちを引き連れ、燕山君を倒しヨクを王にする活動の陣頭指揮を執ると言い出す。一方ノクスは、チェギョンをヨクの動向を探るスパイにするよう燕山君に進言。そんな中、チェギョンは父スグンから、ヨクの身に起きた不幸な出来事は予言のせいかもしれないと聞かされ、彼に別れを告げようとするが…。あらすじをみる ヨクやミョンヘ、ソノたち“タニシ”の活動に、ミョンヘの叔父でチャスン大妃の側近でもある重臣パク・ウォンジョンが合流。ヨクに忠誠を誓う者たちを引き連れ、燕山君を倒しヨクを王にする活動の陣頭指揮を執ると言い出す。一方ノクスは、チェギョンをヨクの動向を探るスパイにするよう燕山君に進言。そんな中、チェギョンは父スグンから、ヨクの身に起きた不幸な出来事は予言のせいかもしれないと聞かされ、彼に別れを告げようとするが…。
- 00:45:33第15回あらすじをみる 燕山君はヨクとチェギョンに婚姻せよとの王命を下し、スグンを味方につけたいチャスン大妃も了承する。その一方で燕山君はスグンに、ヨクが謀反を起こしたら自分とヨクのどちらにつくのかと問い詰め、スグンが裏切れば一族を皆殺しにすると告げる。自分と結婚すればヨクの身に危険が降りかかるのではないかと思い悩んだチェギョンだが、ヨクに励まされて予言に立ち向おうと決意。一方、燕山君はチェギョンへの恋心に気づき、苦悩するが…。あらすじをみる 燕山君はヨクとチェギョンに婚姻せよとの王命を下し、スグンを味方につけたいチャスン大妃も了承する。その一方で燕山君はスグンに、ヨクが謀反を起こしたら自分とヨクのどちらにつくのかと問い詰め、スグンが裏切れば一族を皆殺しにすると告げる。自分と結婚すればヨクの身に危険が降りかかるのではないかと思い悩んだチェギョンだが、ヨクに励まされて予言に立ち向おうと決意。一方、燕山君はチェギョンへの恋心に気づき、苦悩するが…。
- 00:42:52第16回あらすじをみる 嫉妬に燃える燕山君はチェギョンに、間者としてヨクを監視しろと命令。謀反の気配があればヨクを殺せと短剣を渡されたチェギョンだが、これを受け取らず、燕山君への忠誠心を証明すると宣言する。ヨクがタニシの活動で民心を得て、重臣まで取り込もうとしていることに危機感を抱いた燕山君は彼らの拠点の質屋を偵察するが、そこでウォンジョンやミョンヘと遭遇。燕山君はさらに、監視のためにヨクとチェギョンの新居まで用意するが…。あらすじをみる 嫉妬に燃える燕山君はチェギョンに、間者としてヨクを監視しろと命令。謀反の気配があればヨクを殺せと短剣を渡されたチェギョンだが、これを受け取らず、燕山君への忠誠心を証明すると宣言する。ヨクがタニシの活動で民心を得て、重臣まで取り込もうとしていることに危機感を抱いた燕山君は彼らの拠点の質屋を偵察するが、そこでウォンジョンやミョンヘと遭遇。燕山君はさらに、監視のためにヨクとチェギョンの新居まで用意するが…。
- 00:44:30第17回あらすじをみる 先王の密旨(遺言)を探すミョンヘたちは、ヨクとチェギョンの婚礼の当日、ソノの父からの呼び出しの手紙に応えて会いに行くが、これはサホンと燕山君が仕掛けた罠だった。ミョンへたちは待ち伏せを受けて絶体絶命の危機に陥るが、罠に気づいて駆けつけたヨクとソノが救い出す。しかし、この対決で燕山君とヨクは矢傷を負い、ヨクはこの傷を隠して婚礼の儀に駆けつける。一方ソノは、父の無事を確かめるために隠れ家を訪ねるが…。あらすじをみる 先王の密旨(遺言)を探すミョンヘたちは、ヨクとチェギョンの婚礼の当日、ソノの父からの呼び出しの手紙に応えて会いに行くが、これはサホンと燕山君が仕掛けた罠だった。ミョンへたちは待ち伏せを受けて絶体絶命の危機に陥るが、罠に気づいて駆けつけたヨクとソノが救い出す。しかし、この対決で燕山君とヨクは矢傷を負い、ヨクはこの傷を隠して婚礼の儀に駆けつける。一方ソノは、父の無事を確かめるために隠れ家を訪ねるが…。
- 00:43:36第18回あらすじをみる サホンに捕らえられたソノの父は、密旨のありかを吐かせようとする燕山君の激しい拷問にも耐える。しかし、息子を殺すと言われ、密旨が先王に仕えた女人の体に刻まれていることを白状してしまう。その女人が誰かは明かさなかったソノの父だが、燕山君は無残にも…。一方、初夜にもかかわらず夜遅く帰宅し、怪我の原因をごまかすヨクに疑念を抱いたチェギョンは、ヨクが質屋に何かを隠している、という燕山君の言葉が気になって…。あらすじをみる サホンに捕らえられたソノの父は、密旨のありかを吐かせようとする燕山君の激しい拷問にも耐える。しかし、息子を殺すと言われ、密旨が先王に仕えた女人の体に刻まれていることを白状してしまう。その女人が誰かは明かさなかったソノの父だが、燕山君は無残にも…。一方、初夜にもかかわらず夜遅く帰宅し、怪我の原因をごまかすヨクに疑念を抱いたチェギョンは、ヨクが質屋に何かを隠している、という燕山君の言葉が気になって…。
- 00:47:38第19回あらすじをみる 質屋の隠し部屋に忍び込み、ヨクが謀反を企てていること、そして自分との結婚が政略結婚だったことを示す証拠を目にして大きな衝撃を受けるチェギョン。燕山君の思惑を確かめようと王宮へ向かうが、燕山君が臣下を惨殺するのを目撃してその場を去る。彼女は衝撃に耐えきれず倒れながらも、ヨクを燕山君から守ることを決意するのだった。一方、燕山君はいつまで待っても彼女が自分の元に報告にやってこないことに傷ついて酒に溺れ…。あらすじをみる 質屋の隠し部屋に忍び込み、ヨクが謀反を企てていること、そして自分との結婚が政略結婚だったことを示す証拠を目にして大きな衝撃を受けるチェギョン。燕山君の思惑を確かめようと王宮へ向かうが、燕山君が臣下を惨殺するのを目撃してその場を去る。彼女は衝撃に耐えきれず倒れながらも、ヨクを燕山君から守ることを決意するのだった。一方、燕山君はいつまで待っても彼女が自分の元に報告にやってこないことに傷ついて酒に溺れ…。
- 00:39:05第20回あらすじをみる 密旨が体に刻まれた女人がミョンヘなのではないかと疑い、彼女を呼び出した燕山君だが…。一方、チャスン大妃から送り込まれたミョンヘを小間使いとして雇ったチェギョンは、彼女がヨクに口づけをしたことを思い出して不安に駆られる。チャスン大妃からはヨクとの床入りを命じられ、密旨を躍起になって探す周囲の動きを察知して疑心暗鬼に陥るチェギョン。ミョンヘと対面したヨクは、チェギョンを危険から守ろうと実家に帰すが…。あらすじをみる 密旨が体に刻まれた女人がミョンヘなのではないかと疑い、彼女を呼び出した燕山君だが…。一方、チャスン大妃から送り込まれたミョンヘを小間使いとして雇ったチェギョンは、彼女がヨクに口づけをしたことを思い出して不安に駆られる。チャスン大妃からはヨクとの床入りを命じられ、密旨を躍起になって探す周囲の動きを察知して疑心暗鬼に陥るチェギョン。ミョンヘと対面したヨクは、チェギョンを危険から守ろうと実家に帰すが…。
- 00:41:32第21回あらすじをみる チェギョンから焼き消された体の入れ墨を見せられたヨクは、彼女の孤独な苦しみに涙を流す。タニシの問題を追うスグンは1人で質屋に潜入し、ヨクに今すぐタニシを解散するよう要求。だが燕山君の暴政が続く限りやめる気はない、というヨクにスグンは、チェギョンと一緒に都を離れてほしい、それができないなら離縁してほしいと言い放って立ち去る。その後、自分は何のために王になろうとしているのか、激しく苦悩するヨクだったが…。あらすじをみる チェギョンから焼き消された体の入れ墨を見せられたヨクは、彼女の孤独な苦しみに涙を流す。タニシの問題を追うスグンは1人で質屋に潜入し、ヨクに今すぐタニシを解散するよう要求。だが燕山君の暴政が続く限りやめる気はない、というヨクにスグンは、チェギョンと一緒に都を離れてほしい、それができないなら離縁してほしいと言い放って立ち去る。その後、自分は何のために王になろうとしているのか、激しく苦悩するヨクだったが…。