七日の王妃
第16回~第30回(最終回)
各話一覧
- 00:42:52第16回あらすじをみる 嫉妬に燃える燕山君はチェギョンに、間者としてヨクを監視しろと命令。謀反の気配があればヨクを殺せと短剣を渡されたチェギョンだが、これを受け取らず、燕山君への忠誠心を証明すると宣言する。ヨクがタニシの活動で民心を得て、重臣まで取り込もうとしていることに危機感を抱いた燕山君は彼らの拠点の質屋を偵察するが、そこでウォンジョンやミョンヘと遭遇。燕山君はさらに、監視のためにヨクとチェギョンの新居まで用意するが…。あらすじをみる 嫉妬に燃える燕山君はチェギョンに、間者としてヨクを監視しろと命令。謀反の気配があればヨクを殺せと短剣を渡されたチェギョンだが、これを受け取らず、燕山君への忠誠心を証明すると宣言する。ヨクがタニシの活動で民心を得て、重臣まで取り込もうとしていることに危機感を抱いた燕山君は彼らの拠点の質屋を偵察するが、そこでウォンジョンやミョンヘと遭遇。燕山君はさらに、監視のためにヨクとチェギョンの新居まで用意するが…。
- 00:44:30第17回あらすじをみる 先王の密旨(遺言)を探すミョンヘたちは、ヨクとチェギョンの婚礼の当日、ソノの父からの呼び出しの手紙に応えて会いに行くが、これはサホンと燕山君が仕掛けた罠だった。ミョンへたちは待ち伏せを受けて絶体絶命の危機に陥るが、罠に気づいて駆けつけたヨクとソノが救い出す。しかし、この対決で燕山君とヨクは矢傷を負い、ヨクはこの傷を隠して婚礼の儀に駆けつける。一方ソノは、父の無事を確かめるために隠れ家を訪ねるが…。あらすじをみる 先王の密旨(遺言)を探すミョンヘたちは、ヨクとチェギョンの婚礼の当日、ソノの父からの呼び出しの手紙に応えて会いに行くが、これはサホンと燕山君が仕掛けた罠だった。ミョンへたちは待ち伏せを受けて絶体絶命の危機に陥るが、罠に気づいて駆けつけたヨクとソノが救い出す。しかし、この対決で燕山君とヨクは矢傷を負い、ヨクはこの傷を隠して婚礼の儀に駆けつける。一方ソノは、父の無事を確かめるために隠れ家を訪ねるが…。
- 00:43:36第18回あらすじをみる サホンに捕らえられたソノの父は、密旨のありかを吐かせようとする燕山君の激しい拷問にも耐える。しかし、息子を殺すと言われ、密旨が先王に仕えた女人の体に刻まれていることを白状してしまう。その女人が誰かは明かさなかったソノの父だが、燕山君は無残にも…。一方、初夜にもかかわらず夜遅く帰宅し、怪我の原因をごまかすヨクに疑念を抱いたチェギョンは、ヨクが質屋に何かを隠している、という燕山君の言葉が気になって…。あらすじをみる サホンに捕らえられたソノの父は、密旨のありかを吐かせようとする燕山君の激しい拷問にも耐える。しかし、息子を殺すと言われ、密旨が先王に仕えた女人の体に刻まれていることを白状してしまう。その女人が誰かは明かさなかったソノの父だが、燕山君は無残にも…。一方、初夜にもかかわらず夜遅く帰宅し、怪我の原因をごまかすヨクに疑念を抱いたチェギョンは、ヨクが質屋に何かを隠している、という燕山君の言葉が気になって…。
- 00:47:38第19回あらすじをみる 質屋の隠し部屋に忍び込み、ヨクが謀反を企てていること、そして自分との結婚が政略結婚だったことを示す証拠を目にして大きな衝撃を受けるチェギョン。燕山君の思惑を確かめようと王宮へ向かうが、燕山君が臣下を惨殺するのを目撃してその場を去る。彼女は衝撃に耐えきれず倒れながらも、ヨクを燕山君から守ることを決意するのだった。一方、燕山君はいつまで待っても彼女が自分の元に報告にやってこないことに傷ついて酒に溺れ…。あらすじをみる 質屋の隠し部屋に忍び込み、ヨクが謀反を企てていること、そして自分との結婚が政略結婚だったことを示す証拠を目にして大きな衝撃を受けるチェギョン。燕山君の思惑を確かめようと王宮へ向かうが、燕山君が臣下を惨殺するのを目撃してその場を去る。彼女は衝撃に耐えきれず倒れながらも、ヨクを燕山君から守ることを決意するのだった。一方、燕山君はいつまで待っても彼女が自分の元に報告にやってこないことに傷ついて酒に溺れ…。
- 00:39:05第20回あらすじをみる 密旨が体に刻まれた女人がミョンヘなのではないかと疑い、彼女を呼び出した燕山君だが…。一方、チャスン大妃から送り込まれたミョンヘを小間使いとして雇ったチェギョンは、彼女がヨクに口づけをしたことを思い出して不安に駆られる。チャスン大妃からはヨクとの床入りを命じられ、密旨を躍起になって探す周囲の動きを察知して疑心暗鬼に陥るチェギョン。ミョンヘと対面したヨクは、チェギョンを危険から守ろうと実家に帰すが…。あらすじをみる 密旨が体に刻まれた女人がミョンヘなのではないかと疑い、彼女を呼び出した燕山君だが…。一方、チャスン大妃から送り込まれたミョンヘを小間使いとして雇ったチェギョンは、彼女がヨクに口づけをしたことを思い出して不安に駆られる。チャスン大妃からはヨクとの床入りを命じられ、密旨を躍起になって探す周囲の動きを察知して疑心暗鬼に陥るチェギョン。ミョンヘと対面したヨクは、チェギョンを危険から守ろうと実家に帰すが…。
- 00:41:32第21回あらすじをみる チェギョンから焼き消された体の入れ墨を見せられたヨクは、彼女の孤独な苦しみに涙を流す。タニシの問題を追うスグンは1人で質屋に潜入し、ヨクに今すぐタニシを解散するよう要求。だが燕山君の暴政が続く限りやめる気はない、というヨクにスグンは、チェギョンと一緒に都を離れてほしい、それができないなら離縁してほしいと言い放って立ち去る。その後、自分は何のために王になろうとしているのか、激しく苦悩するヨクだったが…。あらすじをみる チェギョンから焼き消された体の入れ墨を見せられたヨクは、彼女の孤独な苦しみに涙を流す。タニシの問題を追うスグンは1人で質屋に潜入し、ヨクに今すぐタニシを解散するよう要求。だが燕山君の暴政が続く限りやめる気はない、というヨクにスグンは、チェギョンと一緒に都を離れてほしい、それができないなら離縁してほしいと言い放って立ち去る。その後、自分は何のために王になろうとしているのか、激しく苦悩するヨクだったが…。
- 00:41:26第22回あらすじをみる 密旨を手に入れたヨクは、先王の遺志を継いで王位に就くと同時に、燕山君に譲位すると宣言。都を離れてチェギョンと暮らす道を選び、燕山君にもう一度だけ機会を与えることにしたのだった。思いもよらないヨクの決断に激怒するチャスン大妃。一方、燕山君はヨクを殺しても2人の仲を引き裂くことはできないと悟り、部屋にこもりきって酒浸りになる。平穏な田舎暮らしを控えて、ヨクとチェギョンは初めて2人だけの幸せな時間を過ごすが…。あらすじをみる 密旨を手に入れたヨクは、先王の遺志を継いで王位に就くと同時に、燕山君に譲位すると宣言。都を離れてチェギョンと暮らす道を選び、燕山君にもう一度だけ機会を与えることにしたのだった。思いもよらないヨクの決断に激怒するチャスン大妃。一方、燕山君はヨクを殺しても2人の仲を引き裂くことはできないと悟り、部屋にこもりきって酒浸りになる。平穏な田舎暮らしを控えて、ヨクとチェギョンは初めて2人だけの幸せな時間を過ごすが…。
- 00:40:52第23回あらすじをみる スグンがタニシの隠れ家を襲撃して幹部らを一網打尽にしようとしているという情報を得たウォンジョンは、トカゲの尻尾切りを画策。その命を受けたミョンヘはソノたちに情報を伝えず、ヨクだけを質屋から連れ出す。しかし、ミョンヘの不審な言動から事態を察知して質屋に戻ったヨクは、そこでスグンに遭遇し…。ヨクやタニシの幹部を取り逃がしたスグンは、反逆者の逃亡を手助けしたとして捕らえられ、燕山君のもとに連行されるが…。あらすじをみる スグンがタニシの隠れ家を襲撃して幹部らを一網打尽にしようとしているという情報を得たウォンジョンは、トカゲの尻尾切りを画策。その命を受けたミョンヘはソノたちに情報を伝えず、ヨクだけを質屋から連れ出す。しかし、ミョンヘの不審な言動から事態を察知して質屋に戻ったヨクは、そこでスグンに遭遇し…。ヨクやタニシの幹部を取り逃がしたスグンは、反逆者の逃亡を手助けしたとして捕らえられ、燕山君のもとに連行されるが…。
- 00:42:57第24回あらすじをみる スグンの言葉に従って都を離れ、田舎へ向かうヨクとチェギョン。一方、燕山君はひどい幻聴や被害妄想に見舞われ、亡き母の廃妃ユン氏を復位させなければならないとチャスン大妃に主張する。都では「タニシの長が現れるまでは、タニシの助けを受けた者たちを殺せ」との王命で、罪もない人々が次々と処刑されていく。見るに見かねたソノは、タニシの長を名乗って出頭。それは、燕山君に近づいて殺すための捨て身の作戦だったが…。あらすじをみる スグンの言葉に従って都を離れ、田舎へ向かうヨクとチェギョン。一方、燕山君はひどい幻聴や被害妄想に見舞われ、亡き母の廃妃ユン氏を復位させなければならないとチャスン大妃に主張する。都では「タニシの長が現れるまでは、タニシの助けを受けた者たちを殺せ」との王命で、罪もない人々が次々と処刑されていく。見るに見かねたソノは、タニシの長を名乗って出頭。それは、燕山君に近づいて殺すための捨て身の作戦だったが…。
- 00:44:05第25回あらすじをみる 怒りに燃えて宮殿に乗り込んだヨクだったが、燕山君の罠に陥り、逆賊として投獄されてしまう。チェギョンもまた逆賊の妻として捕らえられ、スグンには謹慎が命じられる。チェギョンはヨクの命を救うため、燕山君に一生そばにいると申し出るが、「お前を信じられなくなった」と突き放されてしまう。そして燕山君は、チェギョンの目の前で、ヨクを断筋刑に処する。それは足首の筋を切り、一生歩けなくするという残酷な刑だったが…。あらすじをみる 怒りに燃えて宮殿に乗り込んだヨクだったが、燕山君の罠に陥り、逆賊として投獄されてしまう。チェギョンもまた逆賊の妻として捕らえられ、スグンには謹慎が命じられる。チェギョンはヨクの命を救うため、燕山君に一生そばにいると申し出るが、「お前を信じられなくなった」と突き放されてしまう。そして燕山君は、チェギョンの目の前で、ヨクを断筋刑に処する。それは足首の筋を切り、一生歩けなくするという残酷な刑だったが…。
- 00:40:49第26回あらすじをみる 地方から反乱軍が都に攻め上がってくるとの情報が入り、彼らに先手を打たれては自分たちが排除されるとウォンジョンたちは戦々恐々。しかしこれは、反乱軍の進撃を受けて空っぽになった王宮で燕山君と対決しようというヨクの作戦だった。チェギョンのためにもヨクの側につくよう、ウォンジョンがスグンに迫る一方、ヨクは王宮に潜入。チェギョンに会い、燕山君から王位を奪う計画を打ち明けて、両親と安全な所へ逃げるよう促すが…。あらすじをみる 地方から反乱軍が都に攻め上がってくるとの情報が入り、彼らに先手を打たれては自分たちが排除されるとウォンジョンたちは戦々恐々。しかしこれは、反乱軍の進撃を受けて空っぽになった王宮で燕山君と対決しようというヨクの作戦だった。チェギョンのためにもヨクの側につくよう、ウォンジョンがスグンに迫る一方、ヨクは王宮に潜入。チェギョンに会い、燕山君から王位を奪う計画を打ち明けて、両親と安全な所へ逃げるよう促すが…。
- 00:41:04第27回あらすじをみる 反乱軍制圧の王命を受けた兵曹判書を味方につけ、密かに便殿に乗り込んだヨク。そこで燕山君と一対一で剣を交え、互いに一歩も引かぬ激しい戦いが繰り広げられる。その時、外では反乱軍と王の親衛隊が対決し、逃げ惑う人々で王宮は騒然。燕山君はついに捕らえられるが「自分が経験した苦痛を今度はヨクが味わうことになる」と不敵に笑うのだった。サホンも追いつめられ、ヨクとチェギョンにようやく幸せな時が訪れるかに思われたが…。あらすじをみる 反乱軍制圧の王命を受けた兵曹判書を味方につけ、密かに便殿に乗り込んだヨク。そこで燕山君と一対一で剣を交え、互いに一歩も引かぬ激しい戦いが繰り広げられる。その時、外では反乱軍と王の親衛隊が対決し、逃げ惑う人々で王宮は騒然。燕山君はついに捕らえられるが「自分が経験した苦痛を今度はヨクが味わうことになる」と不敵に笑うのだった。サホンも追いつめられ、ヨクとチェギョンにようやく幸せな時が訪れるかに思われたが…。
- 00:43:16第28回あらすじをみる 反正の成功によって燕山君は廃位され、ヨクが第11代国王として即位する。ヨクが両親の殺害を指示したと誤解したチェギョンは燕山君の短剣で彼を刺そうとするが、殺すことはできずにその場を去る。その後、チェギョンは両親が功臣として祀られた祭壇を見てヨクの思いに気づき、王妃として彼と共に苦難を乗り越えていくことを誓う。そんな中、スグン夫妻を殺したウォンジョンは報復を恐れ、チェギョンの王妃冊封に猛反対するが…。あらすじをみる 反正の成功によって燕山君は廃位され、ヨクが第11代国王として即位する。ヨクが両親の殺害を指示したと誤解したチェギョンは燕山君の短剣で彼を刺そうとするが、殺すことはできずにその場を去る。その後、チェギョンは両親が功臣として祀られた祭壇を見てヨクの思いに気づき、王妃として彼と共に苦難を乗り越えていくことを誓う。そんな中、スグン夫妻を殺したウォンジョンは報復を恐れ、チェギョンの王妃冊封に猛反対するが…。
- 00:42:02第29回あらすじをみる 流刑地への移動中に襲撃され、逃げ出した燕山君は、亡くなったスグンを惜しみ彼の家を訪れる。折しも、遺品整理で実家へ戻ったチェギョンは燕山君と再会。そこへウォンジョンが捜索へ乗り込み、すべて罠だと気づいた燕山君は、わざとチェギョンをおとりに使い逃亡。逃走の手助けをした罪でチェギョンが処刑台に立たされたと聞いたヨクは、間一髪のところで救い出す。そんな中、燕山君を逃した真犯人を捕らえたという知らせが届き…。あらすじをみる 流刑地への移動中に襲撃され、逃げ出した燕山君は、亡くなったスグンを惜しみ彼の家を訪れる。折しも、遺品整理で実家へ戻ったチェギョンは燕山君と再会。そこへウォンジョンが捜索へ乗り込み、すべて罠だと気づいた燕山君は、わざとチェギョンをおとりに使い逃亡。逃走の手助けをした罪でチェギョンが処刑台に立たされたと聞いたヨクは、間一髪のところで救い出す。そんな中、燕山君を逃した真犯人を捕らえたという知らせが届き…。
- 00:43:28第30回(最終回)あらすじをみる ヨクを守るため離縁を申し出たチェギョンは、生き延びることが互いを愛している証になるとヨクに告げ、王宮を後にする。一方、何とか一命を取り留めた燕山君は、チェギョンの汚名をそそぐために自ら流刑地へと姿を現す。その知らせを聞き、流刑地まで燕山君を訪ねたヨクは、初めて真の兄弟であることを実感。衰弱した兄の最期を自分の胸で見届ける。そして、その足でチェギョンの元を訪ね、一目でも顔を見せて欲しいと話しかけるが…。あらすじをみる ヨクを守るため離縁を申し出たチェギョンは、生き延びることが互いを愛している証になるとヨクに告げ、王宮を後にする。一方、何とか一命を取り留めた燕山君は、チェギョンの汚名をそそぐために自ら流刑地へと姿を現す。その知らせを聞き、流刑地まで燕山君を訪ねたヨクは、初めて真の兄弟であることを実感。衰弱した兄の最期を自分の胸で見届ける。そして、その足でチェギョンの元を訪ね、一目でも顔を見せて欲しいと話しかけるが…。