第2話～第6話

各話一覧

• 01:00:30

  第2話 宿命の子

  あらすじをみる すべてを失い、庭で泣き崩れるマングム。そこにインジャが現れ、賭場での賭けは粛宗がボクスンを奪うために仕組んだことだったと告げる。怒ったマングムは宮殿の門をたたき、公正な勝負がしたいと粛宗に賭けを申し込む。だが、賭博師の夫に愛想をつかしたボクスンは、マングムを冷たく追い返すのだった。それから半年後、粛宗の側室となったボクスンは子供を産むが、王の子ではないと噂が立ち…。
  あらすじをみる すべてを失い、庭で泣き崩れるマングム。そこにインジャが現れ、賭場での賭けは粛宗がボクスンを奪うために仕組んだことだったと告げる。怒ったマングムは宮殿の門をたたき、公正な勝負がしたいと粛宗に賭けを申し込む。だが、賭博師の夫に愛想をつかしたボクスンは、マングムを冷たく追い返すのだった。それから半年後、粛宗の側室となったボクスンは子供を産むが、王の子ではないと噂が立ち…。
• 01:00:28

  第3話 淑媛と王妃

  あらすじをみる 我が子を救うためにインジャとの賭けに応じた淑媛(ボクスン)は窮地に立たされていた。そこにマングムが現われ、最後の勝負を引き受ける。宮殿に戻った淑媛は、外出したことが王妃に知れ、罰としてかめに閉じ込められてしまう。翌日、粛宗は王妃に事情を尋ねるが、インジャが持たせた薬のおかげで淑媛は事なきを得る。淑媛の懐妊がわかり、心穏やかでない王妃は月香閣の行首に、おなかの子を占わせるが…。
  あらすじをみる 我が子を救うためにインジャとの賭けに応じた淑媛(ボクスン)は窮地に立たされていた。そこにマングムが現われ、最後の勝負を引き受ける。宮殿に戻った淑媛は、外出したことが王妃に知れ、罰としてかめに閉じ込められてしまう。翌日、粛宗は王妃に事情を尋ねるが、インジャが持たせた薬のおかげで淑媛は事なきを得る。淑媛の懐妊がわかり、心穏やかでない王妃は月香閣の行首に、おなかの子を占わせるが…。
• 01:00:31

  第4話 漢陽での出会い

  あらすじをみる マングムたちと漢陽にやってきたケットンは偶然見かけたタムソに一目ぼれする。タムソを追って賭場に入ると、タムソと一緒にいたのはインジャだった。タムソに近づきたい一心で月香閣までついてきたケットン。天下の遊び人と噂されるヨニン君も、そこで酒を飲んでいた。ある思惑があって舞台で舞うタムソだったが、その姿に見ほれるヨニン君に気づいてカッとなったケットンは、ヨニン君につかみかかり…。
  あらすじをみる マングムたちと漢陽にやってきたケットンは偶然見かけたタムソに一目ぼれする。タムソを追って賭場に入ると、タムソと一緒にいたのはインジャだった。タムソに近づきたい一心で月香閣までついてきたケットン。天下の遊び人と噂されるヨニン君も、そこで酒を飲んでいた。ある思惑があって舞台で舞うタムソだったが、その姿に見ほれるヨニン君に気づいてカッとなったケットンは、ヨニン君につかみかかり…。
• 01:00:32

  第5話 復讐の炎

  あらすじをみる 船で目覚めたテギルは、マングムを置き去りにしたことを知り、涙を流す。タムソは罪のない者を手にかけたことが納得できず、インジャに信念とは何かを問う。ホンメから父親を殺したのが白面の書生インジャであることを聞き出したテギルは、復讐心をたぎらせ、インジャの屋敷に乗り込むが、インジャに「大虎になれ」と一蹴されてしまう。なおも追おうとするテギルの行く手を阻んだのはタムソだった…。
  あらすじをみる 船で目覚めたテギルは、マングムを置き去りにしたことを知り、涙を流す。タムソは罪のない者を手にかけたことが納得できず、インジャに信念とは何かを問う。ホンメから父親を殺したのが白面の書生インジャであることを聞き出したテギルは、復讐心をたぎらせ、インジャの屋敷に乗り込むが、インジャに「大虎になれ」と一蹴されてしまう。なおも追おうとするテギルの行く手を阻んだのはタムソだった…。
• 01:00:32

  第6話 生還

  あらすじをみる テギルが記憶を失っていることを知ったホンメは、“餓鬼(アグィ)”と呼ばれる残忍な塩田の主人に売り飛ばしてしまう。目を覚ましたテギルに屈託なく声をかけてきたのは、ソリムという同じような境遇の少女。ようやく起き出せるようになったテギルが目にしたのは、塩田で働く人々のあまりに悲惨な状況で…。一方、ヨニン君は、淑嬪が死んだはずの兄の運勢を占っていたことが気になっていたが…。
  あらすじをみる テギルが記憶を失っていることを知ったホンメは、“餓鬼(アグィ)”と呼ばれる残忍な塩田の主人に売り飛ばしてしまう。目を覚ましたテギルに屈託なく声をかけてきたのは、ソリムという同じような境遇の少女。ようやく起き出せるようになったテギルが目にしたのは、塩田で働く人々のあまりに悲惨な状況で…。一方、ヨニン君は、淑嬪が死んだはずの兄の運勢を占っていたことが気になっていたが…。