第二十二話～第二十六話

各話一覧

• 00:23:45

  第二十二話 混沌

  あらすじをみる 俄雨と雷光に助けられ、壬晴と宵風は灰狼衆から逃げおおせた。衰弱の激しい宵風は壬晴に対して自分をおいてひとりで逃げるように告げるが、壬晴は宵風と一 緒でなければ動かないと言い切る。一方、服部の前に雷光が現れた。分刀であるにも関わらず、壬晴と宵風の逃亡を助けたことに対し、責任を果たすため に・・・。
  あらすじをみる 俄雨と雷光に助けられ、壬晴と宵風は灰狼衆から逃げおおせた。衰弱の激しい宵風は壬晴に対して自分をおいてひとりで逃げるように告げるが、壬晴は宵風と一 緒でなければ動かないと言い切る。一方、服部の前に雷光が現れた。分刀であるにも関わらず、壬晴と宵風の逃亡を助けたことに対し、責任を果たすため に・・・。
• 00:23:45

  第二十三話 発動

  あらすじをみる 服部のもとに連れ戻された壬晴と宵風。服部は壬晴と雪見の前で、自分が宵風と出会い、どうして宵風が気羅を身につけるに至ったかを語りだす。そのころ、俄 雨に案内されて雷鳴や虹一が、そして八重や加藤、サラバが、壬晴達の居る寺に向かっていた。そして、自分のなすべきことを見つけた雷光が白我聞を手にし て、一季の前に現れた。
  あらすじをみる 服部のもとに連れ戻された壬晴と宵風。服部は壬晴と雪見の前で、自分が宵風と出会い、どうして宵風が気羅を身につけるに至ったかを語りだす。そのころ、俄 雨に案内されて雷鳴や虹一が、そして八重や加藤、サラバが、壬晴達の居る寺に向かっていた。そして、自分のなすべきことを見つけた雷光が白我聞を手にし て、一季の前に現れた。
• 00:23:45

  第二十四話 円月輪

  あらすじをみる 壬晴と宵風のいる座敷牢に飛び込んできた雷鳴と俄雨。思いがけない光景を前にした二人は、怒りに任せて服部に向かっていくが、かなうはずもない。服部 は、愕然とする壬晴に向かい、すべてはお前のせいだと、大いなる力を持つ者として義務を果たせと語る。追い詰められた壬晴はついに・・・!
  あらすじをみる 壬晴と宵風のいる座敷牢に飛び込んできた雷鳴と俄雨。思いがけない光景を前にした二人は、怒りに任せて服部に向かっていくが、かなうはずもない。服部 は、愕然とする壬晴に向かい、すべてはお前のせいだと、大いなる力を持つ者として義務を果たせと語る。追い詰められた壬晴はついに・・・!
• 00:23:45

  第二十五話 二人

  あらすじをみる 宵風はついに服部に対して気羅を放ち、殺してしまった。そのショックで混乱を極める宵風は、自分自身に気羅を打ち込もうとする。その宵風のそばに立ち尽くす壬晴の中では、森羅万象が壬晴を取り込み、より完全な発動をとげようとしていた・・・。
  あらすじをみる 宵風はついに服部に対して気羅を放ち、殺してしまった。そのショックで混乱を極める宵風は、自分自身に気羅を打ち込もうとする。その宵風のそばに立ち尽くす壬晴の中では、森羅万象が壬晴を取り込み、より完全な発動をとげようとしていた・・・。
• 00:23:36

  第二十六話 心 紡いで

  あらすじをみる 帷や虹一、雪見のおかげで、壬晴は姿を消した宵風のもとにたどりつくことができた。海の近くにたたずむ教会で、壬晴は宵風と何を語るのか・・・。壬晴と宵風。彼らをめぐる人々。そして森羅万象。それぞれの物語がついにクライマックスを迎える。
  あらすじをみる 帷や虹一、雪見のおかげで、壬晴は姿を消した宵風のもとにたどりつくことができた。海の近くにたたずむ教会で、壬晴は宵風と何を語るのか・・・。壬晴と宵風。彼らをめぐる人々。そして森羅万象。それぞれの物語がついにクライマックスを迎える。