すべてのレビュー・口コミ(2件)

  • ●伝説のベティ・デイヴィス誕生作品。ビッチな汚れ役…というか「学べない女」とそれを救おうとして報われない男の悲哀が1930年代にこれほど描けたのは驚き。この映画の警鐘は現代にも響くし個人的にも傷を抉るし、邦題を谷崎の小説名と同じにしたのも(筋は違うが)頷けるところもある。「学べない」とは「機会を機会として得れない」という事であり、映画は「数限り無い機会の提唱」なんだと改めて思えた。

    ...もっと見る
    5点
    川島雄三さん
    2017/07/31
  • 本当におもしろい映画だと思います。
    キャラクターも個性があって何度みても良いと思いました。

    ...もっと見る
    5点
    ともひろさん
    2017/07/31