琅ヤ榜 ~麒麟の才子、風雲起こす~
第28話~第36話
各話一覧
00:44:30 第28話 次なる対抗者 あらすじをみる
「翔地記」を読んだ静妃は、靖王に蘇先生への恩を胸に刻むように重ねて言い含め、靖王と同じ点心を蘇先生にも渡すように命じる。一方、靖王はついに五珠親王へと封じられ、七珠親王である誉王に迫る勢いだった。靖王の評判に誉王と皇后は激怒し、靖王を皇太子に代わる新たな敵と見なす。そんな中戸部尚書の沈追が靖王の屋敷を訪れる。毎年凶作の地域には朝廷から救済金が支給されていたが、長年、皇太子や誉王によって不正の温床となっていた。沈追は靖王に救済の責任者としての任を勝ち取ってほしいと訴える。
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「翔地記」を読んだ静妃は、靖王に蘇先生への恩を胸に刻むように重ねて言い含め、靖王と同じ点心を蘇先生にも渡すように命じる。一方、靖王はついに五珠親王へと封じられ、七珠親王である誉王に迫る勢いだった。靖王の評判に誉王と皇后は激怒し、靖王を皇太子に代わる新たな敵と見なす。そんな中戸部尚書の沈追が靖王の屋敷を訪れる。毎年凶作の地域には朝廷から救済金が支給されていたが、長年、皇太子や誉王によって不正の温床となっていた。沈追は靖王に救済の責任者としての任を勝ち取ってほしいと訴える。
00:44:20 第29話 榛子の菓子 あらすじをみる
誉王に救済の責任者の座を奪われてしまった靖王だったが、干ばつの被害を最も受けていた岳州の知府が誉王宛てに多額の礼金を贈ろうとしていたところを江左盟が襲撃し、この事実を流布した結果民は激怒し、都にまで醜聞が届く。事態を重く見た皇帝は救済の任務を靖王に任せる。すっかり落胆した誉王だったが、般弱は懸鏡司の長である夏江の力を借りるよう説くのだった。一方、梅長蘇のもとには静妃からの点心が届くことが習慣になっていた。点心の中に靖王の好物の榛子の菓子がないことを知った梅長蘇は、静妃が自分の正体に気づいたと疑う。
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誉王に救済の責任者の座を奪われてしまった靖王だったが、干ばつの被害を最も受けていた岳州の知府が誉王宛てに多額の礼金を贈ろうとしていたところを江左盟が襲撃し、この事実を流布した結果民は激怒し、都にまで醜聞が届く。事態を重く見た皇帝は救済の任務を靖王に任せる。すっかり落胆した誉王だったが、般弱は懸鏡司の長である夏江の力を借りるよう説くのだった。一方、梅長蘇のもとには静妃からの点心が届くことが習慣になっていた。点心の中に靖王の好物の榛子の菓子がないことを知った梅長蘇は、静妃が自分の正体に気づいたと疑う。
00:44:09 第30話 切り札 あらすじをみる
言侯府を訪れた梅長蘇は、自分が靖王を支えていることを明かし、言闕と豫津に協力を求める。言闕は皇后の兄だが、今の朝廷を憂えていることから梅長蘇の申し出に応じる。そんな折、梅長蘇の配下、甄平は最近、童路の様子がおかしいことに疑念を抱いていた。一方の誉王は秦般弱を連れ、密かに懸鏡司の首尊、夏江に会う。靖王を目の敵にする夏江は、13年前の赤焔事案を蒸し返すための切り札となる者の存在を明かす。その者とは、赤焔軍で林殊の副将を務めていた衛崢だった。
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言侯府を訪れた梅長蘇は、自分が靖王を支えていることを明かし、言闕と豫津に協力を求める。言闕は皇后の兄だが、今の朝廷を憂えていることから梅長蘇の申し出に応じる。そんな折、梅長蘇の配下、甄平は最近、童路の様子がおかしいことに疑念を抱いていた。一方の誉王は秦般弱を連れ、密かに懸鏡司の首尊、夏江に会う。靖王を目の敵にする夏江は、13年前の赤焔事案を蒸し返すための切り札となる者の存在を明かす。その者とは、赤焔軍で林殊の副将を務めていた衛崢だった。
00:44:30 第31話 布石 あらすじをみる
夏江から元赤焔軍の副将衛崢の捕捉を命じられた夏秋は、衛崢を捕らえ都へと護送する。一方、誉王は梅長蘇と靖王を離間させるため、皇后に頼んで静妃を監禁させる。そんな中、静妃付の宮女小新は皇宮を抜け出して靖王府へと赴き、戚将軍と共に皇陵にいる梁帝に助けを求めに行くが、梅長蘇の配下と名乗る男に皇宮へ連れ戻されてしまう。その頃、蘇宅では梅長蘇の病が重く面会謝絶が続いていた。すると衛崢が捕らえられたこと、そして官兵が妙音坊に捜索に入ったとの知らせが舞い込み…。
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夏江から元赤焔軍の副将衛崢の捕捉を命じられた夏秋は、衛崢を捕らえ都へと護送する。一方、誉王は梅長蘇と靖王を離間させるため、皇后に頼んで静妃を監禁させる。そんな中、静妃付の宮女小新は皇宮を抜け出して靖王府へと赴き、戚将軍と共に皇陵にいる梁帝に助けを求めに行くが、梅長蘇の配下と名乗る男に皇宮へ連れ戻されてしまう。その頃、蘇宅では梅長蘇の病が重く面会謝絶が続いていた。すると衛崢が捕らえられたこと、そして官兵が妙音坊に捜索に入ったとの知らせが舞い込み…。
00:44:30 第32話 離間の計 あらすじをみる
衛崢が都へと護送され、江左盟は城門付近で襲撃をかけるが失敗、衛崢は懸鏡司の牢に入れられる。衛崢奪還のため蘇宅には、衛崢の義理の父、薬王谷の谷主が訪れていたが、ようやく梅長蘇が目を覚まし、ここ数日で起きた出来事を知る。そんな中、都を出ていた靖王が帰京する。梅長蘇は列将軍に、靖王が参内する前に衛崢の件を報告するように指示するが、帰京した靖王の前に誉王が現れそのまま皇宮へと連れていく。何も知らない靖王は梁帝へ救済の報告を行うが、そこにはすでに夏江も参内していて…。
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衛崢が都へと護送され、江左盟は城門付近で襲撃をかけるが失敗、衛崢は懸鏡司の牢に入れられる。衛崢奪還のため蘇宅には、衛崢の義理の父、薬王谷の谷主が訪れていたが、ようやく梅長蘇が目を覚まし、ここ数日で起きた出来事を知る。そんな中、都を出ていた靖王が帰京する。梅長蘇は列将軍に、靖王が参内する前に衛崢の件を報告するように指示するが、帰京した靖王の前に誉王が現れそのまま皇宮へと連れていく。何も知らない靖王は梁帝へ救済の報告を行うが、そこにはすでに夏江も参内していて…。
00:44:30 第33話 雪中の訴え あらすじをみる
皇宮に参内し、衛崢が捕らえられた事実を知った靖王だったが、静妃の寝宮で静妃付の小新より、梅長蘇が監禁されていた静妃を救わず状況を利用しようとしていたと聞かされ激怒する。そんな状況を知らない梅長蘇は、皇宮から戻った靖王に衛崢を救出しても利はないと説くが、更に怒った靖王は密室を出て行き錠をかけてしまう。靖王が無謀な行動に出ることを恐れた梅長蘇は、雪の降りしきる中、靖王府の前で靖王が姿を現すのを待ち続けるのだったが…。
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皇宮に参内し、衛崢が捕らえられた事実を知った靖王だったが、静妃の寝宮で静妃付の小新より、梅長蘇が監禁されていた静妃を救わず状況を利用しようとしていたと聞かされ激怒する。そんな状況を知らない梅長蘇は、皇宮から戻った靖王に衛崢を救出しても利はないと説くが、更に怒った靖王は密室を出て行き錠をかけてしまう。靖王が無謀な行動に出ることを恐れた梅長蘇は、雪の降りしきる中、靖王府の前で靖王が姿を現すのを待ち続けるのだったが…。
00:44:09 第34話 正しき選択 あらすじをみる
梅長蘇は靖王に、衛崢奪還のために夏冬の協力を取り付けることを提案する一方で、言侯府を訪れ、言闕と豫津にも衛崢奪還のための重要な役割を担ってほしいと申し出る。
その頃、梁帝のもとには不吉な天象が報告されていた。これが天意だと悟った梁帝は、年が明ける前に皇太子を廃し靖王を七珠親王に昇格、靖王と誉王は肩を並べる。
そしてそれぞれが思惑を抱える中新年が到来、静妃付の宮女で夏江の内偵である小新は、静妃が留守の隙に寝室に隠された秘密の位牌を発見し…。
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梅長蘇は靖王に、衛崢奪還のために夏冬の協力を取り付けることを提案する一方で、言侯府を訪れ、言闕と豫津にも衛崢奪還のための重要な役割を担ってほしいと申し出る。
その頃、梁帝のもとには不吉な天象が報告されていた。これが天意だと悟った梁帝は、年が明ける前に皇太子を廃し靖王を七珠親王に昇格、靖王と誉王は肩を並べる。
そしてそれぞれが思惑を抱える中新年が到来、静妃付の宮女で夏江の内偵である小新は、静妃が留守の隙に寝室に隠された秘密の位牌を発見し…。
00:44:09 第35話 奪還 あらすじをみる
静妃が祁王の母である宸妃の位牌を祀っていることを知った誉王は、皇后と呼応して静妃、靖王親子を一気に攻める策を講じる。一方の梅長蘇も衛崢奪還に向けて入念に策を練っていた。靖王は盗賊団の追跡と称して都中に巡防営の兵を配置し、豫津は梁帝の弟、紀王のもとを訪れ、翌日宮羽に会わせる約束をする。そして衛崢奪還計画実行の1月5日、夏冬は夫聶鋒の墓参りに行くと言い、兄弟子の夏秋に事案の任務を依頼する。そして言闕も都の郊外にある道観へ夏江を呼び出すのだったが…。
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静妃が祁王の母である宸妃の位牌を祀っていることを知った誉王は、皇后と呼応して静妃、靖王親子を一気に攻める策を講じる。一方の梅長蘇も衛崢奪還に向けて入念に策を練っていた。靖王は盗賊団の追跡と称して都中に巡防営の兵を配置し、豫津は梁帝の弟、紀王のもとを訪れ、翌日宮羽に会わせる約束をする。そして衛崢奪還計画実行の1月5日、夏冬は夫聶鋒の墓参りに行くと言い、兄弟子の夏秋に事案の任務を依頼する。そして言闕も都の郊外にある道観へ夏江を呼び出すのだったが…。
00:44:20 第36話 もう1つの戦場 あらすじをみる
言闕より郊外の道観に呼び出された夏江だったが、言闕の言動に疑問を抱き急いで懸鏡司に戻る。だが懸鏡司を襲撃した一味はすぐに退散していた。夏江は衛崢を隠しておいた大理寺の牢に確認に向かうが、梅長蘇の配下が夏江を尾行しており、無事衛崢の身柄強奪に成功する。参内した夏江が梁帝に衛崢を奪ったのは靖王の仕業だと示唆したため、怒った梁帝は靖王の参内を命じるのだった。その頃、ある屋敷では豫津が紀王を宮羽に会わせていたが、その紀王は夏冬がある罪人を連行する場面を目撃し…。
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言闕より郊外の道観に呼び出された夏江だったが、言闕の言動に疑問を抱き急いで懸鏡司に戻る。だが懸鏡司を襲撃した一味はすぐに退散していた。夏江は衛崢を隠しておいた大理寺の牢に確認に向かうが、梅長蘇の配下が夏江を尾行しており、無事衛崢の身柄強奪に成功する。参内した夏江が梁帝に衛崢を奪ったのは靖王の仕業だと示唆したため、怒った梁帝は靖王の参内を命じるのだった。その頃、ある屋敷では豫津が紀王を宮羽に会わせていたが、その紀王は夏冬がある罪人を連行する場面を目撃し…。
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