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作詞
山上 路夫
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作曲
平尾 昌晃
この楽曲が収録されているアルバム
レビュー・口コミ(6件) 一覧へ
カラオケバトルの番組で歌われていてじーんときました。
情緒溢れる曲というのは、こういう曲のことを言うのではないでしょうか。4点おばあちゃんがカラオケに行く時必ず歌う歌。
最近カラオケバトルで何度か登場するので、つい歌いたくなってしまう歌です。5点今、この曲を聞いても、今、この映像を見てもかっこいいです。永遠に残すべき日本の名曲です。
5点恨みぃつこ無ぁしで、別れましょうね…宝塚歌劇団出身の梓さんが、発声も良く、声量たっぷりに歌っておられます。イメージチェンジした後で、いきなり、床に座って、アグラをかきながら歌ったので、昭和の人々は、ビックリさせられた思い出があります。
4点※ネタバレありのレビューです。
5点
梓みちよ
1943年6月4日生まれ、福岡県福岡市出身の歌手/女優。本名は林美千代(はやし・みちよ)。宝塚音楽学校在学中にオーディションに合格し、“ボサノバ娘”のキャッチフレーズで62年のシングル「ボッサ・ノバでキッス」でデビュー。翌年の「こんにちは赤ちゃん」のヒットで、第5回日本レコード大賞を受賞。NHK『紅白歌合戦』は69年まで7年連続出場を果たす。64年には昭和天皇の前で御前歌唱を務める。その後も「二人でお酒を」「メランコリー」などのヒットを放つほか、タンゴやシャンソンにも芸域を広める。ドラマや『新婚さんいらっしゃい!』といったバラエティ番組でも活躍。2020年1月29日に東京の自宅にて死去。76歳没。