収録曲

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デイヴ・リーブマン

1946年生まれ、ニューヨーク出身のサックス奏者。70年代に電気時代のマイルス・バンドのメンバーとして先鋭的なジャズを創造し“ポスト・コルトレーン”と呼ばれる。80年代は研究に没頭し活動ペースを落としたが、ソプラノやフルートなどもこなすマルチ・リード奏者となって90年代から個性豊かなリーダー・アルバムを発表している。代表作はリッチー・バイラークらと共演した74年のECM録音作『ドラム・オード』。