J.S. Bach: Cello Suite No. 1 in G Major, BWV 1007 - Transcr. for Viola - 2. Allemande

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キム・カシュカシャン

1952年、デトロイト生まれのヴィオラ奏者。ピーボディ音楽院、フィラデルフィア音楽院でワルター・トランプラーやカレン・タルトらに師事し、ニューヨークのシークリフ室内アンサンブルなどの室内楽団の奏者を歴任する。1980年、ミュンヘン国際コンクールで第3位になりその後、ソロ活動も活発となる。名ヴァイオリニストのクレーメルとの共演で脚光を浴び、ヴィオラのレパートリーの拡大に意欲を燃やしている。