エドゥアルド・フェルナンデス

ギタリスト。1952年生まれ。R・サンチェス、A・カルレバーロにギターを師事。71年ウルグアイ・ギター・コンクール優勝を皮切りにいくつかのコンクールで優秀な成績を収め、77にニューヨークでデビュー。以後南北アメリカで活発な演奏活動に入る。83年のロンドン・デビューをきっかけに、活動の場をヨーロッパにまで広げる。また98年より福田進一との二重奏活動も行なっている。デッカの専属としてレコーディング活動も活発である。