- ジャンル
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レーベル
Deutsche Grammophon (DG)
収録曲
- 1Liszt: 《巡礼の年》 / 第1年 「スイス」 S.160 - ウィリアム・テルの聖堂 209円
- 2Liszt: 《巡礼の年》 / 第1年 「スイス」 S.160 - ワレンシュタットの湖で 209円
- 3Liszt: 《巡礼の年》 / 第1年 「スイス」 S.160 - 田園曲 104円
- 4Liszt: 《巡礼の年》 / 第1年 「スイス」 S.160 - 泉のほとりで 209円
- 5Liszt: 《巡礼の年》 / 第1年 「スイス」 S.160 - 夕立 209円
- 6Liszt: 《巡礼の年》 / 第1年 「スイス」 S.160 - オーベルマンの谷 565円
- 7Liszt: 《巡礼の年》 / 第1年 「スイス」 S.160 - 牧歌 209円
- 8Liszt: 《巡礼の年》 / 第1年 「スイス」 S.160 - ノスタルジア(ル・マル・デュ・ペイ) 209円
- 9Liszt: 《巡礼の年》 / 第1年 「スイス」 S.160 - ジュネーヴの鐘 209円
- 10Liszt: 《巡礼の年》 / 第2年 「イタリア」S.161 - 婚礼 209円
- 11Liszt: 《巡礼の年》 / 第2年 「イタリア」S.161 - 物思いに沈む人 209円
- 12Liszt: 《巡礼の年》 / 第2年 「イタリア」S.161 - サルヴァトール・ローザのカンツォネッタ 209円
- 13Liszt: 《巡礼の年》 / 第2年 「イタリア」S.161 - ペトラルカのソネット 第47番 209円
- 14Liszt: 《巡礼の年》 / 第2年 「イタリア」S.161 - ペトラルカのソネット 第104番 209円
- 15Liszt: 《巡礼の年》 / 第2年 「イタリア」S.161 - ペトラルカのソネット 第123番 209円
- 16Liszt: 《巡礼の年》 / 第2年 「イタリア」S.161 - ダンテを読んで(ソナタ風幻想曲) 628円
- 17Liszt: 《ヴェネツィアとナポリ》 S.162 (《巡礼の年》第2年補遺) - ゴンドラを漕ぐ女 209円
- 18Liszt: 《ヴェネツィアとナポリ》 S.162 (《巡礼の年》第2年補遺) - カンツォーネ 209円
- 19Liszt: 《ヴェネツィアとナポリ》 S.162 (《巡礼の年》第2年補遺) - タランテラ 209円
- 20Liszt: 《巡礼の年》 / 第3年 S.163 - アンジェルス!守護天使への祈り 419円
- 21Liszt: 《巡礼の年》 / 第3年 S.163 - エステ荘の糸杉に 第1番〈悲歌〉 261円
- 22Liszt: 《巡礼の年》 / 第3年 S.163 - エステ荘の糸杉に 第2番〈悲歌〉 419円
- 23Liszt: 《巡礼の年》 / 第3年 S.163 - エステ荘の噴水 209円
- 24Liszt: 《巡礼の年》 / 第3年 S.163 - 哀れならずや [スント・ラクリメ・レールム](ハンガリーの施法による) 209円
- 25Liszt: 《巡礼の年》 / 第3年 S.163 - 葬送行進曲 209円
- 26Liszt: 《巡礼の年》 / 第3年 S.163 - 心を高めよ[スルスム・コルダ] 209円
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ラザール・ベルマン
1930年2月26日、レニングラード生まれのピアニスト。9歳でモスクワ音楽院に入学し、アレクサンドル・ゴールデンワイザーに師事。在学中の1956年にベルリンの国際青少年音楽祭、リスト国際コンクールなどで優勝し、一躍脚光を浴びる。しかし、60年代に入ると演奏活動を中止し、思索の生活を過ごす。70年代から活動再開、その突然の出現に“幻の巨匠”と騒がれた。1976年の米デビューで大成功を収め、名声を不動のものに。自ら“19世紀の人間”と称したように、師ゴールデンワイザー譲りのロマンティックな表現と、超絶的なヴィルティオジティで一世を風靡した。2005年2月6日、フィレンツェの自宅にて没。享年74歳。2013年4月、村上春樹『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』にベルマンが弾くクラシックのピアノ曲が登場したことから、再び注目が高まっている。