- ジャンル
収録曲
- 1ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 Op.23 第1楽章:アレグロ・ノン・トロッポ・エ・モルト・マエストーソ 261円
- 2ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 Op.23 第2楽章:アンダンティーノ・センプリーチェ 261円
- 3ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 Op.23 第3楽章:アレグロ・コン・フォーコ 261円
- 4ラ・カンパネラ(パガニーニによる大練習曲 S.141の3)(「奇跡のカンパネラ」より) 261円
- 5ラ・カンパネラ(パガニーニによる大練習曲 S.141の3)(「永久への響き」より) 261円
- 6ラ・カンパネラ(パガニーニによる大練習曲 S.141の3)(「憂愁のノクターン」より) 261円
- 7ラ・カンパネラ(パガニーニによる大練習曲 S.141の3)(「カーネギー・ホール・ライヴ 2001」より) 261円
- 8ラ・カンパネラ(パガニーニによる大練習曲 S.141の3)(「フジ子・ヘミングの奇蹟」より) 261円
フジコ・ヘミング
1932年12月5日生まれ、独・ベルリン出身のピアニスト。本名はゲオルギー=ヘミング・イングリッド・フジコ。スウェーデン人画家・建築家を父、日本人ピアニストの大月投網子を母にもつ。5歳で日本に移住し、母からピアノを習う。10歳からレオニード・クロイツァーに師事。17歳でデビューし、東京藝術大学卒業後に本格的に始動。28歳で渡独し、欧州を拠点に活躍。その後、聴力を失い不遇となるも、95年に日本へ戻り、98年に復帰。翌年のドキュメンタリー番組が反響を呼ぶと、アルバム『奇蹟のカンパネラ』が異例のヒットで一世を風靡。以降も著名オーケストラと共演し、各地で精力的に演奏を継続。2024年4月21日に死去。92歳没。