- ジャンル
-
作詞
藤巻 亮太
-
作曲
藤巻 亮太
レビュー・口コミ(2件) 一覧へ
映画「太陽の坐る場所」の主題歌となった曲です。
サビに入るまでは、まさにアメンボのようにスイーッとした伸びやかな曲調ですが、サビになると藤巻さんらしい優しく、力強い歌声になります。4点タイトルの「アメンボ」が曲の主人公の歌詞。優しく、伸びやかなメロディと藤巻亮太の透明感溢れる歌声がぴったりで、ラブソングなのに、なんだかノスタルジックな気持ちになる1曲。休みの日にゆっくり聞いたら、忙しい日常を忘れて気分がリセットできそうです。
藤巻 亮太
1980年1月12日生まれ、山梨県御坂町出身の日本のミュージシャン。ロック・バンド“レミオロメン”ではヴォーカルとギターを担当。2000年にレミオロメンを結成。2003年にメジャー・デビューを果たした後、「3月9日」「蒼の世界」「粉雪」といったヒットを生む。2012年2月よりバンド活動を休止し、初のソロ・シングル「光をあつめて」、続く10月に1stソロ・アルバム『オオカミ青年』を発表。弾き語りツアーを含むライヴ活動などを精力的に展開する。2015年5月、ミニ・アルバム『旅立ちの日』をリリース。