- ジャンル
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作詞
不詳
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作曲
樋口了一
- 手紙~親愛なる子供たちへ~ 440円
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電車の中なのに泣いてしまいました。
詩はもちろんですが、メロディも、歌い声も、感動的です。5点この曲を聞くと祖母を思いだします。またいつか両親にそんな思いをさせてしまうのかなと思うときちんと受け止めようと思うのです。日々の己の気持ちに向かうために聞きたいと思います。
5点この曲を聴いて今の自分が恥ずかしくなります。親への感謝を返さねばと考えなおすきっかけになります。
5点樋口了一さんの手紙~親愛なる子供たちへ~は、アコースティックギターで奏でられるメロディーと、年老いた親が子へ綴った文字通り手紙のような歌詞がとても深い曲です。儚さを際立たせる樋口了一さんの歌声も相まってとても感慨深い一曲です。引き込まれます。
樋口了一
1964年、熊本出身のシンガー・ソングライター。93年、シングル「いまでも」でデビュー。97年、HTB(北海道テレビ放送)で放送された人気バラエティ番組『水曜どうでしょう』のテーマ・ソング「1/6の夢旅人2002」が話題に。2009年には「手紙~親愛なる子供たちへ~」がロング・ヒットを記録し、日本レコード大賞優秀作品賞や日本有線大賞音楽優秀賞を受賞。2010年2月、じつに14年ぶりとなる新作『よろこびのうた』を発表。