どんな星空よりも、どんな思い出よりも
※ハイレゾ楽曲の試聴はすべて通常音源になります。
ハイレゾファイル形式:FLAC | 24bit/192kHz ハイレゾのデータ形式とビットレート数について
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『僕は友達が少ない』で人気を博した平坂読原作のライトノベル、『妹さえいればいい。』がTVアニメ化。そのED主題歌を、2017年にメジャー活動10周年を迎えた結城アイラが担当する。また、今回の楽曲では、TVアニメの主題歌としてはじめて作詞だけでなく作曲も結城アイラ本人が担当している。
<ココが聴きどころ!>
3月にシングル、6月にベストアルバムを発売するなど、メジャーデビュー10周年を迎える2017年に積極的な活動を行っている結城アイラ。そして11月、更なる新作としてリリースされたのが通算14枚目のシングル「どんな星空よりも、どんな思い出よりも」だ。
「アイドルマスター SideM」や「アイドルマスター ミリオンライブ!」、「アイドリッシュセブン」などの作品や、スフィア、田所あずさなどのアーティストにも数多くの歌詞を提供している結城アイラだが、今回のシングルでは作詞はもとより、作曲も本人が担当。結城アイラらしさ溢れるサウンドが紡ぎ上げられている。
さらに、アニソンだけでなくJポップとしても希有な192kHz/32bitフロートによるレコーディングやマスター音源制作が行われ、最良のサウンドを追求しているのも本作の特徴だ。故に、チョイスはハイレゾバージョン一択!といいたくなるほど完成度が高い。広がり感のあるピアノの響き、エッジの立ったアコースティックギターの音色、リアルな結城アイラの歌声を堪能することができるのだ。TVアニメの、映像付のEDテーマとは奥行き感や広がり感の異なる、表現の深い、何よりも美しく心地よい響きのサウンドを存分に堪能して欲しい。
(野村ケンジ)