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背中あわせのランデブー
4点
A面は吉田拓郎が作詞作曲を担当。癖の強い吉田節になんとか負けないように、自分のものとしている。それまでの太田裕美の歌のイメージとお子なるので、最初は取っつきにくいが、聞けば聞くほど、味わいがでる。「ともだち」は大学時代に、大学までの通学路で、友だちといっしょにうたっていた。反してB面は、太田裕美の作詞作曲でたいくつである。これが全部吉田拓郎であったら、素晴らしいアルバムであったと思う。
4点2018/05/20