加山雄三

1937年4月11日、神奈川県横浜市生まれ、茅ヶ崎市育ちの俳優/シンガー・ソングライター/画家。愛称は“若大将”。作曲家として弾厚作名義も。慶應義塾大学卒業後、60年に東宝と契約して映画デビューを果たすと、翌年に「夜の太陽」で歌手デビュー。以降、映画“若大将シリーズ”で若手看板スターとして国民的人気を獲得、歌手としても「君といつまでも」「お嫁においで」など数多くのヒット曲を放ち、エレキ、ハワイアン、スタンダードまでこなす“日本のシナトラ”として活躍。2014年秋の叙勲で旭日小綬章を受章。同年より“THE King ALL STARS”としても活動している。