- ジャンル
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作詞
高見沢 俊彦
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作曲
高見沢 俊彦
- 悲劇受胎 440円
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この楽曲が収録されているアルバム
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THE ALFEEというよりも高見沢さんより(ソロプロジェクトっぽい)のハードロックソング。 終始ドラムガンガンのスピード感、間奏では坂崎さんのギターと高見沢さんのエレキ、しかしながらTHE ALFEEの武器「コーラス」は失われることなく随所に溢れています。
90年代、いわゆる初期V系バンドが勝負していたロックメロディに、20年のキャリアを積んだTHE ALFEEもとい高見沢さんが挑み、見事昇華させた、そんな曲です。5点
THE ALFEE
日本のロック・バンド。メンバーは桜井賢(vo,b,g)、坂崎幸之助(vo,g,perc)、高見沢俊彦(vo,g)の3名。1973年に明治学院大学キャンパスにて出会って結成し、翌年「夏しぐれ」でデビュー。83年に「メリーアン」がヒットして以来、日本の音楽シーンを代表するバンドとして活躍。叙情的でポップな楽曲や息のあったコーラスや演奏で広い支持を得て、国民的人気を博す。また、ニューヨークやベルリンといった海外を含め、国内外で精力的にライヴを展開し、2019年までに2700本超の通算ライヴ回数を記録。オリジナル・アルバム25枚、2020年9月の「友よ人生を語る前に」でシングル68枚をリリース。