ひとりぼっちのPretender

坂崎ボーカルの中でも聴く人の心に染み込ませるタイプの曲。｢恋の炎｣や｢AMERICAN DREAM｣とは真逆の｢NOBODY KNOWS ME｣や同アルバムの｢Journey man｣に似た歌い方です。その歌声はもちろん、この曲の一番の魅力は｢坂崎さんのギター｣。百聞は一見にしかず、です。

坂崎さんは都会の孤独を声で上手く表現しています。若い時に聴いていた時より今の方がずっと胸にしみます。ライブで聴きたいです。