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Jazztronik

1976年3月16日生まれ、東京都出身のミュージシャン、野崎良太の音楽プロジェクト。メンバーを固定せずに自由なスタイルでクラブ系ジャズを展開。99年にインディで1stアルバム『numero uno』を発表。そのブラジリアン・テイストをまぶしたクラブ系サウンドで海外でも評判を得る。2001年に英レーベル〈カウンターポイント〉より『Inner Flight』を発表。2003年に『Horizon』でメジャー・デビュー。以来、架空の映画サントラをイメージした『Cinematic』やブラジル音楽の名曲をカヴァー『バモ・ラ・ブラジル』など多彩な企画作を発表。2017年にビッグバンド作『BB1』をリリース。