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哀れのコードが響いたら胸がぎゅっと切なくなるくらいから
鬱のときや悲しいときにこの曲聴きたくなるんだね。
V系の中でakiさんの歌唱法は非常に個性的と思うので大好きだ。
こんな暗い意識で哀愁のメロをつけると不思議によくも耳に残る。
自分は他人からLaputaさんのこのMONOCHROMEって曲に”晩夏の夕暮れのイメージがある”ってコメントを見たときに自分も同感だった！（笑）多分はね、この曲の最後にakiさんがこの切なさを歌ったら、確かに”最後だな”を感じられ、続いてくるkouichiくんのギターサウンドが悲鳴してくれるから頭の中でなんとなく赤く染まった空の情景が浮いてたと思う。
V系バンドで、名古屋系の魅力は凄くかっこいいので、V系好きの人ぜひこの曲を聴いてみてください。